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  北アルプス広域連合議会
平成20年8月定例会議事録
1日目:平成20年8月26日(火) 2日目:平成20年8月27日(水)
北アルプス広域連合議会
平成20年8月定例会議事日程(第1号)

平成20年8月26日(木) 午前10時開議
 

日程第1 仮議席の指定
日程第2 会議録署名議員の指名
日程第3 会期の決定
日程第4 広域連合長あいさつ
日程第5 議席の指定
日程第6 常任委員並びに議会運営委員の選任
日程第7 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決
議案第18号 副広域連合長の選任について
議案第19号 平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算の認定について
議案第20号 平成19年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第21号 平成19年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第22号 平成19年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第23号 平成19年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
《監査報告》
議案第24号 平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)
議案第25号 平成20年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)
議案第26号 平成20年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


本会議出席者名簿
出席議員(18名)
1番 中牧盛登君 2番 勝野 明君
3番 太田欽三君 4番 大和幸久君
5番 飯嶌楯雄君 6番 川上守孝君
7番 浅見昌敏君 8番 立野 泰君
9番 山本久子君 10番 甕 聖章君
11番 甲斐澤明君 12番 矢口弦八郎君
13番 佐藤節子君 14番 西澤 功君
15番 高橋賢一君 16番 宮尾幸典君
17番 原 俊司君 18番 北村利幸君
欠席議員(なし)
説明のために出席した者
広域連合長(大町市長)   牛越 徹君
副広域連合長(池田町長) 勝山隆之君
副広域連合長(松川村長) 平林明人君
副広域連合長(白馬村長) 太田紘熙君
副広域連合長(小谷村長) 小林三郎君
収入役(大町市収入役) 前田敏博君
監査委員 小林勉君
事務所長兼総務課長 嶺村佳正君
消防長 滝沢光雄君
消防本部総務課長 松田俊郎君
介護福祉課長兼介護審査係長 橋井弘治君
鹿島荘所長 宮田孝一君
虹の家事務長 下里 健君
介護福祉課介護庶務係長 小林 満君
総務課企画振興係長兼介護福祉課介護保険係長 宮本和紀君
総務課会計係長 長澤 清君
総務課ごみ処理広域化推進係長 白澤俊之君
総務課土木振興係長 吉原 稔君
総務課総務係長 西山 孝君
事務局職員出席者
書記 中村哲也君    書記 太田武寿君

本日の会議に付した事件
議事日程(第1号)記載のとおり

開会 午前10時00分
議長(中牧盛登君) おはようございます。ただいまから北アルプス広域連合議会平成20年8月定例会を開会いたします。
 本日の出席議員は、18名全員であります。
 よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 続いて、理事者等の欠席・遅参等について、所長の報告を求めます。所長。
所長(嶺村佳正君) 報告いたします。正副連合長、収入役、監査委員は、全員出席をしております。
日程第1 仮議席の指定
議長(中牧盛登君) これより、直ちに本日の会議を開きます。
 日程第1「仮議席の指定」を行います。
 このたび小谷村議会申し合せによる任期満了により、1名の議員から辞職願が提出され、新たに1名の議員が選出をされております。
 新たに当広域連合の議会議員に選出されました原 俊司議員の「仮議席」は、ただいまご着席の議席を指定いたします。
 ここで、お諮りいたします。議員と理事者等の紹介は、お手元に配布してあります名簿により、紹介に代えさせていただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。
 よって議員と理事者等の紹介は、名簿のとおりといたします。
日程第2 会議録署名議員の指名
議長(中牧盛登君) 次に、日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。
 会議録署名議員は、連合議会の会議規則第102条の規定により、議長において4番大和幸久議員、5番飯嶌楯雄議員を指名いたします。
日程第3 会期の決定
議長(中牧盛登君) 次に、日程第3「会期の決定」を議題といたします。
 本8月定例会の会期等議会運営につきましては、去る8月19日に議会運営委員会を開催し、ご審議願っておりますので、議会運営委員会副委員長に報告を求めることといたします。議会運営委員会副委員長。
議会運営委員会副委員長(勝野 明君) おはようございます。
 議会運営委員長が5月末で辞職しましたので、私、副委員長の勝野であります。報告をいたします。
 議会運営につきましては、去る8月19日に議会運営委員会を開催し、本定例会の会期等について、審議をいたしましたので、その結果について、ご報告をいたします。
 本定例会に付議されました議案は、人事案件1件、決算及び予算案件8件の計9件であります。
 日程第7の議案第19号から議案第23号については、一括しての提案説明を行った後、監査報告をいただき、審議を行います。
 各議案につきましては、委員会に付託、審査を経て委員長報告後、質疑、討論を行い、採決をいたします。会期については、2日といたします。
 なお、本会議終了後、全員協議会を予定しております。以上です、よろしくご賛同のうえお願いをいたします。
議長(中牧盛登君) ただいまの議会運営委員会副委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑はありませんので、これをもって、質疑を終結たします。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期等議会運営につきましては、議会運営委員会副委員長報告のとおり、会期は2日間とすることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、本日と明日の2日間と決定いたしました。
日程第4 広域連合長あいさつ
議長(中牧盛登君) 次に、日程第4「広域連合長あいさつ」を受けることといたします。広域連合長。
広域連合長(牛越 徹君) おはようございます。本日ここに、北アルプス広域連合議会8月定例会を開催いたしましたところ、議員の皆様方には、大変お忙しい中ご出席を賜り、厚く御礼申し上げます。
 このたび小谷村議会におかれましては、広域連合議員につきまして、申し合わせ任期の満了に伴う改選があり、議員が交代されました。
 当広域の振興発展のために、ご尽力いただきますことをお願い申し上げ、今後ますますのご活躍を祈念申し上げる次第でございます。
 さて、平和と友好の祭典・北京オリンピックが8月8日から24日まで開催され、各国選手の熱い戦いが繰り広げられました。中でも日本選手の活躍は、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれました。こうしたオリンピックでのスポーツを通じた国際交流が、相互理解と世界平和に寄与することを願って止みません。
 国内の経済情勢につきましては、財務省長野財務事務所は7月30日、「最近の県内経済情勢」を発表し、景気の総括判断を2期連続して下方修正し、「やや弱い動きとなっている」としました。また、政府も8月7日に国内景気の基調判断について、「景気は、このところ弱含んでいる」と下方修正を内容とした8月月例経済報告を行いました。これは景気が後退局面に入ったことを事実上認めるもので、今後、原油高対策をはじめ、冷え込みが懸念される地方経済の立て直しなど、緊急経済対策並びに景気浮揚に取り組むこととされ、早急かつ積極的な補正予算の編成を期待するところであります。
 さて、本定例会におきましては、平成19年度一般会計及び各特別会計の決算の認定とともに、平成20年度一般会計及び各特別会計において、前年度繰越金の確定等に伴う補正予算をご提案申し上げます。
 以下、主な事業の取り組み状況について申し上げます。
 はじめに、消防関係について申し上げます。
 本年4月に、中南信地域の消防広域化を進めるため準備事務局が開設され、協議が重ねられてまいりました。7月には中南信地域の常備消防を組織する7団体の広域連合長、一部事務組合長が集まり「中南信消防広域化協議会」設立準備会が開催され、9月には新組織のあり方を議論する協議会が発足する予定でございます。
 今後の検討状況につきましては、定例議会等の際に随時報告申し上げますとともに、住民の皆様には広報等により周知に努めてまいります。
 次に、ごみ処理広域化の推進について申し上げます。
 昨年2月にごみ処理施設建設候補地として、白馬村飯森地区を選定して以来、その選定過程や方法、予定施設の概要等について、住民の皆様のご理解を得るため説明会等を開催してまいりました。
 こうした中で、施設の安全性や排ガスについてのご意見が多かったことから、これら住民の皆様の疑問や不安に的確にお応えするために、去る6月13日に、ごみ処理施設の排ガスや環境に対する影響について、専門的な立場から(財)日本環境衛生センター常務理事を講師にお招きし、白馬村「ウイング21」におきまして、ごみ処理施設に関する講演会を開催いたしました。
 その後、ごみ処理施設に対する理解を更に深めていただくため、2巡目の住民説明会及び意見交換会を6月25日から7月16日まで、白馬村内13会場において開催し、大勢の皆様にご参加をいただきました。住民の一部の皆様には根強い反対がございますが、説明会の折に、地域によりましては、賛成意見も数多く出され、建設促進を求める署名もいただいたところであります。
 今後、住民の皆様の意見集約を進めるに当りましては、その方法につきまして、白馬村を対象に住民アンケートを念頭に置いておりましたが、住民の皆様の中には、住民投票の要望も少なくないことから、住民投票も視野に入れながら村当局と調整しているところでございます。
 次に、養護老人ホーム「鹿島荘」について申し上げます。
 8月1日現在、利用定員満床の50人と短期利用者3人の計53人の方が利用しており、利用者の平均年齢は78.3歳となっております。利用者の中には、要介護認定を受ける方が増加しており、現在、9人が要介護認定を受け、畳での生活に困難を伴うことから、和室である居室を順次改造し、ベッドによる洋室での生活に移行しております。
 介護保険の利用につきましては、現在4人の方が訪問介護事業所との契約に基づき、外部サービスを利用しており、そのほか2人の方がデイサービスを利用しております。
 また、当施設は築後33年が経過し老朽化が進んでいることから、構成市町村の担当課長等により、施設の改修、改築等について協議を重ねてまいりました。本定例会の全員協議会において、この中間報告をご説明申し上げることとしております。
 併設の認知症対応型共同生活介護施設「ひだまりの家」は、利用定員満床の6人の方が利用しております。利用者には、鹿島荘との交流、ボランティア活動の受け入れを通じてメリハリのある生活を送ることができるよう配慮しております。
 続きまして、介護老人保健施設「虹の家」について申し上げます。
 8月1日現在、施設入所者48人、通所利用者17人の方が利用されており、利用者の平均年齢は、84.7歳となっております。また、4月から7月までの1日平均利用者は入所44.8人、通所17.4人となっております。
 当施設は現在、施設の給湯・冷暖房等すべての熱源を灯油ボイラーで賄っておりますが、昨今の原油価格の高騰に伴い燃料費の増高が見込まれますことから、給湯設備の熱源を深夜電力を利用したシステムに変更するため、所要の予算を計上いたしております。
 次に、介護保険事業について申し上げます。
 昨年度の保険給付費の支給状況は、対前年度比4.0%の増加となり、この主な要因は、特別養護老人ホームの新設に伴う施設利用者の増加によるものであります。現在、平成21年度から23年度までの3か年の第4期介護保険事業計画を策定しており、利用者の意向、今後の高齢者人口の増加に伴う要介護認定者数の推計などについて、計画作成委員会において検討をいただいております。
 また、介護サービスの質の向上及び不適切な介護保険給付の防止を目的とした介護給付適正化を開始して2年5か月が経過いたしました。この中で、介護計画を作成する介護支援専門員に対して、適切なサービス提供の確認及び訪問指導等を行い、地域密着型サービス事業所に対しては、サービスの給付状況の確認、訪問指導等を行ってまいりました。引き続き、適正な介護計画の作成、要介護認定調査を実施するなど、適切な介護サービス提供のために、介護給付の適正化を推進してまいります。
 次に、地域情報化について申し上げます。
 インターネットから各種行政手続きの申請ができる「ながの電子申請サービス」の運用が、昨年10月に開始されましたことから、当広域連合においても視聴覚ライブラリーの利用申込並びに、情報公開請求の2つの手続きを本システムに搭載いたしました。運用開始から本年7月末日までの利用状況は、視聴覚ライブラリーの利用申込が10件となっております。
 今後も、広報等により利用促進を図るとともに、新たな手続きについても検討し、圏域の皆様の利便性の向上と負担の軽減に努めてまいりたいと存じます。
 次に、平日夜間救急医療事業について申し上げます。
 小児科・内科急病センターは、開所3年目となり、本年4月から7月末までの4か月間の利用状況は、診療日数101日、受診者延べ259人となり、対前年同期比16人、15.2%の減となっております。1日平均2.6人の方からご利用いただいており、受診者のうち、小児患者が72.6%を占めております。また、電話による相談件数は46件となっております。
 受診者数が減少傾向にありますことから、今後の推移を注視するとともに、診療案内について、広報紙やホームページで一層周知を図りますほか、各市町村の広報紙においても、随時掲載をお願いし、住民啓発に努めてまいります。
 以上、主な事業の取り組み状況について申し上げました。
 今後とも、圏域の発展と住民福祉の増進に取り組んでまいりますので、議員各位並びに住民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
 本定例会にご提案申し上げます案件は、人事案件1件、予算案件8件の計9件でございます。それぞれの議案につきましては、上程の際に説明をいたしますので、よろしくご審議の程をお願いを申し上げます。
日程第5 議席の指定
議長(中牧盛登君) 日程第5「議席の指定」を行います。お諮りいたします。
 原俊司議員の議席につきましては、ただいまの仮議席を議席とすることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、議席は、ただいまご着席の議席に指定いたします。
日程第6 常任委員並びに議会運営委員の選任
議長(中牧盛登君) これより日程第6「常任委員並びに議会運営委員の選任」を議題といたします。
 今回、新たに連合議会議員となられた17番、原俊司議員の「常任委員会の委員の選任」と、議会運営委員が辞職したことにより、「議会運営委員の選任」を行います。
 常任委員会委員並びに議会運営委員会の所属は、連合議会委員会条例第6条の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
 したがいまして、これより所属案を所長に発表いたさせます。所長。
所長(嶺村佳正君) 報告いたします。総務常任委員会に、17番、原 俊司議員、議会運営委員に18番、北村利幸議員が所属します。所属案は、以上でございます。
議長(中牧盛登君) 常任委員会委員並びに議会運営委員会委員の所属は、ただいま所長が発表したとおりでございます。
 お諮りいたします。ただいま発表のとおり常任委員会委員並びに議会運営委員の指名をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。
 したがいまして、常任委員会委員の選任と議会運営委員の選任は、以上のとおり決定をいたしました。
 それでは、ここで議会運営委員会を開催願い、委員会条例第7条の規定により、委員長の選出をお願いいたします。
 ここで本会議を暫時休憩といたします。
休憩 午前10時18分
再開 午前10時30分
議長(中牧盛登君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 議会運営委員会の開催結果を所長に報告いたさせます。所長。
所長(嶺村佳正君) 先ほど開かれました議会運営委員会の開催結果について、報告いたします。委員長に8番、立野 泰議員が選出されました。以上でございます。
議長(中牧盛登君) ただいま報告のとおり、議会運営委員会の委員長の選出があり、新たに委員長が決定をいたしました。
日程第7 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決
議長(中牧盛登君) 日程第7「議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決」を行います。
 議案第18号「副広域連合長の選任について」を議題といたします。
 本案は、勝山池田町長の一身上に関する案件でありますので、勝山町長の退席を求めることといたします。
   〔勝山町長退席〕
議長(中牧盛登君) それでは、所長に本案の朗読をいたさせます。所長。
所長(嶺村佳正君) 議案第18号 副広域連合長の選任について、次の者を北アルプス広域連合副広域連合長に選任したいので、北アルプス広域連合規約第12条第3項の規定により議会の同意を求める。
 平成20年8月26日提出、北アルプス広域連合広域連合長名、記、住所、池田町大字池田4367番地2、氏名、勝山隆之、生年月日、昭和21年6月24日。以上です。
議長(中牧盛登君) 次に、提案理由の説明を求めます。広域連合長。
広域連合長(牛越 徹君) 議案第18号「副広域連合長の選任」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 ただいま朗読をいたしたとおりでありますが、広域連合規約第12条第3項により、「副広域連合長は、広域連合長が議会の同意を得て、関係市町村の長のうちから選任をする」こととされております。
 去る6月22日執行の池田町長選挙によりまして、新たに勝山隆之氏が町長に就任されました。
 よって、今回、北アルプス広域連合の副広域連合長として選任を願うものであります。
 なお、副広域連合長の任期は、市町村の長としての任期になっております。
 よろしくご同意をいただきますようお願いを申し上げます。
議長(中牧盛登君) 本案について、ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 本案は、人事案件でありますので、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。これより採決を行います。
 勝山池田町長の副広域連合長について、同意の方の起立を求めます。
   (起立全員)
議長(中牧盛登君) 起立全員であります。
 よって、勝山池田町長の副広域連合長の選任については、同意することに決しました。
 ここで、勝山池田町長の退席を解きます。
   〔勝山池田町長着席〕
議長(中牧盛登君) ここで、勝山池田町長に申し上げます。
 ただいま副広域連合長の選任については、同意することに決しました。
 続いて、議案第19号、議案第20号、議案第21号、議案第22号及び議案第23号は、いずれも平成19年度の各会計の歳入歳出決算認定を求める議案であります。
 この取扱について、お諮りいたします。
 決算認定を求める5議案を一括して議題とし、朗読を省略して順次説明を受けた後、各議案について、それぞれ質疑を行い、常任委員会に付託をしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、そのように取り扱ってまいります。
 では、議案第19号から第23号までの5議案について提案理由の説明を求めます。所長。
所長(嶺村佳正君) それでは順次、ご説明申し上げます。
 議案第19号 平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 2ページから3ページは、歳入・歳出決算書の款項別集計表であります。決算書の歳入でございますが、収入済額の合計額をご覧いただきたいと思います。歳入の決算額は、12億6,235万5,924円、前年度比7.8%の減となっております。
 3ページの歳出の決算額は、支出済額の歳出合計で、12億4,180万3,223円、前年度比8.5%の減となっております。
 その結果、4ページの歳入歳出差引残額は、2,055万2,701円となり、翌年度へ繰り越しとなります。
 それでは、5ページの歳入から、主な内容についてご説明申し上げます。
 款1分担金及び負担金11億2,965万9,383円は、前年度比1.8%の減となっております。
 項1、目1市町村負担金9億9,993万4,290円は、広域の経常費や常備消防費、火葬場建設起債償還に伴う負担金などであります。
 目2他団体負担金1,212万1,000円は、大北福祉会館を通年利用している団体等の負担金と6ページの節5土木振興会負担金は、土木振興会の平成18年度繰越業務を行ったことにより人件費相当分の負担金であります。
 目3民生費負担金1億1,760万4,093円は、節1鹿島荘の保護措置費と節2ひだまりの家の介護保険個人負担金であります。
 款2使用料及び手数料1,661万7,800円は、前年度比4.8%の増となっております。
 項1、目1民生使用料181万3,700円は、節1福祉会館使用料は、延べ24件の利用分と節2ひだまりの家使用料は、利用に係る家賃や光熱水費等の使用料であります。
 目2衛生使用料1,364万5,000円は、火葬場使用料であります。実績では、人体504体、動物が275体となっております。
 款3県支出金19万7,000円は、前年度比89.0%の減となり、主な理由は、精神障害者社会復帰訓練事業補助金が廃止となったことによるものであります。
 目1消防費委託金は火薬類等消費許可特例事務交付金であります。
 款5繰入金7,900万円は、7ページの目4のふるさと市町村圏基金からの繰入金であります。
 款6繰越金1,129万855円は、前年度繰越金であります。
 款7諸収入2,522万886円は、前年度比13.3%の増となっております。
 項1、目1保険給付費1,657万7,595円は、ひだまりの家利用による介護保険対象経費の9割分の介護保険給付費であります。
 項3雑入864万3,291円は、目1、節1雑入は総務費分では、ブランド振興の認定マークの商標出願料他であり、節2民生費雑入は、鹿島荘とひだまりの家分、節3衛生費雑入は、火葬場の待合室のガラス破損に伴う建物共済給付金等であります。節4消防費雑入は、消防に係る雑入、節5土木費雑入は、図面焼機の使用料であります。
 8ページをお願いします。
 款10寄付金37万円の主なものは、宅建協会大北支部の創立20周年記念事業として救急救命設備充実のための寄付をいただいたものであります。
 次に、9ページの歳出をご覧ください。
 款1議会費108万2,758円は、議会年4回開催に伴う経費等であります。
 款2総務費4,951万457円は、前年度比56.0%の減となっております。減の主な理由は、18年度には土木振興会の業務を広域連合へ移管するのに伴い、寄付金を財源として財政調整基金に積立てたことによるものであります。
 項1、目1一般管理費4,808万3,338円の主なものは、職員6名分の人件費と事務費であります。
 10ページをお願いします。
 目5観光振興費27万9,450円は、北アルプスブランドの認定マークの商標登録出願費用であります。
 目6文書管理費27万2,440円は、住民監査請求及び情報公開不服申し立てに基づく情報公開審査会実施に伴う委員の報酬等であります。
 項2視聴覚ライブラリー費87万5,229円は、機材等の貸出しに伴う経費等であり、主なものは、節18備品購入費でビデオソフト16本を購入したものであります。
 11ページの款3民生費1億9,298万380円は、前年度比16.7%の減となっております。
 項1、目1福祉会館費463万7,859円の主なものは、節11需用費の施設の維持管理に関わるものと、給水管等の修繕料であります。節13委託料は清掃業務、警備等の委託料であります。
 目2鹿島荘一般管理費9,230万9,849円の主なものは、職員12名分の人件費と節7、5名分の賃金であります。節11需用費の主なものは、12ページの修繕料で、浴室等の修繕であります。節13委託料は、管理宿直業務をシルバー人材センターに委託しているものであります。節15工事請負費は、車椅子用スロープに屋根と手すりをつけたものであります。節18備品購入費は、介護用ベッド及び避難用車椅子の購入が主なものであります。
 目3鹿島荘事業費3,092万9,066円は、利用者の生活に直接関わる経費であり、節11需用費の光熱水費及び賄材料費が主なものであります。
 13ページの目4ひだまりの家管理費2,246万8,021円は、入所者6名に関わる経費であり、職員1名分の人件費と節7賃金の介護職員5名分の賃金、節11需用費は賄材料費が主なものであります。
 14ページをお願いします。
 目5特別養護老人ホーム建設事業費2,925万円は、特別養護老人ホーム白嶺の建設に関わる償還補助であります。前年度比64.2%の減となっており、減の主な理由は、18年度、特別養護老人ホーム銀松苑への建設補助を行ったことによるものであります。
 目8障害程度区分認定審査会費314万2,521円は、審査会11回開催に伴う経費であります。
 15ページの目9障害者相談支援事業費1,021万8,000円は、19年度からの新規事業であり、障害者自立支援法の施行に伴い、広域連合が実施主体となり大町市社協へ運営管理を委託しているものであります。相談件数は、約3,200件となっております。
 款4衛生費1億559万3,980円は、前年度比6.1%の減となっております。
 項1、目1火葬場費3,270万4,964円の主なものは、節11需用費の燃料費と光熱水費であります。修繕料は待合室のガラス破損に伴う修繕、節13委託料は、火葬業務等の委託料などであります。
 目2ごみ処理広域化推進費1,278万66円の主なものは、職員1名分の人件費と、16ページの節13委託料は、イメージパースの作成及び河床調査の委託料等であります。
 項2、目1保健衛生費3,826万8,950円の主なものは、節13委託料の在宅当番医制事業を大北医師会へ、在宅歯科当番医制事業を大北歯科医師会へ委託しているものであります。節19負担金補助は、病院群輪番制病院運営費事業補助金であり、重症救急患者の医療を確保するために輪番制を行う大町病院と安曇病院へ助成しているものであります。
 目2療養型病床群建設事業費2,184万円は、安曇病院へ19年度まで補助したものであります。
 款5消防費7億8,627万5,103円は、前年度比1.4%の減となっております。
 項1、目1常備消防費の主なものは、職員88名の人件費と17ページの節11需用費のうち消耗品費は、活動服等の職員貸与品、救急活動用の白衣、救急車積載用の応急手当用品が含まれています。修繕料の主なものは、はしご車のワイヤー油圧ホース交換等であります。節18備品購入費は、大町消防署へ配置の高規格救急自動車1台、北部署の査察広報車1台の更新が主なものであります。
 18ページをお願いします。節23償還金利子は、市町村負担金の過年度還付金であります。
 款6土木費2,581万5,086円は、19年度新たに土木振興会の業務を広域連合へ移管したもので、職員3名分の人件費とそれに伴う経費であります。
 款7公債費8,054万5,459円は、広域連合債の元利償還金であり、前年度比21.2%の減となっており、減の主な理由は、18年度において、金利が高い大北伝染病舎建設事業債の繰上げ償還を行ったことによるものであります。
 以上、款項目別に主な内容をご説明申し上げました。
 20ページに、実質収支に関する調書、21ページは財産に関する調書、22ページでは、事業費ごとの財源内訳、23ページには市町村負担金の事業費ごとの集計、24ページでは、これまで施設整備などで借り入れた起債の償還状況、25ページは、葬祭場の利用状況などをまとめてありますのでご覧ください。以上で、一般会計の説明を終わります。
続いて議案第20号 平成19年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 27ページをご覧ください。
 歳入・歳出決算書、款項別集計表の歳入では、収入済額の合計が1億8万9,438円となり、前年度比54.2%の減となっております。
 28ページの歳出では、支出済額の合計が9,606万5,288円となり、前年度比55.4%の減となっております。
 減の主な理由は、介護老人保健施設・虹の家の建設経費をふるさと市町村圏基金から運用し、市町村負担金等を財源とする償還が平成18年度で終了したことによるものであります。
 その結果、29ページの歳入歳出差引残額402万4,150円は、翌年度へ繰り越しとなります。
 30ページの歳入からご説明申し上げます。
 款1財産収入399万3,580円は、ふるさと市町村圏基金の利子収入であります。これは、基金のうち5億円を国債に投資し、利率0.5%の利子収入が主なものであります。
 款2繰入金9,000万円は、項2、目1ふるさと市町村圏基金からの繰入金であります。前年度比53.4%の減となっておりますが、介護老人保健施設・虹の家の建設経費をふるさと市町村圏基金から運用し、介護老人保健施設事業特別会計より繰入金として受けていたものが、平成18年度で終了したことによるものであります。
 款3繰越金340万6,858円は、前年度繰越金であります。 
 款6市町村負担金268万9,000円は、総合行政ネットワーク・電子自治体システム推進事業に伴う市町村の負担金であり、前年度比81.0%の減となっております。減の主な理由は、総合行政ネットワーク・電子自治体システム推進事業の負担方法の見直しを行ったことと、圏域統一案内看板整備事業が18年度で終了したことによるものであります。
 次に、31ページの歳出をご覧ください。
 款1ふるさと市町村圏振興事業費9,606万5,288円は、ふるさと市町村圏基金の果実の活用などにより、地域振興事業を推進するための事業費であり、前年度比55.4%の減となっております。減の主な理由は、虹の家の建設経費の償還に伴う基金積立金の減と、基金の一部取崩しによる繰出金の減であります。
 また、19年度より各団体分の総合行政ネットワーク関連経費は、各市町村ごとに負担いただく方法に見直すとともに、接続回線を県が整備をした「高速情報通信ネットワーク」に変更したことなどにより、通信運搬費、保守業務委託料が大幅に減額となっております。節11需用費は、情報発信事業として広域広報誌「北アルプス遊・交・学」の年4回発行による印刷製本費が主なものであります。節12役務費は、総合行政ネットワークの通信運搬費が主なものであります。節13委託料は、総合行政ネットワーク関連機器の保守委託料であります。節19負担金補助及び交付金のうち、負担金では、総合行政ネットワーク機器の管理を大町市にお願いしていることによる広域設置負担金。補助金では、各市町村の文化・スポーツイベントなどの地域振興事業に助成を行ったものが主なものであります。節28繰出金は、取崩した基金のうち一般会計へ7,900万円と介護保険事業特別会計へ1,100万円をそれぞれ繰出したものであります。
 32ページは、実質収支に関する調書。34ページは財産調書となっております。
 以上で、ふるさと市町村圏事業特別会計の説明を終わります。
続いて議案第21号 平成19年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計の歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 この特別会計は、介護老人保健施設・虹の家の運営に関わるものでございます。
 35ページをご覧ください。
 歳入・歳出決算書 款項別集計表の歳入では、収入済額の合計が2億6,521万4,085円、前年度比29.5%の減となっております。
 36ページの歳出では、支出済額の合計が2億3,839万8,987円、前年度比29.6%の減となっております。減の主な理由は、施設の建設経費をふるさと市町村圏基金から運用し、市町村負担金等を財源とする償還が平成18年度で終了したことから、減となったものであります。
 その結果、37ページの歳入歳出差引残額は、2,681万5,098円となり、翌年度へ繰り越しとなります。
 38ページの歳入をご覧ください。
 款2療養介護費収入2億2,514万1,041円は、前年度比3.2%の減となっております。
 項1入所療養介護費収入1億3,390万5,058円は、前年度比4.2%の減で、延利用者16,057人、療養室利用率は91.4%の実績であります。
 項2居宅介護費収入3,769万7,382円は、前年度比1.8%の増となり、目1短期入所療養介護費収入724万7,097円は、延利用者650人分の収入であり、利用率は、88.8%で入所と短期入所の合計の利用率は、91.3%となっております。
 目2の通所リハビリテーション費収入3,045万285円は、延通所者4,241人分の収入であり、通所利用率は86.9%となっております。
 項3、目1施設利用料収入4,725万9,211円は、前年度比5.7%の減となり、入所者、短期入所者、通所者の利用料収入であります。
 項4特定入所者介護サービス等費収入627万9,390円は、低所得者に対する負担を軽減する補足給付費であります。
 39ページをお願いします。
 款3繰越金3,724万2,833円は、前年度繰越金であります。
 款4諸収入209万4,416円は、項2、目1雑入で主なものは転倒事故に係る保険給付金と主治医意見書作成料などであります。
 款5、項1、目1利子及び配当金73万5,795円は、財政調整基金積立金利子であります。
 次に、41ページの歳出をお願いします。
 款1介護老人保健施設事業費2億3,839万8,987円は、前年度比3.0%の減となり、職員11名分の人件費のほか、節7賃金は、業務員1名、看護師3名、介護補助員12名分であります。節11需用費は、施設の光熱水費、利用者の賄材料費が主なものであります。節12役務費の主なものは、クリーニング手数料等であります。節13委託料は、施設運営を大町病院へ委託する中で、医師1名、看護師7名等の人件費及び給食の委託料が主なものであります。
 42ページをお願いします。節18備品購入費は、送迎用のマイクロバスと、特殊浴槽の更新を行ったものであります。節22補償補填及び賠償金は、入所者の転倒事故に伴う賠償金の支払いを行ったものであります。節25積立金は、介護老人保健施設事業財政調整基金へ積立てをしたものであります。
 43ページは、実質収支に関する調書、44ページは、財産に関する調書でありますのでご覧ください。以上で、介護老人保健施設事業特別会計の説明を終わります。
続いて議案第22号 平成19年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 47ページをご覧ください。
 歳入・歳出決算書、款項別集計表の歳入では、収入済額の合計が43億9,444万2,857円、前年度比0.9%の増となっております。
 不納欠損額でございますが、91万4,680円・23人分、356件分の滞納繰越分普通徴収保険料であります。収入未済額は、1,823万3,287円、保険料の未収分であります。
 48ページの歳出では、支出済額合計が42億9,188万9,669円、前年度比3.2%の増となっております。
 その結果、49ページの歳入歳出差引残額は、1億255万3,188円となり、翌年度へ繰り越しとなります。
 50ページの歳入をご覧ください。
 款1保険料の収入済額は、8億904万780円となり、前年度比3.7%の増であります。増の主な理由は、年金天引きによる特別徴収割合が4.1ポイント増加したことによるものであります。収納率は、項1、目1、節1特別徴収が100%、節2普通徴収が89.1%、節3滞納繰越が24.4%、平均97.7%となり、前年度より0.2ポイントの減となります。
 款2、項1、目1市町村負担金は、6億862万6,000円となり、前年度比4.8%の減となっております。減の主な理由は、繰越金が増加したことによるものであります。
 款4国庫支出金9億9,317万5,500円は、前年度比3.6%の減となり、減の主な理由は、前年度の介護給付費負担金が、負担分より約7,500万円多く歳入となったことによるものであります。
 項1、目1介護給付費負担金は、保険給付費総額に対する負担割合より多い歳入となり、また、項2、目1調整交付金は保険給付総額の6.7%の歳入となっております。介護給付費負担金過剰分につきましては、本年度において償還となります。
 51ページをお願いします。
 款5支払基金交付金11億7,974万2,000円は、40歳以上64歳までの第2号被保険者の保険料であり、前年度比1.5%の増となっております。
 款6県支出金、5億9,431万8,749円は、前年度比4.6%の増となっており、増の主な理由は、保険給付費が増加したことによるものであります。
 52ページをご覧ください。
 款8繰入金1,100万円は、前年度比3.8%の増となっております。
 款9繰越金1億9,582万8,920円は、前年度繰越金であります。
 次に、54ページの歳出をご覧下さい。
 款1総務費1億3,633万6,684円は、前年度比3.7%の増となっております。
 項1、目1一般管理費7,441万1,566円は、職員7名分の人件費と節13委託料の介護保険ソフト及びハード保守委託料等が主なものであります。前年度比15.3%の増となっており、増の主な理由は、介護保険システム改修を行ったことによるものであります。
 55ページをお願いします。
 項3介護認定審査会費3,886万2,232円は、前年度より8.3%の減となっており、減の主な理由は、審査判定の減に伴い、委員報酬及び主治医意見書作成手数料が減少したことによるものであります。
 目1介護認定審査会費1,378万9,776円の主なものは、節1認定審査委員30名分の報酬及び節7賃金であり、年間92回開催し、3,236件の審査判定を行ったものであります。
 目2認定調査等費2,507万2,456円の主なものは、節7賃金は、要介護認定調査に係る臨時職員4人分の賃金と節12役務費の主治医意見書作成手数料であります。
 項4趣旨普及費375万3,908円の節1報酬は、介護サービス相談員12名分の活動費と、節11需用費の印刷製本費は、啓発事業としての介護保険広報誌「井戸端かいご」の印刷製本費が主なものであります。
 56ページの項6保健福祉事業費1,480万494円は、利用者負担の一部軽減のためのものであり、前年度比6.8%の減となっております。減の主な理由は、節19負担金補助及び交付金の利用者数の減少等によるものであります。
 款2保険給付費は、38億5,579万2,470円となり、前年度比4.0%の増となっており、増の主な理由は、特別養護老人ホーム新設に伴い、施設利用者が増加したことによるものであります。
 項1介護サービス等諸費は、要介護1から5の方が利用された介護サービスに対する給付費であります。目1居宅介護サービス給付費は、通所介護及び訪問介護利用等に対する給付費であります。
 57ページをお願いします。
 目3地域密着型介護サービス給付費は、認知症専用の通所介護及び認知症高齢者グループホームに係る給付費であります。
 目5施設介護サービス給付費は、特別養護老人ホーム等の利用に係る給付費であり、前年度比4.6%の増となっております。
 目7居宅介護福祉用具購入費は、ポータブルトイレ等の購入費であります。
 目8居宅介護住宅改修費は、トイレの改修等に対する給付であります。
 58ページの目9居宅介護サービス計画給付費は、ケアマネジャーの業務に対する給付費であり、他の介護サービスに対する給付割合は、9割でありますが、当該サービスは10割給付となっております。
 項2介護予防サービス等諸費2億4,633万1,135円は、要支援1及び要支援2の方が利用された介護サービスに対する給付費であります。前年度比70.1%の増となっており、増の主な理由は、利用者が64%増加したことによるものであります。
 目1介護予防サービス給付費は、利用者数の増加に伴い、前年度より73.1%の増となっております。
 60ページをお願いします。
 項6特定入所者介護サービス等費1億5,862万1,270円は、低所得施設利用者に対して、食費及び居住費を補填するものであり、前年度比12.4%の増となっております。
 平成16年度の施設給付における食費相当額は約3億円でありましたので、施設給付の見直しは、約1億5千万円程度の削減をもたらしたことになります。
 61ページをお願いします。
 款4基金積立金9,604万4,000円は、保険給付費の伸びにより、保険料収入が不足することを前提として積み立てるものであり、積立額が増加した要因は、予測より保険給付費が下回ったことによるものであります。
 款5地域支援事業費9,370万円は、要介護認定状態ではないが、今の状態のままでは要介護状態へ移行してしまう特定高齢者を対象に、通所介護等の介護予防事業等を実施する介護予防事業と、総合相談及び権利擁護等を実施する地域包括支援・任意事業であり、関係市町村へ委託し、市町村地域包括支援センターを中心に事業を実施しているものであります。
 62ページの款6公債費538万6,659円は、介護保険ネットワーク構築のための、起債の元金並びに利子の償還金であり、最終償還年度は、平成20年度となっております。
 款7、項1、目2償還金9,963万2,396円は、介護給付費の国庫負担金及び支払基金交付金の過年度分精算による償還金と市町村負担金の精算による還付金であります。
 64ページは、実質収支に関する調書、65ページの財産に関する調書をご覧ください。
 2の基金でありますが、介護給付準備基金の決算年度末現在高は2億581万5,094円であり、出納整理期間中の増額は、保険料が保険給付費に対するルール分以上の歳入となったことにより、出納整理期間末現在高は2億9,999万3,936円となっております。
 以上で、介護保険事業特別会計の説明を終わります。
続いて議案第23号 平成19年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 69ページをご覧ください。
 歳入・歳出決算書、款項別集計表の歳入では、収入済額の合計が1,817万2,779円となり、前年度比6.6%の減となっております。
 70ページの歳出では、支出済額の合計が1,513万1,878円となり、前年度比3.6%の減となっております。
 その結果、71ページの歳入歳出差引残額304万901円は、翌年度へ繰越となります。
 72ページの歳入からご説明申し上げます。
 款1使用料及び手数料588万7,406円は、患者数807人分の診療使用料であります。前年度比15.6%の減となっており、1日の平均患者数が3.3人から2.8人、0.5人減少したことによるものであります。
 款2市町村負担金は、701万7,000円であります。
 款3繰越金376万228円は、前年度繰越金であります。
 款6県支出金142万8,000円は、小児初期救急医療体制整備事業補助金であります。
 73ページの歳出をご覧ください。
 款1総務費は、1,513万1,878円となり、前年度比3.6%の減となっております。
 項1、目1診療管理費の節1報酬は、医師と運営委員の報酬であります。節7賃金は、看護師及び医療事務の賃金であります。節9旅費は、医師の費用弁償であります。節11需用費の主なものは、医薬材料費等であります。節12役務費の主なものは、レセプト管理発行システムの手数料と、医師賠償責任保険料であります。節13委託料は、保険請求事務機器保守委託料であります。節14使用料及び賃借料は、コピー使用料であります。節15工事請負費は、急病センターの案内看板を文化会館の入り口に設置したものであります。節18備品購入費は、石油温風ヒータ2台購入したものであります。
 74ページには、実質収支に関する調書。75ページには、財産に関する調書がありますのでご覧ください。
 以上で、平日夜間救急医療事業特別会計を含め、5会計の決算の状況につきまして、ご説明いたしました。ご審議の上、ご承認を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
議長(中牧盛登君) 続いて、監査委員に監査報告を求めます。監査委員。
監査委員(小林 勉君) それでは監査報告を申し上げます。監査委員は、議会代表の飯嶌議員さんと私、小林の両名で行いましたが、代表して監査報告をいたします。
 去る7月8日、広域連合長から審査に付されました地方自治法第233条第2項の規定に基づく、平成19年度北アルプス広域連合会計、特別会計の歳入歳出決算付属書類、並びに同法第241条第5項の規定に基づく基金の運用状況を示す書類について審査をいたしました。
 審査の概要について報告いたします。審査は平成19年7月11日と14日の両日に亘り、広域事務所のある大北福祉会館において実施いたしました。審査の手続きでございますが、平成19年度の北アルプス広域連合会計、同ふるさと市町村圏事業特別会計、同介護老人保健施設事業特別会計並びに同介護保険事業特別会計及び同平日夜間救急医療事業特別会計の歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、基金の運用状況を示す書類について、審査手続きを実施しました。
 審査の結果、審査に付された各会計とも歳入歳出決算及び付属書類並びに基金の運用状況を示す書類は、いずれも適正であると認められました。予算執行、事務事業の管理については、適正であったと認められました。
 次に、若干の説明を加えますが、本年度は、「第5次大北地域ふるさと市町村圏計画」の後期5カ年基本計画初年度であります。圏域の将来像を『雄大な北アルプスと共に活力と夢あふれる心豊かなふるさとをめざして』と定め、5つの施策の柱である「美しい自然と共生する安全で快適なふるさとづくり」、「安心して暮らすことができる心あたたかなふるさとづくり」、「自立した心、創造する力を育むふるさとづくり」、「恵まれた資源と知恵を共有し、活力あふれるふるさとづくり」、「住民主役を基調に誇り高く、夢をかなえるふるさとづくり」を基本方針として、予算編成を行い、それに基づき実施した広域連合の諸事業は、計画、予算ともに概ね適正に執行していると認められました。
 なお、広域連合会計の財源は、市町村負担金が根幹を成しているところでございます。よって、経済情勢の厳しい中、財政状況に対応して、事務事業の有効性や効率性、市町村との役割分担等の観点から、更なる見直しを進め、費用対効果を鑑みて最小の経費で最大の効果を挙げるよう努められたい。
 また、介護老人保健施設事業特別会計では、施設利用料収入における収入未済額は9万9,222円(対前年比50.4%減)と大幅に未収金が解消されました。引き続き滞納整理に努めていただきたいと思います。
 一方、介護保険事業特別会計では、保険料の収入未済額は1,844万37円(対前年比13.6%増)となり、年々累増しております。住民の公平性と財源確保の観点から関係市町村と連携を一層強化し、計画的な滞納整理による未収金の解消と発生の未然防止に努めていただきたい。会計経理事務では、財務会計システムが構築されており、引き続き、確実な事務執行に努め、地域住民の負託に応えられたい。その他につきましては、意見書の記載事項をご覧になることで、朗読説明を省かせていただきます。以上で監査報告を終わらせていただきます。
議長(中牧盛登君) 日程第7の途中でありますが、ここで11時30分まで休憩といたします。
休憩 午前11時16分
再開 午前11時30分
議長(中牧盛登君) 休憩前に引き続き会議を再開します。これより質疑に入ります。
 まず、議案第19号「平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算の認定について」を取り扱います。歳入歳出一括でご質疑がありましたらお願いをいたします。山本久子議員。
9番(山本久子君) 2点お伺いしたいと思います。
 まず歳入と歳出両方に関わることですけれども、療養型病床群の建設事業費なんですけれども、これは平成14年から19年の7年間で、1億5,288万円を安曇総合病院へ補助するものですけれども、私も何回も申し上げたんですけれども国の制度変更などによって、療養型ではもうやっていけないという状況ということもありまして、補助事業と違うリハビリ病棟に転換するとかいろいろあったんですけれども、19年度で終わりということで、それについて、今後は補助事業を行う場合は、補助目的ということと変わった場合というのは、しっかり広域議会の中でも、論議をさせていただきたいということと、それに関連いたしまして、療養型病床群の問題につきまして、介護保険との関連もあるわけですので、お伺いしたいんですけれども、06年の医療制度改革の中で、38万床の療養病床を15万床まで減らすということで、長野県では、2012年に1,279床減らすという方針が出ているわけで、この大北地域では、大町病院で療養型病床をやっているわけです。
 それで経管栄養とか慢性疾患患者の診療報酬は、1日大体15,000円から約半額になるというそういう状態の中で、療養病床をもっているともうやっていけないという問題が出ているんですけれども、やはり介護保険の施設が、もう足りないし、これ以上増やすと介護保険料に跳ね返ってくるという状態の中で、大町病院の療養型の問題を大北全体の北アルプス全体の問題として、考えなければいけないと思っているんですけれども、それについて、まず第1点お聞きしたいと思います。
議長(中牧盛登君) 総務係長。
総務係長(西山 孝君) ただいまのご質問でございます。まず療養型病床群の施設整備の関係につきましては、平成12年当初、介護保険の施行に伴いまして、介護保険の基盤整備が整っていなかったということもございまして、平成12年の段階で広域連合として安曇総合病院に対して、施設整備の要望を行ってきたということがございました。
 それを踏まえまして、当時の中で、市町村と協議をさせていただいて療養型の7年間の補助ということが決定をいただいたものであります。ただ時代の流れと病院を取り巻く情勢の変化に伴いまして、回復期リハビリという形に変化をしてございました。
 ご質問の内容の部分につきましては、療養型病床が国の方針として、38万床から15万床に減少していくという方向性の部分でございますけれども、これらにつきましても、情勢を鑑みそれぞれ市町村と協議をさせていただきながら、今後検討してまいりたいという風に考えております。以上であります。
議長(中牧盛登君) 山本久子議員。
9番(山本久子君) 広域としては、大北の中で療養病床というものは、今の病床数というものは、必要と考えているのかどうなのか、その点をお聞きしたいんですが。
議長(中牧盛登君) 介護庶務係長。
介護庶務係長(小林 満君) お答えを申し上げます。第4期の介護保険事業計画を今作成中でありますが、医療型の病床につきまして県が意向調査を行ったと、その中で、私どもにありますのは、大町病院の50床と神城医院さんの4床。この部分につきましては、このまま医療型で行きたいという意向で介護保険の方の部分には移行しない意向で現在、第4期の計画を見ているところであります。
 圏域の状況を見ますと長期間医療を必要とした方が、医療型で療養病床を利用するものでありますので、圏域としては、医療型の病床群は必要であろうという風に考えております。
議長(中牧盛登君) 山本久子議員。
9番(山本久子君) 必要であるという風に県が認めたということはいいかもしれないんですけれども、実質的には診療報酬がもう経管栄養とか慢性疾患、寝たきりの患者さんとか、そういう人の診療報酬というのが、非常に下げられている状態なんですけれども、それを維持していく医療機関に対しての何らかの手当というか、補助というか、そういうようなことを皆で大北全体で考えていかなければいけないのではないかと。やりたくてももうやっていかれない、という医療機関の方々の声というのは、非常にあるんですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。
議長(中牧盛登君) 介護庶務係長。
介護庶務係長(小林 満君) 議員ご指摘のとおり、医療型の区分は、1から3区分ということで、問題になっているのは、軽度の方の1の区分の医療報酬が非常に少ないというご指摘だと思います。その部分については、老健施設等のほうで、医療をあまり必要とされない方は、医師等がおいでになりますので、そちらのほうに入っていただきながら、2、3という中・重度の方の部分で医療型の部分で療養されるという風になれば、病院経営も若干上がってくるだろうと。
抜本的な部分に起きましては、医療報酬に関わる部分でありますので、私どもとしては、その部分については、お答え申し上げられないという部分であります。以上であります。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。大和幸久議員。
4番(大和幸久君) ごみ処理の広域化の関係で伺いたいと思います。
 広域連合のごみ処理の経過、歴史を遡ってみますと、平成9年に厚生省の対策通知でダイオキシンの徹底があったと、これを受けて長野県が生活環境部長通達を出して、広域化計画の策定を指示すると、これが平成9年に行われまして、北アルプス広域でも同年7月に環境衛生部会を設置と、平成10年の中で市町村圏のごみ広域化計画を県に提出していると、この内容でとりあえず今のダイオキシン対策を実施すると。それから21年を目途に広域化を検討すると、こんな経過を踏んでおります。
 この広域化を検討するという方針を決めた平成10年8月という時期から鑑みますと、当年でちょうど10年目になると、こういう経過になってくるわけです。この10年間の中で、ごみ処理を取り巻く環境というのは、非常に大きく変わってきているということが言えるかと思います。例えば海外の動きでは、非常にこういったごみを焼くということに対して、非常に大きな問題意識がありまして、特に欧米では、新たな焼却炉の建設というのは事実上不可能になってきていると。
 また、2004年には、国際社会でポップス(POPs)条約、いわゆる残留性有機物汚染物質に関するストックホルム条約というのが、フランスが加盟をしたことによって2002年、平成14年に、この条約が発効しました。この具体的な条約の内容というのは、ごみの焼却によって出ますダイオキシン類やフラン類、これらは、ごみの焼却によって意図的に発生する物質なので、これを全廃すると、実質的にはこの条約というのは、ごみの焼却処理というのは中止させる、こういう内容になってきております。日本以外の諸外国では、ごみの焼却に関しては、こういった動きが主流になってきているということを抑えておかなければいけないと思います。
 こういう中で、日本はどうかといいますと大体全世界のごみ焼却炉の3分の2が日本にあって、日本は世界一のごみ焼却大国という風に言われています。これに比例しまして、日本は、世界最悪のダイオキシンの汚染、重金属汚染大国という風に指摘されている専門家もあります。
 この中で、私が1点お伺いしたいのは、10年間の中で、世界的なごみ焼却の潮流というのが大きく環境保全という中で変わってきている、こういう中で、広域としても、こういったごみ処理の方向、10年経ってきているわけですので、見直しをする時期になってきているのではないかという風に考えるわけです。こういう点で、こういった視点に立って19年度の事業の中で、そういった視点での検討というのは、理事者側の中で行われてきているのかどうか、もしありましたら、その内容を説明いただきたいと思います。
議長(中牧盛登君) 大和議員、今の関係は、議案の15ページでよろしいんですか。
4番(大和幸久君) 15ページのごみ処理広域化推進費についてです。
議長(中牧盛登君) 答弁を求めます。ごみ処理広域化推進係長。
ごみ処理広域化推進係長(白澤俊之君) お答えします。議員からは、欧米諸国では、ここ近年では、焼却処分というものを控えるようにしているというご意見がございました。
 こうした中で、ごみ処理広域化経過につきましては、先ほど議員言われたとおりでございまして、平成9年に国がごみ処理に係るダイオキシン類発生防止等ガイドラインを制定されまして、それ以後、ごみ処理の適正処理ということで、連合におきまして、平成10年8月に広域化計画を県に提出したところでございます。これについては、平成10年から29年度までの計画でございます。こうした中で、今言われました10年が経過するわけでございまして、その中で、ごみ処理方法等についての検討がされたかという内容であります。これにつきましては、確かに言われるとおり、焼却処分につきましては、環境への影響等を言われておる中でございます。しかしながら、議員言われた欧米という中では、特にハワイ島辺りでは、現実にごみ処理の埋め立て処分が行われております。そうした中で、この処分については、焼却処分への移行等が検討されている等の事例もあるわけでございます。従いまして、そうした中で、日本国におきましては、特に国土が狭い地域でございまして、なかなか埋立処分ということが非常に難しいわけでございます。そうした中で、そうしたごみの分別を実施する中で、資源化に取り組んでおりますと同時に最終処分いたしますごみ量、これの減量化ということを取り組んでいるところであります。そうした中で、埋め立て処分をする量についても、できるだけ減量し対策を取っているという中で、現在連合では、計画しておりますごみ焼却施設、管内2施設あるわけですが、老朽化をしている中で、連合としては、一番適切な処理方法ということの中で、管内1本化ということで、現在飯森地区を候補地として、住民の皆様から、ご理解をいただき、焼却施設建設に向けて取り組みを進めているという状況であります。以上でございます。
議長(中牧盛登君) 大和幸久議員。
4番(大和幸久君) 今の答弁をお聞きしていますと、全くそういうような大局的な観点とか、欧米のそういった動きと対峙して広域連合の行っているごみ処理というのは、どうかというようなことは検討されていなかったという風に受け取ってよろしいかと思います。
 連合長のあいさつの中でも、ごみ関係につきましては、安全性、疑問や不安に対するお答えするために、専門家を招いて講演会を開いたというような報告がありましたけれども、今のような流れの中でいきますと、住民というのは結構勉強をしていまして、そういった危険性も良く知っています。それから、現在国が規制している焼却場の排煙から出るような危険物質、国が認めているようなもの以外にも、非常に多くの危険物質が排出されていると、こういうことも知っているわけでして、欧米ではそういったものを総括的に防いで、環境汚染や健康被害を防ぐにはどうしたらいいかということで、先ほども言いましたような、フランスも加盟して発効しました、いわゆるポップス(POPs)条約こういうものを調印して、基本的にはごみの焼却処理の廃止を目指している、こういう流れがあるわけです。
 是非、広域連合でも10年間進んできたわけですけれども、こういった時代の流れというのは、その当時10年前の考え方というのは、非常に再検討を迫られている内容になってきていると、いう点をまず指摘しておきたいと思います。
 広域連合で具体化の動きが出てきてから、他の課題でもいろいろ問題点が出てきているという風に私は思います。
 1点目は、基本協定の問題です。5年間のタイムラグというものを前提にして、建設費の費用負担を大町市、白馬村、小谷村で協定した基本協定がありますが、このいわゆるこの5年間という前提がもう崩れているわけですので、この基本協定そのものが無効になっているのではないかという風に私は思いますが、これについても、広域連合としてはどういう風に考えているのか、無効になった場合には、建設費負担の割合も変わってくるわけですので、改めて費用見積り等、再検討する必要があるのではないかという風に私は考えております。この点については、どんな検討がなされてきているのでしょうか。
 それから、昨今では非常に燃料費等の高騰が起っております。現状の計画では、ごみ全体の6割を占める大町市のごみを全て白馬村に運ぶという計画になっておりますけれど、こういった燃料高騰の中で、従来の説明では、大町の収集業者は、値上げをしなくても運べるということですので、現状の価格でごみ運搬費用を計算してシミュレーションを出しております。こういったシミュレーションにも狂いが生じてくるのではないでしょうか。
 また、建設費そのものも非常に鉄骨の高騰等見直しというのが必要になってくると、こんな様な条件を考えますと、この間、具体的なシミュレーション等で示したデータについても、もう1遍見直しをして住民に説明する必要があるのではないかと、こんな風に考えているわけです。私そういう風に思いますけれども、広域連合では、この間、今具体的にこの間、3点の問題については、この19年度事業の中で、どんな検討がされているのか説明をいただきたいと思います。
議長(中牧盛登君) ごみ処理広域化推進係長。
ごみ処理広域化推進係長(白澤俊之君) ただいまの質問でございますが、まず初めに5年間のタイムラグということで、基本協定について見直しをする必要があるのではないかというお話でございます。現在のところ、これについては、特に見直しというようなことは、考えておりません。こうした中で、現在、事業が当初計画より若干遅れているところでありますけれども、これに伴って、当然内容についての見直しというものは、期間が相当遅れるようなことになりますと、必要になるのではないかという風に考えます。
 それから、燃料の高騰でございます。これに伴って、大町市からのごみについては、白馬村に運搬するということでシミュレーションをしているということでございます。これにつきまして、実際は大町市ということになるわけでございますけれども、連合といたしましても、内容については十分わかりますが、こうしたことから、その辺についても、今後どのような状況になるのか、シミュレーションをして対応してまいりたいという風に考えています。
 それから、建設費にあっても、高騰が考えられるというお話でございます。これにつきましても、当然、建設ということになりますと、実施設計等行っていくわけでございます。その段階で、どの程度の金額というものが把握できるところでありますので、当然具体化した時点で、そうしたものについては、検討し、また、住民の皆様にもデータをお示してまいりたいという風に考えております。以上でございます。
議長(中牧盛登君) 大和幸久議員。同じ質問では3回目ですので。
4番(大和幸久君) 今お答えがありましたけれども、1つこの基本協定書自体は、もう既に無効になっていますよね。この確認したいんです。無効になったうえで、後どうするかということを私は見直しという表現をしているわけでして、これを修正すればいいんだと言う考え方とは違うと思うんですが、その点を1点確認してください。無効なのか、無効でないという風に考えているのか。お答えをいただきたいと思います。
 それから、今まで、白馬の飯森地区にごみ処理場を1カ所持って行くというのが前提になって、そこへごみを運ぶシミュレーション、それから建設費のシミュレーションというのを広域連合がお作りになって、こんな形になりますからよろしいですかということで住民説明会をやっているわけです。ところがその前提になる説明の内容が昨今の情勢の中で、大きく変更が生じているわけですから、生じたものをもって改めて住民に説明をして、本当に良いですかというようなもう1遍問い合わせをする時期になっているのではないかということです。当初のシミュレーションとは大きく条件が変わってきているんだから、あの当時良いっていったから良いでしょうというわけに行かないという風に私は考えるんですけれども、そういった点の広域連合の見直しというものは、あるのかどうか。
 それから欧米等の動きの中で、特に先ほど話しましたポップス(POPs)条約、2004年に発効していますけれども、これは国際条約で発効しているので、日本もその態度を迫られるわけですので、これもこういうような環境汚染やなんか深刻になってきている中では、そういった時期が必ず、少なからず近い時期に起きてくる。このときには日本のごみ焼却行政そのものが大転換を求められてくるということになるかと思います。こういったこともあるわけで、国が動かないからいいというわけではなくて、やはりそういうことを見越した広域連合のごみ焼却計画というのを今考えるべきでないかという風に私は思っているわけです。そういう点では19年度で、検討してないようですので、是非20年度事業では、そんなテーマも含めて住民にも説明できるように、是非理事者の中では検討をしていただきたいということは、要望として発言しておきたいと思います。
議長(中牧盛登君) ごみ処理広域化推進係長。
ごみ処理広域化推進係長(白澤俊之君) ただいまの基本協定の関係でございます。
 これにつきましては、連合が取り交わした契約、基本協定というものではなく、3市村で行った協定ということで解しております。そうした中で、現在3市村で協定を結ばれておりますので、連合といたしましても、無効というようなことは考えておりません。協定は生きているものという風に考えて事業を進めているところであります。
 それから、運搬シミュレーション等については、コストが高騰しているという中で、もう一度シミュレーションをし直して、住民に説明する必要があるのではないかというご意見でございました。これらにつきましては、議員おっしゃるとおり実態と相当価格も高騰しております。そうした中では、連合といたしましても、もう一度こうしたものについては、シミュレーションし直しまして、大きく変わってくれば、その辺のところも、情報伝達してまいりたいと、できるだけ住民の皆様に適切な情報を申し上げてまいりたいという風に考えております。
 それから最後に、ポップス条約の関係につきまして、国が言わないからいいんだということでなく、率先して検討を進めろという内容であります。これにつきましては、ご意見ということでお伺いしたいと思います。以上であります。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。山本久子議員。
9番(山本久子君) それでは、歳出の18ページの土木事業費のことでお聞きしたいんですけれども、成果説明の方でちょっと気になる書き方をされていたので、お伺いしたいんですけれども、災害の発生がなかったことから業務量が少なく、経営的にも厳しいものがあります。
 経営的には厳しいかもしれないんですけれども、災害が少なかったら、市町村からの持ち出しも少ないし、そこら辺の考え方をお聞きしたいということと、後職員3名いますが、その人たちは、仕事が入ってこないときは、どういう仕事に携わっておられるのか、その辺をお聞きしたいと思います。
議長(中牧盛登君) 所長。
所長(嶺村佳正君) 今の質問でございますが、土木振興会の業務を広域連合へ移管されてきたわけでございますが、今まで5名体制であったものが、広域連合へ移るについては、3名の職員でやっていくという状況の中で、この部分につきましては、市町村から事業の委託を受けまして仕事をやっている中で、人件費に見合う部分をできれば仕事をお願いしたいということできているところでございます。
 それで、たまたま毎年災害があったりしたというようなことの中で、経営を何とかやってきたという状況もございます。そういう中で、実際に業務がない場合については、ごみ処理広域化推進係の兼務辞令を発令して、それぞれやっていただいているということでございます。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。佐藤節子議員。
13番(佐藤節子君) 予算書の中では、16ページでございますが、先ほど連合長さんのほうから、9月からいよいよ中南信の消防広域化協議会が発足されるということでございますので、少しお尋ねしたいと思います。
 現在、88人の常備消防員がお勤めというようにお聞きしました。これに対する人口割的に何人とか、山間僻地、豪雪地帯として何人の余裕をもっていらっしゃるとか、その辺のことと、それから、先だって、信濃毎日新聞にもこのことが大きく載っておられましたけれども、最終的な心配は、大都市優先になりはしないかということと、この広域化によって、働く消防士の皆さんの士気の問題、これらについての懸念があるというように載っておられましたけれども、それに対する連合長の今お考えになっておられることをお聞かせください。
議長(中牧盛登君) 消防長。
消防長(滝沢光雄君) 私のほうから、ご説明させていただきます。ただいま88名の関係のお話がございまして、この関係につきましては、特に豪雪とかそういう関係は全くございません。各消防署の消防力の関係に基づいて、配置をしているという状況でございます。
 また、広域化になった場合、大都市みたいに消防職員の士気の問題等あるかというご質問でございますけれども、これにつきましては、9月22日に第1回協議会が始まりまして、それ以降、協議をしてまいりますので、その段階で職員の士気につきましては、さらに向上していくように協議会の方で進めてまいりたいと思っております。今の段階では、未だはっきり申し上げられません。そんなことでよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。
 この辺で、質疑を打ち切ることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 ここで昼食のため、1時まで休憩といたします。
休憩 午前12時00分
再開 午後 1時00分
議長(中牧盛登君) 休憩前に引き続き会議を再開します。
 議案第20号「平成19年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取り扱います。歳入歳出一括でお願いいたします。
 ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第21号「平成19年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取り扱います。
 ご質疑はありませんか。山本久子議員。
9番(山本久子君) 利用率のことについてお伺いしたいんですけれども、入所と通所の利用率、合計で91.3%という報告がありましたが、この利用率は目標数値に対して、どの位の利用率になるのかということと、これを100%に引き上げるべく、具体的なそういう取り組みをしていかないとまずいのではないかと思うんです。利用者通所、入所とも大町市の方がほとんどということなんですけれども、これについて、他市町村からの利用が少ない理由と、今後どのように行っていくのか、お聞きしたいと思います。
議長(中牧盛登君) 虹の家事務長。
虹の家事務長(下里 健君) 利用率につきましては、満床に対しての利用率でございます。それが91.3%ということでございます。常に満床という形は理想でございますけれども、やはり時期的なものもございますし、利用者の状況もございますので、なるべく90%程度の利用を目指して、施設のほうで取り組んでいるところでございます。
 また、他町村の関係につきましては、近隣の施設もございますので、申し込みというものも、各施設ございます。その中で大町市の申し込みの人たちが一番多いという状況になってございますので、他町村へ行って営業活動というようなことはできないかと思います。
議長(中牧盛登君) 山本久子議員。
9番(山本久子君) 満床に対して、91.3%ですけれども、それでよしとするのかどうなのかということですけれど、通所の86.9%これというのが、やはりこういう努力するということで、いつも100%というわけにはいかないかもしれないけれども、これだけ空いている状態ということは、私は非常にまずいのではないかと思うんですけれども、これがもし私立でやっているところであったら、そんな話では、済まなくて1%、2%上げるために非常に努力をしているわけですよね、ですからそういう認識で今後もずっとやっていくということだったら非常に問題ではないかと思うんですけれどいかがでしょうか。
議長(中牧盛登君) 虹の家事務長。
虹の家事務長(下里 健君) おっしゃるとおりでございます。経営努力という中で、周辺の人たちを呼び込むという形ではやってはおりますけれども、なかなかいろんな状況がございまして、審査委員会等の中へ掛ける中で、なるべく多く入れていただくようにはやっております。また、今後も努力していきたいと思います。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) この辺で、質疑を打ち切ることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 次に、議案第22号「平成19年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取り扱います。
 ご質疑はありませんか。山本久子議員。
9番(山本久子君) 55ページのところでお聞きしたいんですけれども、介護認定審査会費が減額になっている理由として、有効期間を12カ月から24カ月に延長したため、という説明がされておりますけれども、例えば12カ月から24カ月に延長して、そこでもって状態の悪化の変化とか、そういう風になった場合の受付体制というものは、直ぐ審査ができる、受付ができるという体制がとられているのかということをお聞きしたいということ。
 先日、福祉委員会で事業者との話し合いが行われた中で、問題点として幾つか出されているんですけれども、その中で、認定に時間が掛かりすぎるという意見が非常に多く出されました。医師の意見書に時間が掛かりすぎるということで、広域連合としても、改善のための努力はしておりますというお話だったんですけれども、それについて具体的にどの辺まで短縮できる見込みなのかということをお聞きしたいということと。
 事業者アンケートの中で、認定が不公平だということ、それが出されておりました。事業者がそういう意見を持つということは、それなりの理由があると思うんですけれども、そこら辺が、これからどのように活かしていくつもりなのかということと。
 事業者、利用者の公の声としては、出ておりませんけれども、私が中信地域の中で聞いている話だと、北アルプス広域の認定基準が他と比べて、厳しいのではないかという、そういう意見を聞いているんですけれども、その辺について、お聞きしたいと思います。
議長(中牧盛登君) 介護福祉課長。
介護福祉課長(橋井弘治君) 認定審査の関係で4点ほどいただいたわけでございます。
 基本的には、介護認定の場合12カ月を基本としているわけですが、同じ介護度が3回続いた場合については、24カ月に延長するというような形で対応しているわけでございます。当然状態の悪化等があれば、区分変更の申請が制度として認められているわけでございます。市町村の方へ申し出いただければ、直ちに更新の審査をするという体制を執っておりますので、常態の悪化等があれば市町村の方へご相談をいただければという風に思っております。
 認定に時間が掛かるというご指摘でございます。これは私ども非常に苦慮している状況でございます。本来法定の中では、30日の間に認定結果を出さなくてはいけないというのが、昨年度の実績を確認してみますと、平均34日掛かっているという実態があるわけでございます。その原因は、議員おっしゃられるように、主治医の意見書がなかなかいただけないというのが、実態でございます。私どもその辺については、大手の病院でございますが、個別に10日に一遍ずつ催促の文書を出すというようなこともしているわけですが、なかなか十分な対応をいただけないというような状況でございます。それらについては、私どもとしても、他のかかりつけの医者がいないのか、あるいは、次に診断命令という方法が出せないのかといった部分で、つい最近も2件ほど対応した事例もございますので、もう少し制度的に主治医の意見書を  確保できる方法を具体的に検討してまいりたいという風に思っております。
 それとアンケート結果で、不公平だというような声があるというような話も先般伺ったわけでございます。どこに原因があるかといいますと、要介護認定調査といったものを適正に同じ目線でやっていくことが必要だろうと思っておりますので、6月からは全て広域連合の職員が、認定調査を行うという体制を確保したわけでございますので、ばらつきは今後少なくなってくるだろうとは理解をしております。
 認定基準が厳しいというご指摘でございます。県下の10広域連合の中で、県のほうでも集計を出しているわけですが、重度への変更率といった数字だけを見てみますと、大北広域は、県下で重度の方へ上げるというのは、一次判定から二次判定に上げるという率は、県下で2番目に低いという実態もあるわけでございますが、審査は適当に私は行われているという風に半年間の中で、理解をしているところでございます。その都度、審査委員の方々にも、県下の状況等も資料提供しながら、全県的な平準化といったものも視点に入れながら、審査をお願いしている状況でございますので、ご理解をいただきたいと思います。
議長(中牧盛登君) 山本久子議員。
9番(山本久子君) 続いて、そのページの趣旨普及費のことでお聞きしたいんですけれども、成果説明の方で見ると福祉用具の購入費592件、住宅改修190件という数字が出ているんですけれども、この592件、190件という中で、これは本人がどの位負担しているのかということと、次のページとの関係なんですが、特別対策事業費の中で、福祉用具の貸与支援事業費というのが1件、8,000円あるんですけれども、確か去年の4月に軽度者に対する福祉用具貸与例外給付というのが出されているんですけれども、この関連なんですけれども、特別対策事業費というのは、医師が認めて貸与という風に解釈してよろしいでしょうか。その辺の説明をお願いしたいと思います。
議長(中牧盛登君) 介護庶務係長。
介護庶務係長(小林 満君) 福祉用具の貸与でありますが、私どもが制度改正を受けて軽度の利用者から福祉用具が使えなくなるということを苦慮しまして、要綱を作成したわけであります。その作成内容は、主治医意見書等々によって、医師が状態像、病状等において必要だろうと確認できれば、お貸しをするという部分であります。実績的に1件というのは、私ども要綱を作った直近で国が、半年でもう制度改正をしまして、特例給付ということで行いました。私どもの要綱ほとんどそっくりな状態で国は対応したものですから、そちらのほうで保険給付で対応できないものについて、対応したものですから、1件ということであります。
 費用については、実質価格の半分、あるいは3,000円を限度という部分でありますので、ここに出ている額の同じ額が、利用者負担となっております。以上であります。
議長(中牧盛登君) 山本久子議員。
9番(山本久子君) 今の説明で、大体国の制度改正があったので、広域連合の出された内容と同じということをお聞きして、その点はわかったんですけれども、その上の計画策定委員会のことでお聞きしたいんですけれども、第4期の計画策定ということで、この1月と3月に実施されているのが、19年度分ということになるんですけれども、計画来年4月からの策定に向かって、4月以降というのはどこまで話が進んでいるのか、策定委員会何回開いたのかその点お聞きしたいと思います。
議長(中牧盛登君) 介護庶務係長。
介護庶務係長(小林 満君) 第4期につきましては、19年度におきましては、2回開催をさせていただきました。20年度におきましては、1回で6月に開催しました。内容は、全協でお示しをしたいと思いますが、18、19年度の実績報告をさせていただいて、状況をご理解いただいたという部分です。
 今後の予定といたしましては、国から給付の見込みのワークシートが金曜日に届きました。このワークシートにそれぞれ実績数値等々入れながら、ある数字を作っていくわけであります。推計等をするわけでありますが、その推計ができました段階で、お示しをしてまいりたいという風に考えております。その間に、もし状況が許せば、資料等ではなくて、委員会の委員さん方に現状等の部分で懇談会的な部分のお話をいただければという風に考えておりまして、年4回の計画であります。1月に最終的な第4期の計画書の作成までをお願い申し上げて、具申をいただく予定であります。
議長(中牧盛登君) 山本議員。3回終わっていますので。
9番(山本久子君) 同じ質問について3回でなくて、この中で私は分けているので、質問しやすいように、問題を、そういう解釈ですけれど。一度に何点も質問をしてしまうとこちらも分かりにくいし、そちらも答えにくいから分けているだけの話ですけれど。
議長(中牧盛登君) わかりました。あと何回やりますか。
9番(山本久子君) あと、これを入れて2回ですけれど、一緒に質問しますから。
議長(中牧盛登君) 山本久子議員。
9番(山本久子君) 今の説明で、あと1年のうち、その4回やって、そのうちの20年度は、6月に1回開催したということなんですけれども、大体来年度の国のこれからワークシート見込みのそれとすり合わせをしなければいけないんですけれども、来年度からの第4期の介護保険料の見込みというのが出てくるのが、大体わかってくるのがいつ頃なのか。そういうことをお聞きしたかったということと。
 62ページの包括的支援事業の中で、このお金というのは、19年度は保険給付費の2%未満の金額ということで経過措置でやられてきまして、20年度は3%以内となるわけですよね。私が心配するのは、後期高齢者の健康診断というのが、去年からの引き続きで今年度は、市町村持ち出しでやらざるを得ないというような形で、やっているんですけれども、この3%になることの中で、健康診断事業というのが、この給付費を使う事業として入ってくるのかどうなのか、その点をお聞きしたいと思います。以上です。
議長(中牧盛登君) 介護庶務係長。
介護庶務係長(小林 満君) 2点質問いただきました。1点目でありますが、第4期の保険料設定の部分でありますが、先週の金曜日にワークシートをいただきまして、作業を進めてまいって、県の方では、いつ提出という話しは未だ出ておりません。ヒアリングを受けた後に給付費の確定を見ると、そのワークシートが1つと、給付費から今度は保険料へ算定するためのワークシートがもう1つあります。
 最終保険料は、今年は介護報酬の改定の時期と重なりますので、第3期のときを見ますと介護報酬の改定が出たのが、2月のぎりぎりだという風に理解しております。そうしますと、中間的な経過について、もし11月にお示しができればという風に考えておりますが、やはり2月まで待たないと保険料はどうなるかということは、なかなか申し上げられないという部分であります。
 地域支援事業と高齢者の医療の確保に関する法律の絡みであります。特定検診でありますが、介護保険の方において、支援事業は、ご指摘の包括支援事業のほかに介護予防事業というのがあります。介護予防事業の中に、特定高齢者把握事業というものがありまして、この部分で特定検診との絡みが出てまいります。私どもは、大北医師会に対してお願い申し上げて、この介護保険の特定高齢者について、1件8,000円という部分で各市町村と大北医師会と契約をさせていただいております。特定検診との部分では、集団検診が高齢者医療の確保に関する法律の部分でありますので、そこでジョイントをすると。ジョイントできない部分においては、個別に大北医師会との契約に基づいて行っている。8,000円については、介護予防事業の中の部分で賄う。しかしながら全てが、私どもの委託料から出て行くわけではありませんので、市町村の一般財源とすれば、大まかに言いますと半分ぐらいは、賄いきれないというような状況であります。以上であります。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) この辺で、質疑を打ち切ることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 次に、議案第23号「平成19年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取り扱います。
 ご質疑はありませんか。大和幸久議員。
4番(大和幸久君) 本年度の利用率等の数字を見ましても、前年よりかなり減ってきていると、こういうことで説明の中でも、この点について若干コメントがありましたけれども、今後の動向をどう見ているのかと。余りにも、費用負担に対して利用率が低いという場合は、根本的な見直し等も必要かなという風に私は感じたんですけれども、その点については、理事者側ではどんな検討がされているのか、こういった傾向の数字の分析と合わせて説明いただきたいと思います。
議長(中牧盛登君) 総務係長。
総務係長(西山 孝君) ただいまの質問でございます。急病センターの利用率の低下に関する部分でございます。
 昨年度の実績といたしまして、急病センターの運営委員会等で医師会側の先生方にも入っていただいたうえで、医学的見地、事務的な見地から立った上での検討をしてきた所でございます。
 まず1点には、連合長あいさつにもあったとおり、啓発に努めることをまず第1として考えております。啓発については、3年目ということもあって、一定程度ご理解をいただいている場合がございますが、例えば具体的に電話をいただいてどの場所にあるかとかいうことが、未だ知り得ていない方も数多くいらっしゃるということを伺っておりますので、その点について市町村の皆さんともご協力をいただいて、啓発に努めてまいりたいというのが1点目であります。
 2点目でありますけれども、医学的見地として、例えば投薬については、病状に応じて投薬は1日から2日という形で済ませているところであります。ですが例えばインフルエンザの場合、今問題になっているタミフルなどを5日間投与の場合、完治が見込める場合というのが大部分ございます。そういった点からいきますと1日、2日の投与をして、次の日かかりつけ医で、またさらに初診料を払って医者に掛かるという状況等もございますので、その辺についての部分を、医師会の側でよくご相談をいただいて、今後の中で発展的に考えていただけるということであります。
 3点目でありますけれども、電話相談が連合長あいさつにあったとおり、最近多くなってきております。例えば、平成19年度の場合は、電話相談が101件あったわけでありますけれども、例えば熱の37℃前後の熱の出たお子様の場合でありますけれども、例えば第1子の場合のお母さんなど心配で電話で相談をするわけなんですが、電話によってドクターの相談によって安心して様子を見ることができるといった形で、電話相談の件数についても、患者数には現れていないですけれども、そんな点も急病センターとしての位置づけが寄与されているんではないかという風に考えております。
 以上3点でありますけれども、今後運営委員会等の中で、さらに詳細な分析を加えながら検討してまいりたいという風に考えております。以上であります。
議長(中牧盛登君) 大和幸久議員。
4番(大和幸久君) そもそもこの設立の当初、医師の負担軽減というようなことも1つの目的であったかと思いますけれども、その辺については、近隣の医師の評価というのはどうなのかというのが1点と、それから利用率地域別で見ますと圧倒的に大町市が多いと、地理的条件からやむを得ない点もあるかと思いますけれども、この点も設立当初から地域別な偏りというのが問題にされてきたわけです。この点について、運営委員会の中では、何か検討された経過があるのかどうか。2点についてお願いします。
議長(中牧盛登君) 総務係長。
総務係長(西山 孝君) ただいまご質問いただいた、まず第1点目、医師の負担軽減に関わる問題でございます。
 その点につきまして、運営委員会の中でも、大きく2つの方向性としてご意見が出されているところであります。1つは、例えば患者数が少なくても、先ほどの回答のとおり電話相談等によって、いろんな意味で急病センターに位置づけがあるんではないかという風に評価していただける部分。それから反する面では、経営的な見地から見ますと患者数が2.6人まで落ちている状況もあるというところから、逆に言うと市町村側のご負担が増してくるというところもあって、市町村側の財政的ご負担がどこまでいけるかということも課題であるというご意見をおっしゃっている先生方もいらっしゃいます。その辺も含めて、運営委員会で具体的な検討を踏まえ、運営委員会の中には、市町村の担当課長等もおられますので、よくつぶさに検証してまいりたいということが1点目であります。
 2点目の患者数の偏りの点であります。平成19年度の実績から言いますと大町市が全患者数の71.6%ということ、松川村が7.6%、池田町が5.1%、白馬村が11.5%、小谷村が4.2%という状況でございます。議員ご指摘のとおり、確かに概ね4分の3程度が大町市という構成割合を占めておりますが、そこのところでは数の問題ではなくて、例えば例を出していいかどうかということもありますが、小谷村から8時位に電話があった患者さんに対して、9時位までに来れるかということを急病センターのスタッフが確認をさせていただきます。ぎりぎり待てるというところは、例えば時間的に9時過ぎであってもドクターの判断の中で、待っていただけるということも、例としては少ないわけでありますが、そういうところで対応していただけるというところで私が聞いている範囲では、2、3の例があるという風に伺っています。そんな対応を含めながら、遠距離であってもなるべく診療時間というのは決まっているわけでありますが、そのところを、臨機応変に具体的に対応できればということを考えております。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) この辺で、質疑を打ち切ることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 以上の5議題の審査は、配布してあります付託表のとおり各常任委員会に付託いたします。
 次に、議案第24号「平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)」を議題とし、朗読を省略して提案理由の説明を求めます。所長。
所長(嶺村佳正君) ただいま議題となりました議案第24号 平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)について、ご説明申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に、それぞれ1,164万1千円を追加し、総額を13億6,744万3千円とするものであります。
 今回の補正は、前年度繰越金の確定に伴う精算が主なものであります。
 6ページの歳入をご覧ください。
 款6繰越金1,112万2千円の増は、前年度決算により額が確定したことにより、増額するものであります。
 款10寄付金51万9千円の増は、ひだまりの家入所者の遺族等から、寄付をいただいたものであります。
 7ページの歳出をお願いします。
 款2、項1、目1一般管理費356万9千円の増は、節13委託料は、平成17年7月に施行された石綿障害予防規則により、石綿の有無を分析調査することが義務付けられ、調査をいたしましたが、本年6月にアスベスト含有率基準が1%から0.1%に強化する改正がされ、改めて適切な対応を求められたことにより、広域連合の施設で石綿を使用したと思われる施設、4カ所の調査費用を計上いたしております。節23還付金は、市町村負担金の過年度還付金であります。
 款3、項1、目2鹿島荘一般管理費159万5千円の増は、市町村負担金の過年度還付金であります。
 目4ひだまりの家管理費73万6千円の増は、節18備品購入費は先ほどの寄付をいただいたことに伴い、介護用ベッド2台とテレビを購入させていただくものであります。節25積立金は、ひだまりの家財政調整基金に積立をするものであります。
 8ページをお願いします。
 款4、項1、目2ごみ処理広域化推進費176万6千円の増は、市町村負担金の過年度還付金であります。
 款5、項1、目1常備消防費109万6千円の増は、節19負担金31万7千円、中南信消防広域化協議会設立に伴う負担金であり、負担割合は、均等割20%、人口割80%で算出された額を計上しております。節23還付金は、市町村負担金の過年度還付金であります。
 款6、項1、目1土木事業費85万9千円の増は、節25財政調整基金へ積立てをするものであります。
 9ページの款7予備費は202万円の増額をするものであります。この増は、本定例会の全員協議会で説明させていただきますが、養護老人ホーム鹿島荘の改築について、翌年度以降、大規模改修を想定しており、そのため早期に耐震診断の必要があるため、当該金額を充用することを見込んで増額しております。
 10ページは、市町村負担金の還付金の一覧でありますので、ご覧いただきたいと思います。
 以上ご説明申し上げましたが、ご審議のうえ、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
議長(中牧盛登君) 説明が終わりました。本案について、ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっている議案第24号は、各常任委員会に付託いたします。
 次に、議案第25号「平成20年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、朗読を省略して提案理由の説明を求めます。所長。
所長(嶺村佳正君) ただいま議題となりました議案第25号 平成20年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。
 この特別会計は、介護老人保健施設・虹の家の運営に関わるものであります。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に、それぞれ837万8千円を追加し、総額を2億5,297万5千円とするものであります。
 今回の補正は、前年度繰越金の確定に伴う補正と原油価格の高騰が見込まれるため、給湯設備の熱源を灯油ボイラーから深夜電力を利用したエコキュートに変更し、経費の節減を図るものであります。
 6ページの歳入をご覧ください。
 款3繰越金837万8千円の増は、前年度決算により額が確定したことにより、増額するものであります。
 7ぺージの歳出をお願いします。
 款1、項1、目1介護老人保健施設事業費でありますが、現在、虹の家の給湯・冷暖房等すべての熱源を灯油ボイラーで賄っております。
 近年、原油価格の高騰に伴い燃料費の値上げが見込まれ、経費の増大が予想されまれますことから、給湯設備を通常の電力価格より40%割引の深夜電力を利用して、ヒートポンプでお湯を沸かし、タンクに貯める方式のエコキュートに変更をするものであります。
 エコキュートを利用した場合、電気料は年間約69万円ほど増額となりますが、灯油代と比べれば、大幅に減額となりますし、機械購入費については、リース方式を選択すれば、初期投資は必要がなく、機械を10年リースとして契約した場合、年間208万円となり、1年の効果は約161万円ほど見込まれると試算されますことから、導入をするものであります。
 節11需用費127万5千円の減は、燃料費を減額し電気料を増額するものであります。
 節14使用料及び賃借料127万5千円の増は、給湯機器リース代であります。
 節25積立金500万円の増は、繰越金の約半額を基金へ積み立てをするものであります。
 款3予備費は、337万8千円を増額するものであります。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
議長(中牧盛登君) 説明が終わりました。本案について、ご質疑はありませんか。大和幸久議員。
4番(大和幸久君) 熱源の変更の説明を受けましたが、よく分かりにくいんですけれど、電気料、灯油代、機器を入れたリース代10年間ということですが、トータルとしてどの位の節減効果を見込んでいるのでしょうか。現在の電気料、燃料代、リース料10年間トータルの数字を説明ください。
議長(中牧盛登君) 虹の家事務長。
虹の家事務長(下里 健君) 先ほどの所長の説明にありましたが、年間160万円程度の今のところの試算でございます。それが10年ということで1,600万円位となります。
議長(中牧盛登君) 他にございますか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) この辺で、質疑を打ち切ることにご異議ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) ご異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第25号は、福祉常任委員会に付託いたします。
 次に、議案第26号「平成20年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、朗読を省略して提案理由の説明を求めます。所長。
所長(嶺村佳正君) ただいま議題となりました議案第26号 平成20年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に、それぞれ5,173万9千円を追加し、総額を47億3,052万4千円とするものであります。
 今回の補正は、前年度繰越金の確定と地域支援事業の補助対象額の増加に伴う補正が主なものであります。
 恐れ入りますが、6ページの歳入をご覧ください。
 款4、項2、目3地域支援事業交付金558万9千円の増、及び款6、項3、目3地域支援事業交付金279万5千円の増は、補助対象額の増加に伴うものであります。
 補助対象額は、当初予算において本年度保険給付費予想額を基礎といたしましたが、介護保険法施行令第37条の13に基づき、第3期介護保険事業計画に定める本年度保険給付費予測額に変更し、市町村への委託料を増額するものであります。
 款5、項1、目1介護給付費交付金2,518万円の増は、節2過年度分、平成19年度の支払基金交付金の確定により、精算することにより増額するものであります。
 7ページの款9繰越金1,817万5千円の増は、前年度決算の確定によるものであります。
 8ページの歳出をご覧ください。
 款4、項1、目1給付準備基金積立金2,387万3千円の増は、過年度分の支払基金交付金の精算と、保険料収入が確定したことに伴う増額及び地域支援事業費を増額したことに伴う保険料負担分の減額を差し引きしたものを積立金とするものであります。なお、支払基金交付金の精算分の積み立ては、過年度分の負担不足分を保険料で充当したことによるものであります。
 款5、項2、目1包括的支援事業・任意事業1,380万円の増は、補助対象額の増加に伴い、市町村への委託料を増額するものであります。
 款7、項1、目2償還金1,686万円の増は、過年度分国庫負担金等、及び過年度分市町村負担金の償還であります。
 9ページの款8予備費279万4千円の減は、市町村へ委託している地域支援事業費を増額したことに伴い減額するものであります。
 10ページは、過年度分の市町村負担金に係る還付金額を表したものであります。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決くださいますようお願い申し上げます。
議長(中牧盛登君) 説明が終わりました。本案について、ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第26号は、福祉常任委員会に付託いたします。 
 以上で、本日の日程は終了いたしました。
 本日は、これにて散会いたします。
散会 午後1時40分
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北アルプス広域連合議会
平成20年8月定例会議事日程(第2号)

平成20年8月27日(水) 午前10時開議


日程第1 常任委員会委員長審査報告、質疑、討論、採決
議案第19号 平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算の認定について
総務常任委員会委員長 西澤  功
福祉常任委員会委員長 浅見 昌敏
議案第20号 平成19年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について
総務常任委員会委員長 西澤  功
議案第21号 平成19年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第22号 平成19年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
福祉常任委員会委員長 浅見 昌敏
議案第23号 平成19年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
総務常任委員会委員長 西澤  功
議案第24号 平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)
総務常任委員会委員長 西澤  功
福祉常任委員会委員長 浅見 昌敏
議案第25号 平成20年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)
議案第26号 平成20年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
福祉常任委員会委員長 浅見 昌敏
日程第2 請願・陳情審査報告、質疑、討論、採決
総務常任委員会委員長 西澤  功
ごみ処理特別委員会委員長 勝野  明

本会議出席者名簿
出席議員(18名)
1番 中牧盛登君 2番 勝野 明君
3番 太田欽三君 4番 大和幸久君
5番 飯嶌楯雄君 6番 川上守孝君
7番 浅見昌敏君 8番 立野 泰君
9番 山本久子君 10番 甕 聖章君
11番 甲斐澤明君 12番 矢口弦八郎君
13番 佐藤節子君 14番 西澤 功君
15番 高橋賢一君 16番 宮尾幸典君
17番 原 俊司君 18番 北村利幸君
欠席議員(なし)
説明のために出席した者
広域連合長(大町市長)   牛越 徹君
副広域連合長(池田町長) 勝山隆之君
副広域連合長(松川村長) 平林明人君
副広域連合長(白馬村長) 太田紘熙君
副広域連合長(小谷村長) 小林三郎君
収入役(大町市収入役) 前田敏博君
事務所長兼総務課長 嶺村佳正君
消防長 滝沢光雄君
消防本部総務課長 松田俊郎君
介護福祉課長兼介護審査係長 橋井弘治君
鹿島荘所長 宮田孝一君
虹の家事務長 下里 健君
介護福祉課介護庶務係長 小林 満君
総務課企画振興係長兼介護福祉課介護保険係長 宮本和紀君
総務課会計係長 長澤 清君
総務課ごみ処理広域化推進係長 白澤俊之君
総務課土木振興係長 吉原 稔君
総務課総務係長 西山 孝君
事務局職員出席者
書記 中村哲也君    書記 太田武寿君

本日の会議に付した事件
議事日程(第2号)記載のとおり
開会 午前10時00分
議長(中牧盛登君) おはようございます。ただいまから北アルプス広域連合議会8月定例会、本日の会議を開きます。
 本日の出席議員は、18名全員であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 続いて、理事者等の欠席・遅参等について、所長の報告を求めます。所長。
所長(嶺村佳正君) 報告いたします。正副連合長、収入役は、全員出席をしております。
日程第1 常任委員会委員長審査報告、質疑、討論、採決
議長(中牧盛登君) これより、直ちに本日の会議を開きます。
 日程第1「常任委員会委員長審査報告、質疑、討論、採決」を行います。
 はじめに議案第19号について、各委員長の報告を求めます。
 まず総務委員長の報告を求めます。総務委員長。
総務委員長(西澤 功君) 総務常任委員会委員長報告を行います。当委員会に付託されました「議案第19号 平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算の認定について」の委員会担当部分につきまして、審査の結果を報告いたします。
 審査中委員から、大北福祉会館が築34年経過し、補修に多額の費用が要しているが、耐震診断はどうなっているかとの質問があり、行政側からは、耐震診断の費用は参考見積りにより330万円程度であるが、耐震補強に多大な経費1億5千万から2億円が必要な場合があり、鹿島荘・高瀬荘などの改築も控えていることから、市町村と慎重に検討する必要があるとの回答がありました。
 また、消防における火災実績から、死傷者9名の主たる原因は何かとの質問があり、行政側からは一般家庭での深夜・夜間における火災での逃げ遅れがほとんどであり、火災報知器等の設置が法施行期限でもあることから早急な課題であるとの回答がありました。
 ごみ処理広域化では、住民説明会とごみ減量化・リサイクル化の現状についての質問があり、行政側より、昨年2月より11回の説明会を実施する中で、「ごみ減量化については焼却施設ありきではないか」など多数意見をいただいたが、連合では、平成16年度にごみ処理広域化基本計画を作成し、平成22年度までのごみ減量目標を定め、施設建設と平行して推進しているとの回答がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、賛成多数で原案を認定すべきものと決しました。
議長(中牧盛登君) 次に、福祉委員長の報告を求めます。福祉委員長。
福祉委員長(浅見昌敏君) 議案19号「平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算の認定について」の当委員会に付託されました部分の審査についてご報告いたします。
 委員から、鹿島荘介護員の賃金と労働条件についての質疑が出され、行政側から日額職員は7,000円、時給職員は1時間あたり820円であり、基本勤務時間は8時間であり、所定外の勤務は25%の割増しを行なっている。との答弁がありました。
 また、委員から賄材料の調達と見積り方法についての質疑が出されました。行政側からは、主は生鮮食料品であり、長い付き合いのある市内の業者に輪番で納入をしてもらっている。見積りは取っていないとの答弁がありました。
 また、管理宿直業務をシルバー人材センターに委託しているが、職員が宿直体制をとっているのに更に必要なものかとの質疑が出され、施設の管理と入所者の介護という2つの要素があり、共に必要なものであるとの答弁がありました。
 また、委員から、虹の家は今回エコキュートを導入し、燃料費等の節減を図っているので、鹿島荘においても検討するべきとの意見が出されました。
 当委員会では、慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 各委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。議案第19号について、まず総務委員長に対してのご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、福祉委員長に対してのご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。それでは、これより採決を行います。
 議案第19号を各委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
   (起立多数)
議長(中牧盛登君) 起立多数であります。
 よって、議案第19号「平成19年度北アルプス広域連合会計歳入歳出決算の認定について」は、各委員長報告のとおり認定されました。
 次に、議案第20号について総務委員長の報告を求めます。総務委員長。
総務委員長(西澤 功君) 当委員会に付託されました「議案第20号 平成19年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について」審査の結果を報告いたします。
 当委員会では、慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 総務委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。議案第20号について、ご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます、これより採決を行います。
 議案第20号を委員長報告のとおり原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
   (起立全員)
議長(中牧盛登君) 起立全員であります。
 よって、議案第20号「平成19年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、総務委員長報告のとおり認定されました。
 次に、議案第21号、議案第22号について、福祉委員長の報告を求めます。福祉委員長。
福祉委員長(浅見昌敏君) 当委員会に付託されました議案第21号並びに議案第22号の審査につきまして順次ご報告いたします。
 はじめに、議案第21号「平成19年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について」この審査では、委員から、備品の金額が大きなものだが、入札の方法はどのように行っているのかとの質疑が出されました。
 行政側から、広域連合の業者選定委員会を開いて指名業者を選定し、その後、各主管において契約事務を進め、予算執行権限者による入札を行い契約を行っているとの答弁がありました。
 また、委員から、賠償金の支出の内容についての質疑が出されました。
 行政側からは、平成18年度に施設内で骨折をした方が入院し、その後、脳梗塞により亡くなられた。18年度の議会でも審議していただいたが、家族と保険会社、施設との折衝の中で保険金額の範囲内で対応することになったものであるとの答弁がありました。
 当委員会では、慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
 次に、議案第22号「平成19年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」の審査についてご報告いたします。
 委員から、介護保険料の収納対策及び不納欠損処理についての質問が出され、行政側から、関係市町村収納担当者会議を開催し、収納状況及び収納方法等について研修を行いながら収納業務を実施しており、必要に応じて広域連合介護保険担当者が同行訪問を行っている。
 不納欠損処理については、356件、金額914,680円であり、不納欠損理由として、被保険者の死亡及び転出等であるとの答弁がありました。
 また、委員から、介護予防給付の月額制について、真に必要なサービスが利用者に対して提供されているのかとの質問が出され、行政側から、介護給付適正化事業において、ケアプランチェックを実施しており、利用者の心身状況から判断して、利用回数の不足等について指摘した経緯はないとの答弁がありました。
 当委員会では、慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 福祉委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。
 まず議案第21号について、ご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 次に、議案第22号について、ご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。それでは、これより逐次採決を行います。
 まず議案第21号を委員長報告のとおり原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
   (起立全員)
議長(中牧盛登君) 起立全員であります。
 よって、議案第21号「平成19年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、福祉委員長報告のとおり認定されました。
 次に、議案第22号を委員長報告のとおり原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
   (起立全員)
議長(中牧盛登君) 起立全員であります。
 よって議案第22号「平成19年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、福祉委員長報告のとおり認定されました。
 次に、議案第23号について総務委員長の報告を求めます。総務委員長。
総務委員長(西澤 功君) 当委員会に付託されました「議案第23号 平成19年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」審査の結果を報告いたします。
 審査中委員から、患者減少傾向に対する方策と診療時間延長についての質問があり、行政側からは、広報での周知、投薬日数の延長などが考えられ、急病センター運営委員会等で具体的な方策を検討したいとの回答があり、時間延長については、近隣の安曇野市で夜10時までやっているが、現在1日2時間の診療時間での人件費が約1,300万円であり、3時間に延長した場合、概ね1.5倍程度の費用となり、患者の診療費が経費全体の3から4割の状況では、市町村負担が増高する懸念があるとの回答がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 総務委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。議案第23号について、ご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。これより採決を行います。
 議案第23号を委員長報告のとおり原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
   (起立全員)
議長(中牧盛登君) 起立全員であります。
 よって、議案第23号「平成19年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、総務委員長報告のとおり認定されました。
 次に、議案第24号について、各委員長の報告を求めます。
 はじめに、総務委員長の報告を求めます。総務委員長。
総務委員長(西澤 功君) 当委員会に付託されました「議案第24号 平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)」の委員会担当部分につきまして、審査の結果を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。以上報告いたします。
議長(中牧盛登君) 次に、福祉委員長の報告を求めます。福祉委員長。
福祉委員長(浅見昌敏君) 議案24号「平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)」の当委員会に付託されました部分の審査につきましてご報告いたします。
 当委員会では、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 各委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。
 議案第24号について、まず総務委員長に対してのご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、福祉委員長に対してのご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。これより採決を行います。
 まず議案第24号を各委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(中牧盛登君) 挙手全員であります。
 よって、議案第24号「平成20年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)」については、各委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第25号・議案第26号について、福祉委員長の報告を求めます。福祉委員長。
福祉委員長(浅見昌敏君) 当委員会に付託されました議案第25号「平成20年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)」及び、議案第26号「平成20年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」の審査につきましてご報告いたします。
 当委員会では、いずれも慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 福祉委員長の報告が終わりました。これより質疑に入ります。
 まず議案第25号についてご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第26号についてご質問はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。これより逐次採決を行います。
 まず議案第25号を委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(中牧盛登君) 挙手全員であります。
 よって、議案第25号「平成20年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第26号を委員長報告のとおり原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(中牧盛登君) 挙手全員であります。
 よって、議案第26号「平成20年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、委員長報告のとおり可決されました。
日程第2 請願・陳情審査報告、質疑、討論、採決
議長(中牧盛登君) 続いて、日程第2「請願・陳情審査報告、質疑、討論、採決」を行います。
 総務常任委員会付託の継続審査中の陳情第1号について、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長。
総務委員長(西澤 功君) 継続審査中の陳情第1号「大町市中山地籍簡易水道改修についての陳情」の審査について報告いたします。
 中山水道組合代表谷口彰氏から、水道改修工事について、広域葬祭場への給水工事を通して、北アルプス広域連合の支援をお願いしたい旨の陳情であります。
 審査中、委員から大町市にも同様な陳情がなされていることや、大町市における検討結果を十分に尊重することも必要である事から、継続審査が望ましい。との意見が出されました。
 当委員会では、慎重審査の結果、 全会一致で継続審査すべきものと決しました。
以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 総務常任委員長の報告が終わりました。
 委員長に対してご質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。これより陳情の採決を行います。
 総務常任委員会付託の陳情第1号は、委員長報告どおり継続審査とすることにご賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(中牧盛登君) 挙手全員であります。
 よって、陳情第1号は、委員長報告どおり継続審査とすることに決しました。
 次に、特別委員会付託の継続審査中の陳情第2号、陳情第3号について、特別委員会委員長の報告を求めます。特別委員会委員長。
特別委員会委員長(勝野 明君) ごみ処理特別委員会の審査の概要についてご報告申し上げます。
 ごみ処理特別委員会では、本日9時より全員協議会室で開催をいたしました。最初に、5月定例議会以降における広域化に関する進捗状況の説明を受け、引き続き継続審査中でありました陳情第2号及び第3号の審査を行いましたので報告いたします。
 はじめに、「陳情第2号 再度の白紙撤回を求める陳情」の審査について、報告をいたします。
 委員からは、民意を汲んで採択すべきという意見や、今意見集約について連合も取り組んでおり、継続審査とすることが望ましいとの意見がありました。
 当委員会では、慎重審査の結果、賛成多数で継続審査にすべきものと決しました。
 次に、「陳情第3号 新ゴミ処理施設建設計画の説明会に関する陳情」の審査について、報告をいたします。
 委員からは、2巡目以降の住民説明会の開催についても、陳情内容に含まれていることから、継続審査とすべきとの意見がありました。
 当委員会では、慎重審査の結果、賛成多数で継続審査にすべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(中牧盛登君) 特別委員会委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。陳情第2号について、ご質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、陳情第3号について、ご質疑ありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(中牧盛登君) 討論なしと認めます。これより逐次採決を行います。
 まず、陳情第2号は、委員長報告どおり、継続審議することにご賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手多数)
議長(中牧盛登君) 挙手多数であります。
 よって、陳情第2号「再度白紙撤回を求める陳情」は、委員長報告どおり継続審査とすることに決しました。
 次に、陳情第3号は、委員長報告どおり、継続審査することにご賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(中牧盛登君) 挙手全員であります。
 よって、陳情第3号「新ごみ処理施設建設計画の説明会に関する陳情」は、委員長報告どおり継続審査とすることに決しました。
 請願・陳情については、以上といたします。
議長(中牧盛登君) 以上をもって、本8月定例会に付議された案件はすべて終了いたしました。
 ここで、広域連合長のあいさつを受けることといたします。広域連合長。
広域連合長(牛越 徹君) 8月定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本定例会にご提案を申し上げました人事案、及び平成19年度決算の認定並びに、平成20年度補正予算案につきましては、昨日、本日と2日間にわたりまして、本会議及び常任委員会を通じまして、慎重なるご審議をいただき、原案どおりご承認をいただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。
 当広域連合の当面する課題は少なくございません。
 ごみ処理施設建設候補地の住民の意見集約につきましては、白馬村を対象に住民アンケートを考えておりましたが、住民の皆様の中には、住民投票をとの声があることから、住民投票も視野に入れながら、3市村と慎重に調整し、できるだけ早期に、明確な方向を出してまいりたいと考えております。
 3回目となります、市町村と県との地域懇談会「ボイス81北安曇地域会議」が、来る9月8日に予定されており、村井知事に対し直接、地域共通の政策課題並びに、各市町村の課題を提案することとしております。
 今年の夏は例年にも増して暑さが厳しかったものの、一転して優れない天候が続いております。
 間もなく市町村議会9月定例会も開会されますが、議員各位におかれましては、くれぐれも健康にご留意いただき、ますますご活躍されますようお祈り申し上げまして、閉会にあたりましてのごあいさつといたします。誠にありがとうございました。
議長(中牧盛登君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 議員各位には暑い中、また、公務ご多忙のところご出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
 これにて、北アルプス広域連合議会平成20年8月定例会を閉会といたします。
 大変ご苦労さまでした。
閉会 午前10時30分

以上、会議の顛末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
平成20年8月27日
議会議長  中 牧 盛 登

4番  大 和 幸 久

5番  飯 嶌 楯 雄
 
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