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北アルプス広域連合議会
平成24年1月臨時会議事録
北アルプス広域連合議会
平成24年1月臨時会議事日程

平成24年1月23日
 

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 広域連合長あいさつ
日程第4 議案の上程、説明、質疑、討論、採決
議案第29号 平成23年度北アルプス広域連合会計補正予算(第5号)



本会議出席者名簿
出席議員(17名)
1番 大厩富義君 2番 竹村武人君
3番 平林英市君 4番 和田俊彦君
5番 大和幸久君 6番 小林治男君
7番 荒澤 靖君 8番 甕 聖章君
10番 矢口 稔君 11番 新村久仁男君
12番 白澤富貴子君 13番 甲斐澤明君
14番 下川正剛君 15番 松沢貞一君
16番 太田伸子君 17番 北村利幸君
18番 宮澤治男君
欠席議員(1名)
9番 服部久子君
説明のために出席した者
広域連合長(大町市長)   牛越 徹君
副広域連合長(池田町長) 勝山隆之君
副広域連合長(松川村長) 平林明人君
副広域連合長(白馬村長) 太田紘熙君
副広域連合長(小谷村長) 松本久志君
会計管理者(大町市会計管理者) 伊藤悦男君
事務所長兼総務課長 宮坂佳宏君
消防長 松田俊郎君
消防本部総務課長兼庶務係長 栗林伸夫君
介護福祉課長兼介護審査係長 上野法之君
鹿島荘所長 平林圭司君
虹の家事務長 大日方宗仁君
総務課企画振興係長兼介護福祉課介護保険係長兼介護庶務係長 宮本和紀君
総務課長補佐兼会計係長 長澤 奨君
総務課長補佐兼総務係長 西山 孝君
総務課長補佐兼ごみ処理広域化推進係長 白澤俊之君
総務課長補佐兼土木振興係長 吉原 稔君
事務局職員出席者
書記 佐藤 聡君    書記 蒔苗 剛君

本日の会議に付した事件
議事日程記載のとおり

開会 14時07分
議長(大厩富義君) ただいまから北アルプス広域連合議会平成24年1月臨時会を開会いたします。
 本日の出席議員は、17名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。なお、欠席・遅参等については、所長に報告いたさせます。
 所長。
所長(宮坂佳宏君) 報告いたします。9番服部久子議員が所用のため、本日欠席の届け出が出ております。以上でございます。
議長(大厩富義君) 続いて、理事者等の欠席・遅参等については、所長の報告を求めます。
 所長。
所長(宮坂佳宏君) 報告いたします。正副連合長は全員出席をしております。以上です。
議長(大厩富義君) これより、本日の会議を開きます。
日程第1 会議録署名議員の指名
議長(大厩富義君) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。
 会議録署名議員は、連合議会の会議規則第102条の規定により、議長において2番竹村武人議員、3番平林英市議員を指名いたします。
日程第2 会期の決定
議長(大厩富義君) 次に、日程第2「会期の決定」を議題といたします。
 本臨時会の会期等議会運営につきましては、去る1月16日に議会運営委員会を開催し、ご審議を願っておりますので、議会運営委員長に報告を求めることといたします。
 議会運営委員長。
   〔議会運営委員長(北村利幸君)登壇〕
議会運営委員長(北村利幸君) 議会運営につきましては、去る1月16日に議会運営委員会を開催し、本臨時会の会期日程等につきまして、審議をいたしましたので、審議の概要について、ご報告をいたします。
 本臨時会の会期は、本日1月23日、1日限りであります。本臨時会に付議されております案件は、予算案件1件であります。
 なお、議案につきましては、委員会付託を行わず、本会議において全員の審議といたします。
 以上であります。よろしくご賛同のほどをお願いいたします。
議長(大厩富義君) ただ今の議会運営委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期等につきましては、議会運営委員長報告のとおり、本日1月23日、1日限りとし、議会運営につきましても、報告どおり決することにご異議ありませんか。
   (「異議なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) ご異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日1日と決定いたしました。
日程第3 広域連合長のあいさつ
議長(大厩富義君) 次に、日程第3「広域連合長のあいさつ」を受けることといたします。
 広域連合長。
   〔広域連合長(牛越徹君)登壇〕
広域連合長(牛越徹君) 本日、ここに広域連合議会平成24年1月臨時会が開催されるにあたり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には何かとご多用の中にもかかわらず、ご参集をいただきまして厚く御礼を申し上げます。
 まずはじめに、一般廃棄物広域処理について申し上げます。大町市三日町を施設建設候補地とする調整を断念いたしました経過や、今後の方針などについて住民の皆様にご説明するため、本日より25日まで、関係3市村におきまして、それぞれ説明会の開催を予定しております。
 また、住民の皆様に最新の一般廃棄物処理施設の状況や、環境に与える影響の抑制策などについてご理解いただくため、施設建設に豊富な経験をお持ちの専門家を講師に招き2月14日に大町市と白馬村の2会場で講演会を開催する予定でございます。
 更に、最新の一般廃棄物処理施設を実際に視察していただき、理解を深めていただくため、県内の先進施設の見学会を2月28日に計画し、現在参加者の募集を行っております。
 これらの取り組みにつきましては、関係3市村を通じての各戸配布のチラシや広域連合のホームページにも掲載し、広く周知を図っております。こうした取り組みにより3市村の住民の皆様には、私たちの地域の廃棄物処理について、改めて自らの課題として考えていただく機会になることを期待するところでございます。
 次に、介護保険の見直しについて申し上げます。
 平成24年度からの第5期介護保険事業計画の検討状況につきまして、住民の皆様にご理解をいただくため、昨年12月には、広報誌「井戸端かいご」において特集を組み、各戸に配布をしたところでございますが、今月21日より2月6日までの間に、これまでの検討経過や今後の方針につきまして、住民説明会として広域管内10会場で実施してまいります。
 説明会におきましては、保険給付の状況や必要なサービス基盤の整備・充実の考え方及びそれに伴いご負担をお願いすることになります介護保険料の見直しについてご説明申し上げ、ご意見を伺うこととしております。
 また3月には、今後3年間の介護保険の運営方針と、特別養護老人ホームや通所施設など、サービス基盤の整備目標などを定めた介護保険事業計画の概要について資料を作成し、各戸に配布する予定でございます。
 更に4月には、保険料徴収に関して仮徴収の通知が発送されますことから、保険料の改定のお知らせを同封するなど、住民の皆様への丁寧な説明と情報提供に努めてまいります。
 本臨時会におきましてご審議をお願いいたします案件は、消防救急無線のデジタル化整備に係る補正予算のご審議をお願いする予算案件1件でございます。
 議案につきましては上程の際にご説明いたしますので、よろしくご審議の程お願い申し上げます。ありがとうございました。
日程第4 議案の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(大厩富義君) 次に、日程第4「議案の上程、説明、質疑、討論、採決」を行います。
 議案第29号「平成23年度北アルプス広域連合会計補正予算(第5号)について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
   〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただいま議題になりました議案第29号平成23年度北アルプス広域連合会計補正予算(第5号)について、ご説明申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額からそれぞれ4億7,729万1千円を増額し、総額を21億8,418万8千円とするものでございます。
 第2項「第1表 歳入歳出予算補正」につきましては、2ページ、3ページに記載されておりますので、ご覧をいただきたいと思います。
 第2条の第2表は4ページ、第3条の第3表は5ページでございます。
 まず4ページをご覧ください。繰越明許費は、今回補正を提案いたします2つの事業について年度内竣工が困難でありますことから、地方自治法第213条の規定により全額を24年度へ繰り越して事業を行うものでございます。
 5ページ第3表をご覧ください。地方債補正は、消防救急デジタル無線整備事業及び全国瞬時警報システム整備事業のための連合債3億7,430万円を新たに起こすもので、内訳は記載のとおりでございます。
 今回の補正予算は、昨年11月に成立いたしました国の第3次補正予算で計上されました消防防災通信基盤施設整備費での補助金と、新たに追加されました有利な地方債を活用して広域連合で平成24年度以降で計画をしておりました事業を実施しようとするものでございます。国の補助金の活用と今年度交付税措置がされます有利な起債を活用することで、市町村負担の軽減が図れますことから、事業の前倒し実施を計画したものでございます。
 10ページの歳入をご覧ください。款1項1目1市町村負担金810万2千円の増は、今回の事業で起債の対象外となる事業費に対する市町村負担をお願いするものであります。款8項1目1消防債3億7,430万円の増は、消防救急デジタル無線での共通波、これは広域消防本部と県・国などとを結ぶ無線でございまして、国の3次補正で補助金の対象となるもので、その補助裏に充当可能なもので、起債対象事業費に対して100%充当可能であり、今年度の元利償還に対して80%の交付税措置があるものでございます。
 次にデジタル無線活動波整備分でございますが、これは広域消防本部内での通信に使われる無線の整備でございます。また、全国瞬時警報システムは気象庁や国が地震速報などの情報を全国に発信し、当消防本部で受信するシステムの構築でございます。活動波とこの全国瞬時警報システム2つの事業に対して、起債対象事業費に対する100%充当可能であり、後年度の元利償還に対して70%の交付税措置が見込まれるものであります。
 款9項1目1国庫補助金9,325万6千円は、デジタル無線共通波整備に対する3分の1の補助金を見込むものと、全国瞬時警報システム整備分として定額100万円を見込むものでございます。
 目2国庫負担金は、昨年3月11日発生の東日本大震災で緊急災害援助隊として当消防本部が行った6次に渡る災害派遣に係わる費用について、その活動費に対する国庫負担金が確定したことを受けて補正をお願いするものでございます。
 12ページの歳出をご覧ください。款8項1目1常備消防費4億7,565万8千円は、消防救急デジタル無線の共通波・活動波整備の工事請負費4億7,242万9千円と全国瞬時警報システムの整備のための備品購入費322万9千円でございます。
 款8予備費163万3千円についてご説明を申し上げます。昨年3月発生いたしました東日本大震災への対応として、緊急消防援助隊を災害派遣したところでありますが、年度末であり専決処分により財源を予備費から充当しております。広域連合の一般会計においては、それぞれ市町村負担の算出方法が異なる他の事業費分を用いて予算編成をしておりますことから、本年度の予備費の中で常備消防費と他の事業費との調整を行う必要から、国庫負担金を予備費へ充当するものでございます。
 最後に14ページでございます。常備消防費での市町村別の負担金の補正額でございます。
 以上ご説明申し上げましたが、ご審議のうえご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(大厩富義君) 説明が終わりました。本案について、ご質疑はありませんか。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 4点ほど質問したいと思います。1点目につきましては、ここで工事請負費で計上されていますが、事前の説明では実施設計も含まれていると思いますけれども、実施設計費部分というのはいくらになるのか、見積もっておるのか説明をください。それから現在、この工事請負費等の前段となります基本設計が取り組まれています。その基本設計にあたっての関連で質問をしたいと思います。1点目につきましては、この基本設計の入札経過、落札率、落札額とまず説明をいただきたいと思います。それからこの仕様書を読ませていただきますと、いわゆる業者の瑕疵担保責任について触れられていないように思いますけれども、この点について、この基本仕様書の中にはどのようにお考えで、どこにどんなものが盛り込まれているのか、説明いただきたいと思います。それからこの基本仕様書によりますと、このデジタル無線の電波につきましては、既存の施設に飛ばすような状況になっておりますけれども、それから本部の指令システム機械・機器等ですね、これらの機器の地震に対する耐震設計の設計震度というのは、マグニチュードでいくつを想定して仕様書で出しているのか、この点について説明をお願いしたいと思います。
議長(大厩富義君) 答弁を求めます。
 消防本部総務課長。
消防本部総務課長(栗林伸夫君) 4点のご質問がございました。まず工事請負費の関係でございますが、工事請負費の中の実施設計でございます。これにつきましては、685万8千円を見込んでいるところでございます。それから基本設計のところの入札額でございますが、一般競争指名入札を行いまして609万円、落札価格が580万円、落札率は約66%となっております。それから設計震度の関係でございますが、消防本部では震度をどれくらいとして、そしてまた現在の震度はどれくらいまで耐えられるのかということにつきましては、現在資料ございませんのでまた後ほど答弁したいというふうに考えております。
 それからもう1点、瑕疵担保責任についての記載が仕様書の中に無いということでございました。これにつきましても担当の方と、その内容につきまして連絡をとりまして、この後ご説明したいと思います。この場につきましては保留をさせていただきたいと思います。
議長(大厩富義君) 会期中に答弁はできますか。
 消防本部総務課長。
消防本部総務課長(栗林伸夫君) この震度の関係と担保責任については、後日ということでお願いしたいと思いますが。
議長(大厩富義君) 大和議員。
5番(大和幸久君) この予算認めるにあたってですね、そういうところで得心が行かなければ、賛成していいものかどうか決断がつかないということになるわけです。当然これやってればそれくらいの質問は出るわけでして、その辺はきちんと答えられるだけの準備はしておいていただかないとですね、審議が出来ないということになるんではないでしょうか。わかる範囲でもう少し具体的に質問したいと思います。
 1点目の基本設計の業者、入札経過書ですけれども、4社の一般指名競争入札ってのはない筈でして、ここでは指名競争入札に該当しているというふうに記録に残っています。これ指名競争入札と思うんですけれども。
 4社の応募があります。この内の2社は入札を辞退しております。入札に参加した実際の業者は2社で、1社は落札予定額872万税抜きに対して990万円の入札価格、落札した日本鋼管長野事務所は580万円で落札をしております。先ほど課長の説明のとおり、落札額は66.5%ということになっております。ただこの、事前の全協でも出ましたが、日本中で4社しかいない業者で2社が辞退してしまって、残りの2社でも1社はもう予定価格オーバーの入札価格の提示と、こういう経過でありまして、公正な自由競争を整えるというのが、公共工事の入札において一番肝要なところでありますが、こういった視点から果たしてこの入札がいわゆる公正な自由競争という環境で行われたのかどうか、甚だ疑問に思うわけですけれども、行政の方ではこれをどう評価しているのか、もう一度伺いたいと思います。
 それからこの関連ですけれども、基本設計は受けて日本工営長野事務所というのが実際業務をしているわけですけれど、今後実施設計と請負工事を今日承認されれば実行するわけですが、この業者は、設計と工事請負両方できる能力を持っている会社でしょうか。そうなりますと非常に基本設計を既にやっていますので、この業者が実施設計と工事請負を請け負うことも非常に有利な条件になると、こういうことになるわけですが、この辺については行政側はどういうふうに見通しを持っているのか伺いたいと思います。
 それから瑕疵担保条項についてはですね、やはり基本設計で穴があった場合にはきちんと業者の責任を問えるようにしておかないとですね、あとでみんな行政が税金で穴埋めするという結果になるわけでして、やはりこの辺はきちんと契約等ではっきりさせて、業者の責任であるときには確実に業者に責任を取らせるということをきちんとやっておかないと、結局は業者の食い物にされてしまうということが往々にして起こると私は思います。そういうことへの牽制のためにも、こういうこときちんとしておくことがですね、これからの救急デジタル工事でも非常に有効に働くのではないかと思います。その点について現在ないのであれば今後追加するなりですね、そういった措置を執ったほうがよいと私は思いますが、どうお考えか伺いたいと思います。
 それから耐震設計の関係ですが、これにつきましては大町市の防災行政無線も鷹狩山に第一波の電波を受ける塔を建っております。これについても担当の職員がマグニチュードいくつに耐えられるかという質問に対して、説明が出来ないという状況にあります。やはりこの辺は住民に分かりやすくマグニチュードいくつまで耐えられると、万が一の場合にはどんな対応、処置があるのかと、こういった点をきちんと説明できなければ住民もこの事業の実行に対して承認できないという感じを受ける住民多いのではないだろうかと私は思いますけれども、この耐震設計についても明らかにしていく必要があると思いますけれどもいかがでしょうか。この間のテレビの放映等でも、東北の大震災で防災無線の本体が振動で螺子が落ちてショートして、警報すら発生できない状況があったというような説明があります。やはりこの辺もきちんとメーカーに保証させるというような、仕様書なりに組み込んだ対応というのが必要かと思われますけれども、この耐震設計についてどうお考えか再度説明をお願いしたいと思います。
議長(大厩富義君) 答弁を求めます。消防長。
消防長(松田俊郎君) 基本設計の入札について答弁をいたしたいと思います。指名競争入札で4社を指名しましたけれども、2社が辞退をしております。2社辞退しております、そのうちの1社につきましては入札の日に、失礼しました。前日の日に確か台風が関西から東海方面に接近していた時期だったと記憶しております。そのうちの1社につきましては、そのような物理的な関係で時間までに来れないというようなことから辞退した経過がございます。そのようなことから入札に関して特に問題はなかったというふうに考えております。
 それから詳細設計付工事を実施するわけでございますけれども、この中に基本設計を実施しました日本工営は入れる予定はございません。工事につきましては先ほど全協でもご説明申し上げました通り、無線の製造メーカーを考えてございます。
 それから瑕疵担保の関係でございますけれども、仕様書には書いてございませんけれども、業務委託契約の中で不可抗力による損害等の部分についてはっきり明記してございますので、ご報告させていただきます。
 それから耐震設計につきましては、手元に資料等ございません。先程栗林が申し上げた通り、後日答弁させていただきたいと思います。以上でございます。
議長(大厩富義君) 他にご質疑ありますか。
 答弁漏れがあるんで、休憩させていただきます。暫時休憩といたします。
休憩14時35分
再開15時00分
議長(大厩富義君) 休憩前に引き続き日程第4の議事を継続いたします。
 答弁を求めます。消防長。
消防長(松田俊郎君) 先程の耐震震度のご質問にお答えいたします。消防本部庁舎につきましては昭和63年に竣工したものでございまして、昭和56年に改正されました建築基準法により設計をされております。個別には耐震診断を実際しなければ明確な事は申し上げられませんけれども、その当時の改正されました基準によりますと震度6から震度7程度の大地震に耐えられるということでございます。以上でございます。
議長(大厩富義君) 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 3回目、最後の質問です。この耐震設計につきまして、私一番心配しているのはやはり鷹狩山の電波塔ですね、これは防災行政無線の電波塔と共用ということでなっております。それから北部消防署も既存、建屋も既存、消防本部も既存ということで、それぞれその電波を受ける施設に飛ばすということで、特に鷹狩山の電波塔につきましてはあの近くに糸静構造線が走っていることがわかっておりますし、現状防災行政無線のところでも先ほども言いましたようにマグニチュードいくつの地震に耐えられるかということでは、担当課の方では詳細な説明が出来ない状況にあります。現在資料は消防本部の方へ行っているということで資料の確認ができない状況になっております。そこで提案なんですけれども、これにつきましてはやはり是非連合長にお願いしたいですが、専門家、これも行政側に立つ専門家ではなくて本当に市民とかの立場に立ってその安全性等を評価できる専門家を複数雇ってですね、この例えば電波塔等の安全性について客観的な評価をする、これを是非やってもらいたいです。その結果マグニチュード8に耐えられる、こういった理由で耐えられるというようなデータを示しながらそういった作業を必ずやっていただいて、今回の基本設計や実施設計の中で不足があれば改めてそれについては耐震の補強を新たにやるとかですね、そういう対策をするということを是非私はやるべきではないかと思います。今日1日の審議ですのでそういった担保があればですね、私は基本的にはこの予算については承認をしても良いというふうに考えておりますけれども、そういった確実な担保が無ければですね、これはちょっと安全性の評価ができないということは、特に重要な消防のデジタル救急無線がですね、最初に塔が倒れて電波が届かないってことになったら最悪の事態ですので、これを避けるための担保というのはやはりそういった作業をしてきちんと評価をできる、市民や住民にも公表して納得いただけるとこういった作業が今求められると思いますけども最後に広域連合長の方からお考えを聞かせていただいて、この補正予算の審議の参考にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
議長(大厩富義君) 連合長。
広域連合長(牛越徹君) まず今回の消防防災無線のデジタル化等の事業につきましては、地域・圏域住民の皆様の安心・安全のための防災対策の非常に重要な要となる事業でございます。そうした観点からこれが従前からも防災機能を果たしていくための様々な配慮というのが十分なされなければいけないというふうに考えているところでございます。そうした中で今回の広域消防の救急デジタル無線の配備につきましては、司令室については既存の消防庁舎、また電波塔・中継塔については既存のそれぞれの設備に共架するという考え方でおります。そうした観点から、それぞれの既存の施設について充分な耐震強度を持っているということが非常に重要な要素と考えております。従いましてまずデジタル無線、今回の設備の配備の設計とは直接関係のない部分の従来の施設の強度につきましては、それぞれの設置者におきまして充分な耐震強度等の確認・検証をするように努めて参りたいと思います。今、大和議員からご提案をいただいたような内容の趣旨を充分生かして今後進めて参りたいと思いますので、ご理解の程をお願いいたします。
議長(大厩富義君) 他に質疑はありませんか。
   (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(大厩富義君) 無いようですので、この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議長(大厩富義君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。議案第29号を原案のとおり可決することに賛成の方の挙手を求めます。
   (挙手全員)
議長(大厩富義君) 挙手全員であります。よって、議案第29号は、原案のとおり可決されました。
 以上をもって、本1月臨時会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。
 ここで、広域連合長のあいさつを受けることといたします。
   〔広域連合長(牛越徹君)登壇〕
広域連合長(牛越徹君) 1月臨時会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。
 ただ今はご提案申し上げました議案につきまして、ご議決を賜りましたことに深く感謝申し上げます。また年の始めのこの時期、大変お忙しい中ご出席をいただきましたことに重ねて御礼を申し上げます。
 さて、本年度も残すところ約2ヶ月となりましたが、広域連合での様々な課題につきましては住民の皆様に対し充分な説明に努め、解決に向け着実な推進を図って参りたいと考えております。
 一般廃棄物の広域処理の取り組みにおきましては、県内の先進施設の見学会を2月28日に計画し、現在参加募集を行っておりますが、募集開始早々既に50人を超える大勢の参加申込をいただき、住民の皆様の関心の高さを大変心強く受け止めているところでございます。今後引き続き視察を計画するなど住民の皆様の期待に応えて参りたいと存じます。
 結びに、先日1月21日には1年で最も寒さの厳しい二十四節気の大寒を迎え、連日寒い日が続いております。議員各位におかれましてはご健康に充分ご留意いただきまして、一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。誠にありがとうございました。
議長(大厩富義君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。議員各位のご協力に感謝を申し上げます。
 これにて、北アルプス広域連合議会平成24年1月臨時会を閉会といたします。
 大変ご苦労さまでした。
閉会 15時08分
平成24年1月23日
議会議長 大 厩 富 義

2番 竹 村 武 人

3番 平 林 英 市
 
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