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北アルプス広域連合議会
平成23年6月臨時会議事録
北アルプス広域連合議会
平成23年6月臨時会議事日程

平成23年6月30日
 

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 広域連合長あいさつ
日程第4 議案の上程、説明、質疑、討論、採決
議案第14号 平成23年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)
議案第15号 工事請負契約の締結について
議案第16号 工事請負契約の締結について
議案第17号 財産の取得について



本会議出席者名簿
出席議員(18名)
1番 大厩富義君 2番 竹村武人君
4番 和田俊彦君 5番 大和幸久君
6番 小林治男君 7番 荒澤 靖君
8番 甕 聖章君 9番 服部久子君
10番 矢口 稔君 11番 新村久仁男君
12番 白澤富貴子君 13番 甲斐澤明君
14番 下川正剛君 15番 松沢貞一君
16番 太田伸子君 17番 北村利幸君
18番 宮澤治男君
欠席議員(1名)
3番 平林英市君
説明のために出席した者
広域連合長(大町市長)   牛越 徹君
副広域連合長(池田町長) 勝山隆之君
副広域連合長(松川村長) 平林明人君
副広域連合長(白馬村長) 太田紘熙君
副広域連合長(小谷村長) 松本久志君
会計管理者(大町市会計管理者) 伊藤悦男君
事務所長兼総務課長 宮坂佳宏君
消防長 松田俊郎君
消防本部総務課長兼庶務係長 栗林伸夫君
介護福祉課長兼介護審査係長 上野法之君
鹿島荘所長 平林圭司君
虹の家事務長 大日方宗仁君
介護福祉課介護庶務係長 小林 満君
総務課企画振興係長兼介護福祉課介護保険係長 宮本和紀君
総務課長補佐兼会計係長 長澤 奨君
総務課長補佐兼総務係長 西山 孝君
総務課長補佐兼ごみ処理広域化推進係長 白澤俊之君
総務課長補佐兼土木振興係長 吉原 稔君
事務局職員出席者
書記 佐藤 聡君    書記 蒔苗 剛君

本日の会議に付した事件
議事日程記載のとおり

開会 午前10時00分
議長(大厩富義君) おはようございます。ただいまから北アルプス広域連合議会平成23年6月臨時会を開会いたします。
 本日の出席議員は、17名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。なお、欠席・遅参等については、所長に報告いたさせます。
 所長。
所長(宮坂佳宏君) 報告いたします。3番平林英市議員が所用のため、本日欠席の届け出が出されております。以上です。
議長(大厩富義君) 続いて、理事者等の欠席、遅参等については、所長の報告を求めます。
 所長。
所長(宮坂佳宏君) 報告いたします。正副連合長は全員出席をしております。以上です。
議長(大厩富義君) これより、本日の会議を開きます。
日程第1 会議録署名議員の指名
議長(大厩富義君) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。
 会議録署名議員は、連合議会の会議規則第102条の規定により、議長において13番甲斐澤明議員、14番下川正剛議員を指名いたします。
日程第2 会期の決定
議長(大厩富義君) 次に、日程第2「会期の決定」を議題といたします。
 本臨時会の会期等議会運営につきましては、去る6月23日に議会運営委員会を開催願い、ご審議を願っておりますので、議会運営委員長に報告を求めることといたします。
 議会運営委員長。
   〔議会運営委員長(北村利幸君)登壇〕
議会運営委員長(北村利幸君) おはようございます。議会運営につきましては、去る6月23日に議会運営委員会を開催し、本臨時会の会期日程等につきまして、審議をいたしましたので、審議の概要について、ご報告をいたします。
 会期につきましては、本日1日限りといたします。本臨時会に付議されます案件は、予算案件1件、事件案件3件の計4件であり、議会運営委員会ではこれを了承しております。
 なお、議案につきましては、委員会付託を行わず、本会議において全員の審議といたします。
 なお、全員協議会は、本会議終了後を予定しております。議会運営委員会では、これを了承しております。
 以上であります。よろしくご賛同のほどをお願いいたします。
議長(大厩富義君) ただ今の議会運営委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結します。
 お諮りいたします。本臨時会の会期等につきましては、議会運営委員長報告のとおり、本日6月30日1日限りとし、議会運営につきましても、報告どおり決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) ご異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日と決定いたしました。
日程第3 広域連合長のあいさつ
議長(大厩富義君) 次に、日程第3「広域連合長のあいさつ」を受けることといたします。
 広域連合長。
   〔広域連合長(牛越徹君)登壇〕
広域連合長(牛越徹君) おはようございます。本日、ここに広域連合議会平成23年6月臨時会が開会されるにあたり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には何かとご多用の中にもかかわらず、ご参集をいただきまして厚く御礼を申し上げます。
 まず、はじめに、ごみ処理広域化の推進について申し上げます。広域連合におきまして設置しましたごみ処理施設検討委員会での慎重なご審議を経て、昨年、建設候補地として三日町をご提言いただき、これに基づき、11月30日、三日町自治会の皆様に選定の経過及び施設の概要等についてご説明したところでございます。
 三日町では、これを受けまして、ごみ処理施設建設問題対策委員会が設置され、以降数回にわたり委員会が開催され、協議が進められてきました。こうした中で、6月18日に対策委員長の招集による住民集会が開かれ、対策委員会としては、ごみ処理施設建設に反対とするとの方向性が示されました。突然の展開に、大変驚いているところであります。
 広域連合といたしましては、かねてより対策委員会に対しまして、説明会の開催をお願いしてまいりました。対策委員会からのご意見・ご質問に対する広域連合の考え方を回答した5月2日付文書におきましても、書面だけでは伝わりにくい内容もありましたため、説明の機会を設けていただくよう要請いたしますとともに、直接、対策委員長及び事務局長に対しましても、依頼したところでございます。
 これまでの間、対策委員会が協議途中であり、三日町以外の市内他の地区や白馬村及び小谷村の皆様への説明は、しばらく控えてほしいとのことでありましたことから、説明会の開催を見合わせてまいりました。
 しかし、今回の動きを受けまして、三日町自治会長あてに、6月24日付で説明会等の開催等につきまして、文書により改めて要請いたしました。
 今後、三日町住民の皆様に説明会を開催することにより、正確な情報に基づき、ご理解をいただいた上、生活環境影響調査等の実施を受け入れていただきますよう強くお願いしてまいります。また、市内の他の地域及び、白馬村、小谷村の皆様に対しましても説明会を開催し、説明に鋭意努めていくこととしております。
 なお、当広域連合が今年度予定しております生活環境影響調査等では、その財源として、国の循環型社会形成推進交付金の活用を予定しておりますが、先に国から他の自治体に示されました本年度交付金の当初要望に対する内示につきましては、要望額の3分の1にとどまっており、事業の実施を予定しております自治体では困惑しているとの報道がございました。当広域連合では、2次募集におきまして、交付金を要望することとしておりますことから、今後の国の動向を注視してまいります。
 消防救急無線のデジタル化整備につきましては、中南信地域で一本化して整備を進めていくこととし、中南信消防救急無線デジタル化推進委員会を設置し検討を進めてまいりました。
 しかしながら、本年度計画しております消防救急無線基本設計の共同発注につきまして、一部の構成団体から異論が出され、当初方針どおり共同発注により進めるよう、再三にわたり申し入れをしてまいりましたが、合意を得るに至らず、そのため、すでに当広域連合以外の4団体が単独発注に向け準備を進めている状況にあります。
 本年度末に策定予定の県全体計画に間に合うよう事務を進めるためには、単独発注もやむなしとの判断をいたし、所要の経費を補正予算に計上いたしました。
 養護老人ホーム鹿島荘改築事業につきましては、全面改築に伴い、旧大町市デイ・サービスセンター「かたくり」を改修し、入所者の皆さんの仮入所施設とする工事が7月下旬に完成する見込みとなっております。現在、仮施設の運営や仮設厨房の使用について、大町保健福祉事務所等の関係機関と協議を行っており、7月末には入所者のうち約半数の方に移動していただく準備を進めております。
 本体工事につきましては、入札を6月24日に行い、落札者が決定しましたことから、本臨時会において建築工事、機械設備工事の工事請負契約の締結について議案を上程いたしております。
 工事期間中は、2か年にわたり現施設と仮施設に分かれての運営となりますことから、臨時の支援員を増員するなど、入所者の生活に支障が生じないよう最大限の配慮をしてまいります。また、工事に伴う車両の通行も多くなりますことから、地元自治会に対して工事工程の説明を行うなど、近隣住民の皆様のご理解をいただき事業を進めてまいります。
 本臨時会におきまして、ご審議をお願いいたします案件は、23年度広域連合会計補正予算第2号及び養護老人ホーム鹿島荘改築に伴う工事請負契約の締結、また、南部消防署に導入を予定する高規格救急車の購入による財産取得についてご審議をお願いするものであります。
 以上、ご提案申し上げます案件は、予算案件1件、事件案件3件の計4件でございます。それぞれの議案につきましては、上程の際に、ご説明いたしますので、よろしくご審議の程お願い申し上げます。ありがとうございました。
日程第4 議案の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(大厩富義君) 次に、日程第4「議案の上程、説明、質疑、討論、採決」を行います。
 最初に、議案第14号「平成23年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
   〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただいま議題となりました議案第14号 平成23年度北アルプス広域連合会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ371万8千円を追加し、総額を16億8,904万8千円とするものでございます。
 第2項「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、2ページ、3ページに記載されておりますので、ご覧をいただきたいと思います。
 今回の補正は、平成28年6月1日から移行となります消防救急無線のデジタル化に伴いまして、基本設計に係わる設計委託料を計上するものが主なものでございます。
本年度末にまとめられる予定の県の全体計画に間に合わせることが、中南信地域での共同発注では困難となりましたことから、既にいくつかの消防本部で単独発注に動いております。当広域連合もやむなく単独発注を行うため増額補正をお願いするものであります。
 8ページの歳入をご覧ください。
款9、項2国庫支出金、目1緊急消防援助隊活動負担金367万5千円は、3月11日発生の東日本大震災で長野県緊急消防援助隊として当消防本部が救助隊を編成し、22年度分として、災害派遣経費として、863万4千円の専決補正をいたしましたが、その経費について、その一部が、国庫負担金が見込まれることなりました。
 現在、520万円余の交付申請を行ましたが、県及び国において調整中とのことで交付決定がいまだされておりませんが、交付申請額の7割となる367万5千円を歳入として見込んでいるものでございます。
 10ページの歳出をご覧ください。
 款5、項1、目1常備消防費、節13委託料915万6千円は、消防救急無線のデジタル化に伴い、基本設計を単独発注とするために設計委託料を計上するものでございます。節19負担金補助及び交付金378万円の減額は、共同発注を前提とした負担金311万4千円と、休止した中南信消防広域化協議会負担金66万6千円をいずれも減額するものでございます。
 款8予備費が、165万8千円減とし歳入歳出の調整を行うものでございます。
 以上、ご説明を申し上げましたが、ご審議のうえ、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(大厩富義君) 説明が終わりました。本案について、ご質疑はありませんか。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 消防救急無線デジタル化基本設計委託料915万6千円についてお伺いいたします。この入札については、どのような入札を予定しているかお答えください。1点目の質問です。それから、この対象業者というのはどんな業種でだいたい何社くらいあるのか、2番目にお答えください。3番目はですね。公正で自由な競争条件を整える。公共事業では前提条件になりますけれども、具体的にその方策というのをどのようにお考えか説明ください。3点です。
議長(大厩富義君) 消防長。
消防長(松田俊郎君) 消防救急無線の基本設計についてのご質問にお答えしてまいります。入札方法でございますけれども、指名競争入札を予定しております。入札の対象となる業者でございますけれども、現在5業者を予定してございます。それから方策についてでございますけれども、国の基本指針で示されております基本設計に係る月数というものが、8か月から12か月というようなふうに示されておりますけれども、既に来年の2月末頃までには仕上げなければならないというふうに考えておりまして、今まで基本設計を実施しております実績のある業者から選定をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。
議長(大厩富義君) 他にありますか。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 大町市の事例なんですけれども、大町市の防災行政無線という事業を導入しております。この経過で問題になったのは、いわゆる設計段階、特記仕様書という形で実質上、特定の業者を特定するような仕様書が作成されて、それに基づいて請負業者が選定されたと、こういう経過があります。また、もう一点の問題点としては、この選出された設計業者が設計書作成過程で、単価見積を行いましたけれども、この単価見積の三者見積の中には後日請負業者となる業者から単価見積を徴収していると、こういう経過もありました。この辺がですね、いわゆる特定業者選定とかで非常に問題があるというふうな経過があったわけですけども、私はこういった事例の経験から見てもですね、今回期間が非常に短いというような中で、指名競争入札、対象業者5業者と、限られてると、おそらくこの業界はそれほど広くありませんので、かなり特定の業者になるかと思います。そういう中で、公正な競争を維持するというのは非常に難しい問題でもあるというふうに私は思っています。
 そういった問題点を解消するですね、私は例えば性能発注契約。これは、具体的には、設計と施工を両方一括で請け負わせると、こういう制度であります。既にこうやって予算が計上されて基本設計だけ分離して予算計上されるという中では、そういった契約方法等、検討された経過はないかと思いますけれども、そういった内容、検討された経過があればそれを説明いただきたいし、今後それを採用する可能性があるのであればそれについてもお考えを聞かせていただきたいと思います。
議長(大厩富義君) 消防長。
消防長(松田俊郎君) ただいまの性能発注契約というようなご意見を賜りましたけれども、そのような検討はしてございません。と、申しますのは、今年度末に計画しております県全体計画の作成というようなことを急ぐものでありますから、とりあえず基本設計のみを実施するという、そういう計画でございます。以上でございます。
議長(大厩富義君) 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) この性能発注契約というのは、特にごみの焼却場なんかで、こういった方式を採用して入札予定価格の約半分以下で落札が決まるというような成果も上げているような事例があったもんですから、取り上げたわけです。特に、こういうふうに工期が迫っていて業者も特定されているという中では、やはり事前にそういった工夫をしながらですね、本当に公正な価格を形成するという前提で公正で自由な競争関係を行政側として整えていくということは非常に大事な環境になると思います。これをやらなければ出来ないということではありませんので、そういった特性を良く理解をしながら行政が出す仕様書の中で、設計に瑕疵がある場合には設計業者も必ず責任をとるというようなこと明記してですね、もし瑕疵による事故があったとき等に備えるというようなことはできるわけですので、やはりそういった工夫をきちんとしていく必要があると思いますけれども、どういうお考えでしょうか。
議長(大厩富義君) 答弁を求めます。消防長。
消防長(松田俊郎君) ただいまご指摘をいただきました点につきましても、十分注意しながら契約業務を進めてまいりたいと思います。以上でございます。
議長(大厩富義君) 他にご質疑はありませんか。白澤富貴子議員。
12番(白澤富貴子君) ちょっと難しい分野になるので、少しずれた質問かもしれませんけれども、基本設計にこれで入るという状況の中で、それぞれのところでご説明もいただいておおよそは把握をしているつもりではありますけれども、いろんなもので勉強というか学んでいますと、そうすると地域の消防団とそれから広域消防との周波数の互換性とかそういうものの中で、やはり今後、山も控えておりますし、本当にきちっと使えるものにするためには、今までのエリアよりもエリアが少し少なくなるということも聞きますので、基地局とかそういうおおよその予定があるならばその辺のところもお聞きしたり、それから互換性、それから本当に地域の団と一体になって使えるようなそういうふうな形に是非していただきたいので、そんなことも仕様書の中で謳いながら実質、今日も地震ありましたけれども、そういう災害に備えるためのいろんなことに細部まで検討される中で、基本設計をお願いしたいと思いますが、その辺についてはいかがでしょうか。
議長(大厩富義君) 消防長。
消防長(松田俊郎君) デジタル無線につきましては、今まで現状ありますアナログ無線に比べまして、直進性が高いというようなこと、それから影になればその先については電波が届かないというような性質を持っております。そのようなことから、現在、基地局を3つ計画してございます。鷹狩山、それから北部消防署、それから小谷村の立山を一応候補地として計画しております。それらを含めて基本設計を実施するものでございます。また、消防団の無線につきましても、常備消防波以外に消防団波が割り当てられるというふうに聞いておりますので、それらを常備で備えました基地局を使いながら消防団も運用していくというふうに考えております。以上でございます。
議長(大厩富義君) 白澤富貴子議員。
12番(白澤富貴子君) その辺のところで安心したわけなんですけども、本当に直進型ということ今お聞きしたんですけれども、山あり谷ありの地域になりますので、その辺のところ是非配慮をされながら基本設計に入っていただきたいと思いますので、再度お願いをいたします。以上です。
議長(大厩富義君) 消防長。
消防長(松田俊郎君) 地域柄、山があり、谷がありということ当然ございます。現在のアナログ無線でございましても、不感地帯というのは結構な部分がございますので、それらを補完するような感じで進めてまいりたいというふうに考えます。以上でございます。
議長(大厩富義君) 他にご質疑はありませんか。矢口稔議員。
10番(矢口稔君) 白澤議員のご質問に関連してでございますが、先ほど3か所の中継場所ということでございまして、鷹狩山うんぬんというものが3か所提示されたわけでございますけれども、私も無線を趣味にしておりまして様々な中継地点等も検討して、大北のアマチュア無線クラブの方でもですね、いろいろどこが電波が飛びがいいのか、非常通信の関係でも検討した経過もございます。その点では、池田町の大峰高原も非常に有利な電波環境、様々な電波環境に有利なところでございますので、是非そういった面も基地局ここだと決め付けずにですね、基本設計の中で柔軟に対応していただければと思います。それとともに、やはり西の山、東の山もありますので、そういったところの電波の不感地帯をどう解消していくのか、もう一度、基本設計の中でしっかり検討をしていただきたいのと、この基本設計が基に市町村で主にはまた消防団の対応にはなるかと思いますが、その点の関連性とか、基本設計にどの辺まで踏み込んで市町村の消防団の、また市町村の予算等にも関係してきますので、そういった点はどのような基本設計の形になるのか、わかれば教えていただきたいと思います。
議長(大厩富義君) 消防長。
消防長(松田俊郎君) ただいまご指摘のございました、大峰山も電波の状況が非常によいというようなご指摘を受けましたので、それらも参考にしながら基本設計を進めてまいりたいと思います。基本的には管内を網羅するような形で基地局を考えておりますので、当然常備が網羅するということになれば、それぞれの消防団の無線につきましても十分対応できていくものというふうに考えております。今のところそのような考えでございます。
議長(大厩富義君) 矢口議員よろしいですか。
10番(矢口稔君) はい。
議長(大厩富義君) 他にご質疑はありませんか。
 お諮りいたします。この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。議案第14号を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(大厩富義君) 挙手全員であります。よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第15号及び議案第16号は、養護老人ホーム鹿島荘改築事業の工事請負契約の締結に関する議案であります。よって、この取り扱いに関してお諮りいたします。
 議案第15号及び議案第16号を一括して議題とし説明を受けた後、各議案について質疑、討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) ご異議なしと認めます。よって、そのように取り扱います。
 それでは、議案第15号及び議案第16号までを議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
   〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただいま議題となりました議案第15号、16号 工事請負契約の締結について、提案理由の説明を申し上げます。
 本議案は、本年度から2か年で計画をしております養護老人ホーム鹿島荘の全面改築事業のうち、その建築主体工事と機械設備工事に係る工事請負契約の締結でございます。
 地方自治法第96条第1項第5号並びに北アルプス広域連合の事務所の所在する市町村の例によるものとする条例による大町市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、予定価格1億5,000万円以上の工事請負契約について、議会の議決を求めるものでございます。
 お配りをしました議案説明資料も併せてご覧ください。
 まず、議案第15号でございますが、工事名は、養護老人ホーム鹿島荘改築 建築主体工事。工事箇所は、大町市大町8035番地。現在の鹿島荘の敷地でございます。契約の方法は、一般競争入札による契約で、去る6月24日、入札を行い、入札の結果、大町市平7840番地、株式会社傳刀組、代表取締役 傳刀宗久が5億1,240万円で落札をいたしましたので、当該事業者を相手方として契約を締結するものでございます。
 次に、議案第16号でございます。工事名は、養護老人ホーム鹿島荘改築 機械設備工事。工事箇所は、同様に現在の鹿島荘の敷地でございます。契約の方法は、一般競争入札による契約で、同様に6月24日、入札を行い、入札の結果、大町市平8000番地362、株式会社長澤設備工業、代表取締役 長澤仁五が1億5,540万円で落札をいたしましたので、当該事業者を相手方として契約を締結するものでございます。
 議案説明資料1ページをご覧ください。
 工事の概要は、鉄筋コンクリート造、平屋建、建築面積は2,862.80㎡、入所定員50人の完全個室化をはかるものが主なものでございます。工期は、本体工事は25年3月完成を予定しております。下段、3工事費、右側の計欄が現在契約をしたもの及び仮契約のものの一覧でございます。
 電気設備工事につきましては、7社が応札をし、1億3,618万5千円で、三協電気・黒部電業舎特定建設工事共同企業体が落札をしております。
 2ページをご覧ください。議案第15号 建築主体工事についての今回の予定価格、入札参加者につきましては、資料記載のとおりでございます。仮契約日は、6月28日でございます。3ページは、仮契約書の写でございます。
 4ページをご覧ください。議案第16号 機械設備工事についての今回の予定価格、入札参加者につきましては、資料記載のとおりでございます。仮契約日は、同様に6月28日でございます。5ページは、仮契約書の写でございます。
 以上、ご説明を申しあげましたが、よろしくご審議の上、ご可決を賜りますよう、お願い申し上げます。
議長(大厩富義君) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 まず、議案第15号 工事請負契約の締結について、ご質疑はありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。議案第15号を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(大厩富義君) 挙手全員であります。よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。
 次に、議案第16号 工事請負契約の締結について、ご質疑はありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。議案第16号を、原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(大厩富義君) 挙手全員であります。よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。
 続いて、議案第17号「財産の取得について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 消防長。
   〔消防長(松田俊郎君)登壇〕
消防長(松田俊郎君)ただいま議題となりました、議案第17号財産の取得についての提案理由のご説明を申し上げます。
 地方自治法第96条第1項第8号の規定により予定価格2,000万円以上の財産取得の場合、議会の議決を求めることとなっておりますので、今回提案するものであります。
 お配りしてあります議案説明資料も併せてご覧ください。
 現在、南部消防署に配備の車両は、平成12年に導入したものであり、11年が経過し、走行距離も15万キロを超え、性能低下や部品交換に苦慮しておりました。よって今回更新するものであります。
 取得物件は、高規格救急車1台であります。この車両は、高度救命資機材を登載しており、傷病者にあった救命処置が行えるとともに、高度な救急処置にも威力を発揮する車両であります。契約方法は、2社による指名競争入札であります。その結果、2,687万5,580円で長野トヨタ自動車株式会社諏訪店と仮契約をしてございます。
 以上、説明を申しあげましたが、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(大厩富義君) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。
 議案第17号財産の取得について、ご質疑はありませんか。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 2社による指名競争入札に至った経過について説明ください。
議長(大厩富義君) 消防本部総務課長。
消防本部総務課長(栗林伸夫君) なぜ2社であるのかというご質問にお応えいたします。高規格救急車は特殊な車両でございまして、普通車タイプの救急車を製造しておりますのは、トヨタと日産だけでございます。また、医療機器が積載されているため医療用販売許可を取得している業者であることが条件でありまして、県内で取り扱える業者は、トヨタと日産だけでありますことから2社としております。以上でございます。
議長(大厩富義君) 他に質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) お諮りいたします。この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。議案第17号を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(大厩富義君) 挙手全員であります。よって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。
 以上をもって、6月臨時会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。
 ここで、広域連合長のあいさつを受けることといたします。
 広域連合長。
   〔広域連合長(牛越徹君)登壇〕
広域連合長(牛越徹君) 臨時会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本臨時会にご提案申し上げました平成23年度補正予算、工事請負契約の締結並びに高規格救急車の購入に伴う財産の取得の計4件の議案につきまして、慎重なるご審議をいただき、原案どおりご承認をいただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。
 直面する課題でございます、養護老人ホーム鹿島荘の全面改築工事は、入所者の安全に最大の配慮を払いつつ、円滑に進めることが重要であります。また、消防救急無線のデジタル化整備につきましても期間が限られておりますことから、確実かつ、迅速に進めなければなりません。さらに、ごみ処理広域化の推進につきましては、地元三日町の皆様の合意形成に向けまして、誠意を尽して説明に努めなければならないものと考えております。
 これらの課題に対しまして、広域連合として、全力をあげ取り組む所存でありますので、議員各位の深いご理解とご協力をお願い申し上げます。
 すぐれない天候の中にも早くも猛暑の兆しが感じられる毎日が続いております。議員各位におかれましては、くれぐれも健康にご留意いただき、ご活躍されますようお祈り申し上げまして、閉会にあたりましてのごあいさつといたします。
 誠にありがとうございました。
議長(大厩富義君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。議員各位のご協力に感謝を申し上げます。
 これにて、北アルプス広域連合議会平成23年6月臨時会を閉会といたします。
 大変ご苦労さまでした。
閉会 午前10時42分
平成23年6月30日
議会議長 大 厩 富 義

13番 甲斐澤 明

14番 下 川 正 剛
 
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