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  北アルプス広域連合議会
平成27年8月定例会議事録
1日目:平成27年8月27日(木) 2日目:平成27年8月28日(金)
北アルプス広域連合議会
平成27年8月定例会議事日程(第1号)

平成27年8月27日(木) 午前10時開議
 

日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 広域連合長あいさつ
日程第4 議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決
報告第11号 損害賠償の額を定めることについて
報告第12号 平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第3号)
議案第25号 介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について
議案第26号 平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定について
議案第27号 平成26年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第28号 平成26年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第29号 平成26年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第30 平成26年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第31 平成26年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第32 平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)
議案第33 平成27年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)
議案第34 平成27年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第35 平成27年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計補正予算(第3号)


本会議出席者名簿
出席議員(18名)
1番 二條孝夫君 2番 岡  秀子君
3番 中牧盛登君 4番 松島吉子君
5番 大和幸久君 6番 小林治男君
7番 太田昭司君 8番 那須博天君
9番 櫻井康人君 10番 倉科栄司君
11番 平林寛也君 12番 白澤富貴子君
13番 佐藤節子君 14番 北澤禎二郎君
15番 篠ア久美子君 16番 太田伸子君
17番 北村利幸君 18番 太田武彦君
説明のために出席した者
広域連合長(大町市長)   牛越 徹君
副広域連合長(池田町長) 勝山隆之君
副広域連合長(松川村長) 平林明人君
副広域連合長(白馬村長) 下川正剛君
副広域連合長(小谷村長) 松本久志君
会計管理者(大町市会計管理者) 丸山純生君
事務所長 宮坂佳宏君
消防長 倉科孝志君
消防本部総務課長兼庶務係長 細川 隆君
消防本部通信指令室長 佐藤静雄君
消防本部総務課長補佐兼警防係長 原 徳則君
消防本部総務課長補佐兼予防係長 降籏寛次君
総務課長 山田明子君
総務課参事施設整備推進担当 長澤 孝君
介護福祉課長 上野法之君
鹿島荘所長 大日方宗仁君
虹の家事務長 山昇君
介護福祉課長補佐兼審査係長兼介護保険係長 高橋真由美君
介護福祉課庶務係長 武田悦男君
会計係長兼企画振興係長 栗林幸夫君
総務課長補佐兼施設整備推進係長 西山 孝君
総務課長補佐兼土木振興係長 吉原 稔君
総務課総務係長 宮本和紀君
事務局職員出席者
書記 飯島伸幸君    書記 佐藤 聡君

本日の会議に付した事件
議事日程(第1号)記載のとおり

開会 午前10時
議長(二條孝夫君) おはようございます。ただいまから北アルプス広域連合議会平成27年8月定例会を開会いたします。
 本日の出席議員は、18名全員であります。
 よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 続いて、理事者等の欠席、遅参等については、所長の報告を求めます。
 所長。
所長(宮坂佳宏君) 報告いたします。正副連合長及び監査委員は全員出席をしております。
 なお、説明員であります介護福祉課小林課長補佐は、病気療養のため欠席をしております。
 以上です。
議長(二條孝夫君) これにより、本日の会議を開きます。
日程第1「会議録署名議員の指名」
議長(二條孝夫君) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。
 会議録署名議員は、連合議会の会議規則第109条の規定により、議長において、2番岡秀子議員、3番中牧盛登議員を指名いたします。
日程第2「会期の決定」
議長(二條孝夫君) 次に、日程第2「会期の決定」を議題といたします。
 本8月定例会の会期と議会運営につきましては、去る8月20日に議会運営委員会を開催願い、ご審議を願っておりますので、議会運営委員長に報告を求めることといたしま
す。
 議会運営委員長。
  〔議会運営委員長(北澤禎二郎君)登壇〕
議長運営委員長(北澤禎二郎君) 北アルプス広域連合議会平成27年8月定例会議会運営委員会委員長報告書。
 みなさんおはようございます。去る8月20日に議会運営委員会を開催し、本8月定例会の会期日程等について審議をしておりますので、審議の概要についてご報告いたします。
 本定例会の会期は、本日8月27日と明日28日の2日間であります。
 本定例会に付議されております案件は、報告案件2件、事件案件1件、決算案件6件、予算案件4件の合計13件でございます。決算認定案件は一括して提案理由の説明を行った後、監査委員から監査報告をいただき質疑を行います。各議案につきましては、委員会に付託し審査を経て委員長報告、質疑、討論を行い、採決を行います。
 また、2日目本会議終了後に全員協議会の開催を予定しております。
 議会運営委員会では、これを了承しております。審議の概要は以上であります。よろしくご賛同の程お願いいたします。以上。
議長(二條孝夫君) ただいまの議会運営委員長の報告に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
 本定例会の会期等につきましては、議会運営委員長報告のとおり、本日8月27日から明日8月28日までの2日間とし、議会運営につきましても、報告どおり決することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。
よって、本定例会の会期は、本日と明日の2日間と決定をいたしました。
日程第3「広域連合長のあいさつ」
議長(二條孝夫君) 次に、日程第3「広域連合長のあいさつ」を受けることといたします。
 広域連合長。
  〔広域連合長(牛越徹君)登壇〕
広域連合長(牛越徹君) おはようございます。本日、ここに広域連合議会8月定例会が開催されるにあたり、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には何かとご多用の中にもかかわらず、ご参集をいただき、厚く御礼申し上げます。
 今月14日に内閣府が発表しました平成27年度年次経済財政報告によりますと、我が国経済は、2015年に入り景気は緩やかな回復基調が続いている。今後については、好循環のメカニズムが強化され、景気が緩やかに回復するとともに、マクロ経済環境の好転と成長戦略の着実な実行が好循環をなし、持続的な成長へつながることが期待される、としております。
 一方で、内閣府が同じく17日に発表した国内総生産速報値では、物価変動を除く実質では前期比0.4パーセントの減と、3四半期ぶりのマイナス成長となっており、今後の動向を注視する必要があります。
 雇用情勢につきましては、長野労働局が先月31日に発表した6月分の県内の状況では、一部に弱さが見られるものの、着実に改善が進んでいる、としております。このうち大北地域の雇用情勢では、6月の有効求人倍率は1.17倍で、前年同月を0.19ポイント上回っており、今後も継続して雇用環境が改善に向かうことを期待するところでございます。
 以下、当面する主な事業の取組み状況について申し上げます。
 はじめに、新たな広域連携の取組みについて申し上げます。
 昨年11月に、まち・ひと・しごと創生法が公布され、現在、県及び市町村ではそれぞれ地方版総合戦略の策定に向け、検討を進めております。
 先月22日には、北安曇地方事務所が開催しました拡大版地域戦略会議におきまして、阿部知事と市町村長及び地元県会議員が出席し、県が重点項目として掲げております、新たな暮らし方・働き方の創造や未来を担う人材の確保・養成など、7項目の地域課題について意見交換を行ったところでございます。
 人口減少、少子高齢社会におきましては、市町村がそれぞれの特色を尊重しつつ連携して地域づくりを進めることが不可欠であります。このため、広域連合や定住自立圏の仕組みの長所を活かした広域連携を図ることにより、当地域全体の課題の解決や活性化につなげていくための検討に着手することとし、市町村職員による検討組織を立ち上げ、鋭意検討を進めてまいります。
 この新たな広域連携につきましては、明日開催されます議会全員協議会でご説明することとしております。
 次に、一般廃棄物処理施設整備の進捗について申し上げます。
 北アルプスエコパーク建設工事の入札に向けた最終発注仕様書につきましては、煙突高を59メートルとすることや、屋根の形状を無落雪式の勾配屋根とすることなど、住民要望や地域特性にも配慮した内容となりますよう、細部にわたる検討を行っております。
 この最終発注仕様書がまとまるとともに、建設用地に係る地権者との協議が調いました後、速やかに入札により施工業者を決定し、平成29年度中の完成を目指し事業を進めてまいります。なお、施工業者につきましては、プラントメーカーと地元建設業者による特定共同企業体(特定JV)を入札参加の条件とし、地元業者の参画を図ることとしております。
 また、昨年、大町市内を会場として開催されました、「食とアートの廻廊芸術祭」の次回開催が平成29年に予定されており、建設予定地の敷地の一部を作品の展示会場の一つとする構想の検討を進めております。これらの取組みと連携し、北アルプスエコパークが一般廃棄物を処理する施設としてだけではなく、地域のイメージアップにつながる施設となりますよう努めてまいります。
 次に、消防関係について申し上げます。
 本年1月に発生しました北部消防署救急車の交通事故につきましては、車両の修理が完了するとともに、当事者間での事故に関する処理が終了しましたことから、本定例会に関係する議案を上程いたしております。
 今回の事故を踏まえ、職員の交通事故防止及び服務規律を周知徹底するよう、消防長を通じ厳しく指導したところでございます。
 また、昨年11月の神城断層地震で被災しました北部消防署庁舎及び小谷村立山無線局につきましては、現在のところ業務に直接の支障はないものの、復旧のための修繕工事を行い、施設の適切な保守管理に努めてまいります。なお、復旧工事を降雪期前に完了させるため6月29日付けで専決処分を行いましたので、後程ご報告申し上げることとしております。
 昨年9月に発生しました木曽御嶽山の噴火災害に伴う行方不明者6人の再捜索が先月29日から始まり、県知事及び木曽町長の連名による派遣要請に基づき、当広域消防本部からは職員3人を捜索終了までの9日間派遣いたしました。警察、消防、自衛隊などによる後方支援を含め延べ4,976人での捜索を実施した結果、1人を発見することができましたが、残された不明者のご家族の気持ちを考えますと誠に残念に思うところでございます。
 本年の火災の発生状況につきましては、上半期15件の火災が発生しており、そのうち7件が建物火災となっております。昨年同期と比較して、7件増加しておりますことから、市町村消防団及び関係機関と密接な連携のもと、火災予防に努め、住民の安全確保を図ってまいります。
 また、一昨年度整備いたしました高機能通信指令システムを活用し、市町村の協力を得て、聴覚及び言語機能に障害をお持ちの方に対し、FAX119番と併せ、Eメールによる119番通報の利用登録を促進しております。
 次に、介護老人保健施設「虹の家」について申し上げます。
 今月1日現在、施設入所者46人、通所利用者20人の方が利用されており、4月から7月までの入所利用者は、5,536人、1日平均45.4人。また、通所利用者は1,602人、1日平均19.1人となりました。残暑が続く中、熱中症対策など、利用者の健康管理、ノロウイルス等の感染症予防に注意を払っているところであります。
 今後も引き続き、看護と医学的な管理下における介護及び機能訓練等により、利用者の居宅における生活復帰を早期に目指すとともに、介護者の心身の負担を出来るだけ軽減できるよう運営に努めてまいります。
次に、介護保険事業について申し上げます。
超高齢化が進む中、高齢者が住み慣れた地域で、自分らしく安心して暮らすことができる地域社会の実現を目指し、本年度から3年間を計画期間とする第6期介護保険事業計
画がスタートいたしました。
介護保険法の改正に伴い、今月から、一定以上の所得のある方につきまして、介護サービス利用時の負担割合が1割から2割に見直されました。また、施設サービス利用時の
食費と居住費につきまして、所得の低い方は負担限度額認定を受けていただくことにより、負担の軽減が図られておりますが、この判定要件につきまして、今月から預貯金等
の申告が必要となるなど、手続の方法が変更されました。
なお、これらの制度変更につきましては、広報紙「井戸端かいご」へ掲載するほか、先月には、高校生などに協力いただき作成した住民向け啓発冊子「北アルプスの介護保険
」を管内全戸に配布するとともに、構成市町村や介護サービス事業者、ケアマネジャーと連携を図り、事前周知に努めてまいりました。
今後も、あらゆる機会を通じ、引き続き住民の皆様方への丁寧な説明に尽くしてまいります。
 次に、平日夜間救急医療について申し上げます。
 小児科・内科急病センターは、開所9年目を迎え、本年4月から7月末までの4か月間の利用状況は、診療日数100日、受診者延べ150人となり、前年同期と比較して25人、14.3パーセントの減となっております。受診者のうち小児患者は80人で、全体の53.3パーセントを占めております。受診者数は、5、6月は比較的少なかったものの、7月は伝染性紅斑、いわゆる「りんご病」の流行などにより例年並みとなっております。
 今後も引き続き、大北医師会と十分連絡を密にするとともに、市町村とも連携を図り、診療案内について広報紙やホームページなどにより周知に努めてまいります。
 次に、養護老人ホーム鹿島荘関係について申し上げます。
 鹿島荘では、今月1日現在の措置入所者は49人となっており、また、生活短期宿泊事業の利用者は3人でありますが、4月以降減少傾向が続いております。引き続き管内市町村との連携を図り、利用者の確保に努めてまいります。
 入所定員の9人が入所しておりますひだまりの家を含め、入所者の高齢化がいっそう進んでおりますので、引き続き入所者の健康管理及び安全管理に十分配慮し、明るい環境のもと日常生活が営むことが出来ますよう努めてまいります。
 本年、入所者のご遺族からのご寄付をもとに購入いたしました大型洗濯機をこのほど設置するとともに、今月10日には、ご遺族の方に感謝状をお贈りして感謝の意を表したところでございます。
 昨日26日には防災訓練を実施し、災害時の応援協定を結んでおります地元大新田町自治会の皆さんにもご参加いただき、新たな試みとして身近にある食材とビニール袋を使
い、簡単にできる非常食づくりの訓練に取り組み、災害時への備えに努めております。
 今後も地域住民やボランティアの皆さんとの交流を積極的に行い、地域に開かれた施設づくりを進めてまいります。
 以上、主な取組み状況について申し上げました。今後も引き続き、圏域の発展と住民福祉の増進に取り組んでまいりますので、議員各位並びに住民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。
 本定例会にご提案申し上げます案件は、報告案件2件、事件案件1件、決算案件6件、予算案件4件の合計13件でございます。それぞれの議案につきましては、上程の際に説明いたしますので、よろしくご審議の程お願い申し上げます。ありがとうございました。
日程第4「議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決」
議長(二條孝夫君) 次に、日程第4「議案の上程、説明、質疑、委員会付託又は討論、採決」を行います。
 最初に報告第11号「損害賠償の額を定めることについて」を議題とし、説明を求めます。
 消防長。
  〔消防長(倉科孝志君)登壇〕
消防長(倉科孝志君) ただ今議題となりました専第11号、損害賠償の額を定めることについては緊急に対応する必要がございましたことから、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成27年6月1日付で専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により議会に報告し承認をお願いするものでございます。
 本議案は、救急出場中の高規格救急車の交通事故に関する損害賠償についてでございます。
 この事故報告につきましては、平成27年2月開催の全員協議会で報告させていただいておりますが、当時の事故報告書が議案説明資料1ページにございますので併せてご覧ください。
 事故の状況は、平成27年1月28日、午前2時25分ごろ、小谷村国道148号線上月岡橋南付近で発生した車5台による交通事故に出場いたしました、北部消防署の高規格救急車が凍結路面のため停止できず、当該交通事故により停車中の車両に追突し、さらに後続のトレーラートラックに右側面を追突された交通事故でございます。
 損害賠償については議決をいただく必要がありますが、修繕が完了し、平成27年5月26日付けで示談が成立した本件につきましては、早急に修理費用を支払う必要がございましたので専決処分をさせていただいたものでございます。
 示談の内容は、当広域連合所有の高規格救急車が追突した、富山県富山市運送会社所有のトラック後部の修理費231万8,760円全額を当広域連合が賠償するものでございます。この賠償金全額は、当該高規格救急車が共済契約を締結しております公益財団法人全国市有物件災害共済会から、直接相手方運送会社に支払われるものでございます。
 尚、後続のトレーラートラックに追突されました高規格救急車右側面の修理費は、相手側が全額負担することとなりました。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本件について、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件を報告どおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。
  (挙手全員)
議長(二條孝夫君) 挙手全員であります。
 よって、報告第11号「損害賠償の額を定めることについて」は、報告どおり承認をされました。
 次に、報告第12号「平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第3号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 消防長。
  〔消防長(倉科孝志君)登壇〕
消防長(倉科孝志君) ただいま議題となりました専第12号、平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算第3号について、地方自治法第179条第1項に基づき、6月29日付で専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により、承認をお願いするものでございます。
 今回の補正は昨年11月22日に発生いたしました、長野県神城断層地震により被災した消防施設の復旧工事に係るものでございます。お配りしてあります議案説明資料3ページをご覧ください。北部消防署では、基礎、外壁、屋根の亀裂が主なものでございます。構造体には損傷はございませんでした。
 小谷村立山無線局につきましては、3ページから4ページにありますように、デジタル無線のアンテナ柱、電線柱、山頂の地盤面に被害を受けたものです。無線局舎、無線設備に被害がなかったことから通信業務への支障はありませんでしたが、被災部分の復旧工事をさせていただくものでございます。
 積雪の影響で詳細な被害調査が5月となりましたが、復旧工事は降雪期前に竣工したいことから専決処分をさせていただいたものでございます。
 補正予算書1ページをご覧ください。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,417万2千円を追加し、総額を17億2,653万6千円とするものでございます。
 第2条、地方債の補正は、4ページをご覧ください。
 第2表、地方債補正で、災害復旧事業債2,230万円で、充当率100パーセント、元利償還については、一部に交付税措置を見込んでおります。
 10ページ、11ページの歳入をご覧ください。
 款6、項1、目1繰越金20万2千円の増は、前年度繰越金、神城断層地震災害に対して、南信州広域連合など3件の寄付金でございます。
 款7、項1、目1雑入167万円の増は、北部消防署庁舎、立山無線局が加入しております全国市有物件災害共済会からの地震災害見舞金でございます。
 款8、項1、目2消防債2,230万円の増は、北部消防署、立山無線局災害復旧事業に係る災害復旧事業債でございます。
 続きまして12ページ、13ページの歳出をご覧ください。
 款5、項1、目1常備消防費2,422万円の増は、節13北部消防署災害復旧工事設計・監理業務委託料172万円、節15では説明欄記載の北部消防署、立山無線局、無線局敷地の災害復旧工事2,250万円を計上したものでございます。
 款8予備費4万8千円の減は、歳入歳出の調整によるものでございます。
 以上、ご説明を申し上げましたが、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本件について、ご質疑はありませんか。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 北部消防署と立山無線局の被害が出ているわけですが、このそれぞれの建物等の設計震度はどの位になっているのか、これに関してどのような検討がなされているのか説明ください。
議長(二條孝夫君) 答弁はありますか。
 消防本部総務課長。
消防本部総務課長(細川隆君) ただいまのご質問についてお答えいたします。
 北部消防署、立山の建物のそれぞれの設計震度ということでございます。これにつきましては、北部消防署は昭和63年の建築基準法に基づくもの、それから立山につきましては寄贈を受けたものでございますが、平成24年のデジタル無線化の工事に伴いましてそれぞれ震度についてご質問があった関係から、これにつきましては建物の塗装等を図りまして耐震強化を図ったものでございます。このように、それぞれ建築基準法に基づきました設計の震度となっております。
 それから、先ほどの議案の提案説明でございましたように、それぞれ建物本体に対しての被災はございませんでしたので、この震災によるひび割れ等これらの復旧を行うことにより、適正な建物の維持管理を図っていきたいと考えております。以上です。
議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 今回の神城地震では、この地域の震度がどれくらいであったのか。デジタル無線の当時も、地震に対する備えということで十分なのかという質問をした記憶があるんですけれども、今回図らずも無線局の鉄塔、受信・送信部分ですか、これが少し曲がってしまうというような被害が出ているわけで、影響がこれは出ていないと判断しているのか、こういうことはあってはならないので、耐震震度等を強化しなければいけないという判断をしているのか、その点をどのように検証されたのか今説明を聞きたかったのです。
 今後、デジタル無線関係は鷹狩山の最初に受けるパラボラアンテナ等、こういった設計震度等を、今後これを教訓に見直す必要があるというふうに考えているのかどうか、その点も検討してあれば説明いただきたいです。
議長(二條孝夫君) 答弁はありますか。
 消防長。
消防長(倉科孝志君) それではお答えいたします。今回の無線のアンテナ柱につきましては、建築基準法の基準どおりに埋設されていたものでございますけれども、今回の震災を受けまして若干場所を移動し、再度もっと安全な場所に建て替えることとしてございます。以上です。
議長(二條孝夫君) 他にありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) お諮りいたします。
この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 本件を報告どおり承認することに賛成の方の挙手を求めます。
  (挙手多数)
議長(二條孝夫君) 挙手多数であります。
 よって、報告第12号「平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第3号)」は、報告どおり承認をされました。
 次に、議案第25号「介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
  〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただ今議題になりました、議案第25号介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。お手元に配布してあります議案説明資料5ページの新旧対照表も併せてご覧ください。
 今回の改正は、地域の実情に応じた取組みを支援することにより、地域支援事業の充実を図り、在宅生活の安心確保を目指すため、要支援1・2の方に提供される介護予防給 付の内、訪問介護と通所介護を、市町村が従来から実施している地域支援事業に移行し、柔軟な取り組みによる効率的かつ効果的なサービス提供を進めるとした改正介護保険法が、本年4月に施行されたことを受けて、地域のニーズに対応するため、引き続き市町村に事業委託をしながらも、大北管内で統一的に取り組むことが望ましい事業につきましては、広域連合が実施できるよう規約の変更を行なうものであり、地方自治法第252条の2第3項の規定により議決を求めるものでございます。
 第1条は、市町村への事務委託の範囲を規定するもので、第1項第6号の地域支援事業の事務の委託範囲を、全部から一部とするものでございます。
 第7号として、事業者の指導・助言に関する事務の一部を新たに追加いたしました。これは、地域密着型通所介護事業所に開催が義務づけられております、運営推進会議への市町村職員の出席を可能とし、また、要介護1・2の方の特別養護老人ホームへの入所について、広域連合が設置する老人ホーム等入所判定委員会に提出する、入所希望者の調査資料の作成を市町村に委託できるようにするためのものでございます。
 第3条は、市町村の経費を定めるもので、地域支援事業の事務の市町村への委託範囲を一部とすることにともなう、経費負担の変更をするものでございます。
 この規約の施行期日は、附則で公布の日からとし、本年27年度事業から適用することとしております。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案について、ご質疑はありませんか。
  大和幸久議員。
5番(大和幸久君) この規約改正は、地域包括支援センターを市町村にという動きの中での規約改正になります。従いまして、今まで広域連合が扱っていた介護保険事業の一部が市町村に移行されると、こういう内容に基づく規約改正になるかと思います。
 これに伴いまして、市町村への地域包括支援センターの移行ということに関して問題点が色々挙げられておりますけれども、主な点についてどのような影響評価をしているのか理事者の考えも伺いたいので質問したいと思います。
 始めに、この移行に伴いましてそれぞれA型、B型、C型等、色々な新たなサービスの提供というのが言われておりますけれども、これについてサービスの後退にならないかというようなことが、再三、広域議会でも問題にされております。この点について担当の方ではどのような評価をしているのか伺いたいと思います。
 2点目は、この認定にあたりましてチェックリストで認定するというようなことが新たに出てきているかと思いますが、こういった制度についてどのような功罪、評価をされているのか伺いたいと思います。
 3点目は介護予防のケアマネジメント、これについてもプロセス、ケアマネジメントのA、B、Cというようなマネジメント方式が採れるようですけれども、これに対して理事者側ではどのような評価をしているのか簡単な説明をいただきたいと思います。
議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。
 介護福祉課長。
介護福祉課長(上野法之君) まず、ただいまのご質問の中でいくつかお答えさせていただきますが、移行に伴う新たなサービス区分A、B、C型のサービスがサービスの後退にならないかという部分でございます。これは多様なサービスということで、従来と同等のサービスは多様なサービスに含まれておりませんけれども、従来要支援者が受けていたサービス、これにつきましては従来と同等のサービスということで地域支援事業の方に移行にはなりますけれども、現在まで行っていただいた事業者をみなし事業者指定という形で、従来どおりのサービス提供をするという考え方でございます。
 それに加えまして多様なサービス。A型というのは緩和した基準によるサービスということで、人員基準、例えば通所ですと看護師の配置が義務付けられておりますけれども、こういった部分をミニデイやサロン的な通所に医療職が必要かどうか。そういった部分で緩和した基準を設けた場合で、B型というのは住民主体による支援という形で、ボランティア主体の生活支援サービスとなります。C型とは短期集中ということで、3か月から6か月間の、短期間に保健師等の行う居宅での相談指導ということです。
 したがいまして、現在まで受けていたサービスの提供事業所の他に多様なサービスの事業所が増えるということになりますので、利用者の選択肢も広がるということで後退になるというものではないというふうに考えております。
 また、チェックリストによる評価でございますけれども、従来もチェックリストは予防事業の中で行っておりました。チェックリストの評価はそれぞれ市町村の包括支援センター等で行っておりますけれども、今後はこの評価基準の統一化を図っていく必要があるということで、現在チェックリストの活用方法、指針等を関係市町村と協議を進めているところでございます。
 またケアマネジメント、これはA型、B型、C型それぞれ利用者の状況によって異なりますけれども、そういったケアマネジメントの方法についても、実際に広域連合で地域支援事業に移行する29年度までに、適切なサービス提供に繋がるように関係市町村と準備を進めているといった状況でございます。以上でございます。
議長(二條孝夫君) 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 従来の利用者については今説明のあったとおり、いわゆる移行していくと。じゃあ新たなA、B、Cとかっていうものは利用する人は誰なのかということですが、これはこれから急増する要支援者が対象になってくるんじゃないかと。移行したものの希望もありますけれどもこれから増大する要支援者、こういう人達が対象になっていくと。これは国の方でも、サービスの対象者については改正前の要支援者に相当するものであると、こういうことで国はもう指定しておりますので、そうなりますとこれからどんどん増えてくるそういう人達が、こういったA、B、Cとかの通所A、B、C型、低廉な施設の利用に振り向けられていく可能性が非常に大きいと、こういうことが言われているわけです。
 今簡単に説明をされていましたけれども、例えばサービスのA型なんかではホームヘルパーの資格が無くても一定の研修さえ受ければいいと。いわゆる無資格者でも対応可能と。それから訪問サービスでも、訪問事業責任者も資格が無くてもよいと。通所型のサービスAに至っては、看護職員、生活相談員、機能訓練職員も配置の必要が無いと。従事者、資格が無くても利用者15人に1人配置されれば良いというような非常に内容が緩和されて、いわゆる介護のサービスの質の低下が懸念されているんですけれども、多様な選択肢が広がるというだけでそういう評価をして良いのかどうか。そういった見方についてもう一遍、行政側での見解を求めたいと思います。
 それからチェックリストの件ですけれども、これはもうすでに国の方では基本チェックリストは65歳以上の老人を対象にすると。それで25項目について「はい」「いいえ」で記入して、しかもこのチェックリストの担当者というのは資格が無くてもいいと。こういうようなところで、いわゆる要介護認定に行かせないように、A、B、Cの安いサービスに振り向けるということが意図的に可能になるということが問題点として指摘されておりますけれども、こういった点については介護事業の保険者としてどのような評価をされたのか改めて見解を伺っておきたいと思います。
議長(二條孝夫君) 介護福祉課長。
介護福祉課長(上野法之君) ただいまのご質問にお答えいたします。
 まずチェックリストの考え方でございますけれども、当広域連合の中では、それぞれ市町村の包括支援センターには保健師が配置されているわけです。基本的には、保健師がチェックするべきものであるというように考えております。そういったことを基本に、進めていきたいと考えております。
 また多様なサービス、確かに緩和した基準というのは専門職員、専門性の高い職員が少なくなってくるということにはなりますけれども、従来どおりの身体介護とか専門職が必要な方については、みなし指定の指定事業者が従来どおりのサービス提供をするべきものであるというふうに考えております。
 いわゆる多様なサービスの、資格が無い簡易なサービスでは、例えばごみ出しであるとか掃除であるとか、そういった簡易な生活支援のサービス提供のみを必要とされている方であるならば、介護福祉士等の専門職でなくても対応できる、そういった方が対象となると想定しているものであります。
議長(二條孝夫君) 本議案は福祉常任委員会の審議が予定されております。説明不足の部分は、議員が参加していただいております委員会で補足させていただきます。よ
ろしくお願いをしたいと思います。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 再三、理事者の考え方を聞いておきたいと言ったのは、今例えばチェックリストの担当は保健師、それぞれ市町村の保健師がやるというお答えがありましたけれども、これを実際にやろうとすれば無資格の人、担当の職員がやってもいいということを国が定めております。こういうことが実際に行われますと、本当にその人が訪問に訪れたお年寄りを判断できるか非常に問題視されている点であります。
 たまたま今のお答えでは保健師がやるということで、多少はまだマシかなと思いますけれども専門職ではないわけです。こういった点で、そういったA、B、Cの多様なサービスを利用する場合でもこういった大事なところは必ず専門家に見させる。また希望するもの、できれば第一義的には要介護認定をするということが極めて大事なポイントになるかと思うんですけれども、そういった点で質を落とさないという感度から広域連合および大北管内の市町村では介護認定をまずさせる。介護認定をさせた上で専門職にチェックリストを見させる。この辺を最低限守るべきだと私は思うんですけれども、その辺の基本的な考え方について連合長の見解を伺っておきたいと思います。
議長(二條孝夫君) 介護福祉課長。
介護福祉課長(上野法之君) チェックリストは、保健師を中心に行うというふうにお答えいたしましたけれども、基本的には要支援というサービスの中では移行する訪問、通所サービスだけではなくて、住宅改修であるとか訪問看護など色々なサービスがありますので、基本的には認定を申請いただくのが原則と考えております。ただ、訪問、通所のみを希望された場合にはチェックリストで判断をすることも可能ということだと思いますので、全てチェックリストを先に行ってそこで決めるということではありませんのでその辺はご理解いただきたいと思います。
議長(二條孝夫君) 広域連合長。
広域連合長(牛越徹君) 今、介護福祉課長から答弁したとおりでございます。
 まず、チェックリストの認定にあたりましては保健師があたるということで。それといわゆる介護認定そのものの体系は、別というように考えていただいてよろしいかと思います。国ではこのチェックリストの認定にあたりましては、極めて幅広い緩い基準に確かになっております。それは現実に対応するということも背景にあるかと思います。
 しかし当広域では一定程度の専門性を持った、特に介護を必要とするかどうかということについて一定程度の専門性を持った保健師があたるということで、国よりもきちんとした体制をとろうというのが基本的な考え方でございます。
 なお、今回の介護サービスの地域支援移行、特に要支援者に対するサービスの考え方につきましては、一部にはもちろん大きく緩和されているところがありますが、全体としてサービス水準を下げるというものではありません。やはり多様なサービス、低廉なサービスも含め多様なサービスの中から利用者が選択する。そういう意味では選択の幅が広がったと、私どもは考えているところでございますのでご理解をお願いします。以上でございます。
議長(二條孝夫君) 他にありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) お諮りいたします。
 この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第25号は福祉常任委員会に付託をいたします。
 次に、議案第26号から議案第31号までの6議案は、いずれも平成26年度の各会計の歳入歳出決算の認定を求める議案であります。
 この取扱いについてお諮りをいたします。
 議案第26号から議案第31号までの6議案を一括して議題とし、順次説明を受けた後、各議案についてそれぞれ質疑を行い、各常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって、そのとおり取り扱います。
 では、議案第26号から議案第31号までの6議案について提案理由の説明を求めます。
 所長。
  〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただいま議題となりました、議案第26号から議案第31号までの6議案の会計の歳入歳出決算につきまして、逐次ご説明を申し上げます。
 予算執行に伴う行政実績及びその成果につきましては、お手元に配付しております、主要な施策の成果説明書に記載しておりますので、併せてご覧いただきたいと存じます。
 それでは、議案第26号平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。
 3ページ、歳入の最下段でございますが、決算額は、13億4,447万8,173円、前年度比で24.2パーセントの減でございます。
 次に5ページ、歳出の決算額は最下段でございますが、13億2,602万8,239円、前年度比で20.6パーセントの減となっております。
 翌年度繰越金393万6千円は、一般廃棄物処理施設建設事業に係る生活環影響調査業務及び発注者支援等業務につきまして、発電設備の検討等に時間を要したことから業務完了が本年度に延びたことによる繰越でございます。
 消防指令センター整備事業の完了や、養護老人ホーム鹿島荘及びひだまりの家の管理運営を特別会計に移行したことなどにより大幅な減となっております。
 次に6ページ、歳入歳出の差引残額は、1,844万9,934円となり、翌年度への繰り越しとなります。
 8ページの歳入から、主な内容についてご説明を申し上げます。
 款1分担金及び負担金12億1,347万4,500円は、前年度比10.1パーセントの減となっております。
 項1、目1市町村負担金12億1,213万4,500円は、広域経常費、常備消防費、ごみ処理広域化推進費、福祉施設等建設事業費、情報化推進費などに伴う負担金でございます。
 10ページ、11ページをご覧ください。
 款3、項2、目1衛生費県補助金163万2,508円は、一般廃棄物処理施設の用地関係調査への節1緊急雇用創出事業補助金と、かんきょうサポーター協働事業への節2地域発元気づくり支援金でございます。
 目3企画費県補助金390万4,473円は、北アルプス山麓ブランド販路拡大推進事業への緊急雇用創出事業補助金でございます。
 款6繰越金は、前年度繰越金と25年度からの繰越事業であります、特別養護老人ホームライフ松川新築事業補助に伴う繰越明許費の繰越金でございます。
 款7、項1、目1雑入では、節2消防費雑入では、主なものは消防学校派遣職員2名分の人件費約860万円でございます。
 款8連合債では、項1、目1総務債は、大北福祉会館耐震補強等事業での起債であり、今年度からの元利償還金に対して70パーセントの交付税措置がございます。
 12ページ、13ページをご覧ください。
 款9、項1、目1循環型社会形成推進交付金は、一般廃棄物処理施設整備事業への交付金でございます。
 款10、項1、目1寄付金では、神城断層地震災害に伴う広域連合への寄付3件分であり、先に報告をいたしました平成27年度一般会計補正予算第3号の専決処分で、消防施設の災害復旧事業に活用させていただくこととしております。
 次に、14ページからは歳出でございます。
 款1議会費は、議会定例会4回開催に伴う経費でございます。
 款2総務費では、項1、目1一般管理費5,796万3,415円は、主に職員6人の人件費と事務経費でございます。
 16ページをご覧ください。
 目2財産管理費では、大北福祉会館の維持管理に係わる経費のほか、節13委託料では、大北福祉会館耐震・大規模改修工事の実施設計業務委託料396万9千円などでございます。
 目3計画策定事業費では、27年度から31年度までの5年間の第4次広域計画策定に係る経費でございます。
 目4情報化推進費では、市町村及び広域連合の電算システム共同利用に係るシステムリース料が主なものでございます。
 目5観光振興費では、県の緊急雇用創出事業補助金を活用して実施した「北アルプス山麓ブランド販路拡大推進事業」と、広域観光イラストマップ作製に係る経費でございます。
 款3民生費1億2,455万3,125円は、鹿島荘及びひだまりの家に係わる管理運営費を特別会計に移行したことなどにより前年度比で54.5パーセントの減となっております。
 項1、目1鹿島荘一般管理費及び目2ひだまりの家管理費は、25年度の決算額確定に伴う精算分を老人福祉施設等事業特別会計に繰出したものでございます。
 目3福祉施設等建設事業費は、節19負担金補助及び交付金では特別養護老人ホーム白嶺に対する建設時の償還金の補助であり、本年度までの予定となっております。節28繰出金は、特別養護老人ホーム高瀬荘改築事業、ライフ、白嶺の増床事業への補助に伴い、23年度から24年度に借り入れをした、ふるさと市町村圏基金の償還金をふるさと市町村圏事業特別会計へ繰り出したものでございます。
 目5障害支援区分認定審査会費では、審査会12回、88件の判定を行っております。
 20ページをご覧ください。
 目6障害者相談支援事業では、大町市社会福祉協議会へ運営管理を委託して実施しているもので、相談件数は5,487件となっております。
 目23繰越明許費福祉施設等建設事業費4,989万円は、25年度から繰り越した特別養護老人ホームライフ松川の新築事業への補助金でございます。
 款4衛生費1億3,500万7,604円は、前年度比6.5パーセントの増となっております。
 項1、目1火葬場費では、指定管理者による運営の2年目であり、26年度では人体570体、動物309体の火葬業務に係る経費と、節15工事請負費では4炉のうち1炉の煉瓦全面積替えを行ったものであります。
 目2ごみ処理広域化推進費の節1から節4では、嘱託専門員1人と職員1.5人の人件費、節11需用費の印刷製本費では、ごみの減量化等の啓発冊子を発行しております。
節13委託料では、処理施設建設に必要な各種調査等業務として、生活環境影響調査、基本設計、発注者支援、用地測量業務等でございます。また、27年度への繰越明許費393万6千円は、生活環影響調査業務及び発注者支援等業務によるものでございます。
 節19負担金補助及び交付金では、長野県からの自治法派遣による職員1名分の人件費の負担金であります。
 22ページをご覧ください。
 項2、目1保健衛生費は、節13委託料では、在宅当番医制事業を大北医師会へ、在宅歯科当番医制事業を大北歯科医師会へ委託し実施したものであり、節19負担金補助及び交付金は、病院群輪番制病院運営事業補助金であり、2次救急として重症救急患者の医療を確保するために、輪番制で行っていただいております、大町総合病院とあづみ病院への運営費の一部を補助しているものでございます。
 款5消防費8億506万3,334円は、対前年度比24.8パーセントの減となっております。
 項1、目1常備消防費は、職員89人の人件費と、節11需用費では、職員被服貸与品、救助救急関係消耗品、車両関係等の消耗品及び燃料費でございます。
 24ページをご覧ください。
 節18備品購入費では、北部署の指令車、南部署の査察広報車をそれぞれ更新したものでございます。
 款6土木費2,446万6,584円は、前年度比16.4パーセントの増となっております。
 項1、目1土木事業費は、職員2.5人の人件費と市町村から受託した49か所の設計業務に係る経費、節25積立金は土木事業基金に利息を積立てたものでございます。なお、神城断層地震災害対応として、本年2月より兼務職員1名を増員し、職員体制の強化を図っております。
 款7公債費8,319万9,073円は、消防施設整備事業による広域連合債の元金と利子の償還金5件分であり、24年度の消防救急デジタル無線整備事業及び25年度の消防指令センター整備事業で借り入れた起債の償還が始まったことなどにより、前年度比186.9パーセントの増となっております。
 なお、起債の明細は、34、35ページに記載しております。
 以上、款項目別に主な内容をご説明申し上げました。
29ページには実質収支に関する調書の繰越明許費繰越額は、先ほど申し上げた、生活環影響調査業務及び発注者支援等業務について、業務完了が本年度に延びたことによるものでございます。
 30、31ページには財産に関する調書、32、33ページには事業費ごとの財源内訳、34、35は先ほど申し上げた連合債の状況、36ページには市町村負担金の事業費ごとの集計表でございます。
 以上で、一般会計の説明を終わります。
 続いて、議案第27号平成26年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。
 決算書は37ページから、主要な施策の成果は19ページからでございます。
 39ページ、歳入の収入済額は3,735万9,722円、前年度比11.4パーセントの増。次に41ページ、歳出の支出済額は3,257万4,197円、前年度比0.3パーセントの増となっております。
 その結果、42ページの歳入歳出差引残額は478万5,525円となり、翌年度への繰越となります。
 44、45ページの歳入をご覧ください。
 款1財産収入666万108円は、ふるさと市町村圏基金6億3,400万円の定期預金などの利子収入であり、前年度比130.1パーセントの増となっておりますが、これは、昨年12月に5年満期を迎えました3億円の定期は、中間利息受け取りを選択したことから平成
25年度までは利息の7割分を受け取り、最終年度で過去に受け取らなかった3割分も合わせて受け取ったことによるものでございます。
 款2繰入金2,953万7千円は、平成23年度、24年度に鹿島荘改築事業や特別養護老人ホームライフ、高瀬荘、白嶺建設補助事業に係る3町村に貸付けた基金の償還金でございます。
 款3繰越金107万2,614円は、前年度からの繰越金でございます。
 46、47ページをご覧ください。
 款1、項1、目1活動事業費349万7,597円は、ふるさと市町村圏基金を活用した地域振興事業を推進するための事業費として、節11需用費は、広域広報誌「北アルプス遊・交・学」の年4回の発行に係わる印刷製本費が主なものでございます。節19負担金補助及び交付金は、各市町村の文化イベントなどの地域振興事業に補助を行ったものでございます。
 目2積立基金費2,907万6,600円は、鹿島荘改築事業や特別養護老人ホーム建設補助事業に貸付けた償還金元金を基金に積み立てたものでございます。
 49ページは実質収支に関する調書、50ページは財産に関する調書でございます。
 ふるさと市町村圏事業特別会計の説明は以上でございます。
 次に、議案第28号平成26年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計の歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 決算書では51ページから、主要な施策の成果は22ページからでございます。
 決算書の53ページ最下段をご覧ください。歳入の決算額合計は2億6,259万1,427円、前年度比4.5パーセントの減。
 55ページをご覧ください。歳出の決算額は2億4,939万6,467円、前年度比で0.8パーセントの減となっております。
 その結果56ページ、歳入歳出差引残額は1,319万4,960円となり、翌年度への繰越しとなります。
 58、59ページの歳入をご覧ください。
 款1、項1、目1入所療養介護費収入1億3,554万1,275円は、前年度比0.2パーセントの減で、延べ利用者数15,451人でございます。
 項2居宅介護費収入4,750万8,099円は前年度比4.4パーセントの減、目1短期療養介護費収入1,566万3,642円では延べ利用は1,592人でございました。入所と短期入所の合計利用者は17,043人で利用率は93.4パーセントとなっております。
目2通所リハビリテーション費収入3,184万4,457円は、前年度比1.4パーセントの減で、延べ通所者4,400人、通所利用率は89.4パーセントとなっております。
 項3、目1施設利用料収入4,646万6,072円は、前年度比0.8パーセントの増、入所者、短期入所者、通所者の施設利用料であります。
 不能欠損額16万7,592円は、24年度の5月から9月までの間利用いただいた1名分で、利用者本人は25年5月に亡くなられ、遺族の息子さんに催促をしておりましたが、納入する意思がなく、所在も不明となっており、支払いを受けることが困難なため不能欠損処分としております。
 収入未済額2万9,484円は、26年8月から27年1月まで利用いただいた1名分で、息子さんに都度催促を行っておりましたが納入されず、娘さんにお支払をお願いして分納にて支払いを受けることになり、その残金であります。
 なお、この残金は本年6月25日で納入済となっております。
 項4特定入所者介護サービス等費収入763万2,710円は、低所得利用者に対する負担を軽減するための居住費や食費の補足給付でございます。
 60ページ、款2繰越金2,369万8,155円は、前年度繰越金であります。
 款4財産収入93万8,524円は、虹の家事業基金利子であります。
 款5寄付金3万1,700円は1件の寄付金であります。
 62、63ページの歳出をご覧ください。
款1、項1、目1介護老人保健施設事業費2億4,939万6,467円は、前年度比0.8パーセントの減となっております。
 職員14人分の人件費、看護師・介護補助員など15人分の賃金、節11需用費は、施設の光熱水費・燃料費、利用者の食事賄材料費、節12役務費はクリーニング手数料など、節13委託料は、施設運営を市立大町病院に委託する中で、医師・看護師など9人分の人件費及び給食委託が主なものでございます。
 67ページ実質収支に関する調書、68、69ページは財産に関する調書、70ページは収入の財源内訳でございます。
 続いて、議案第29号平成26年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算についてご説明いたします。
 決算書では71ページから、主要な施策の成果は25ページからでございます。
 決算書72、73ページをご覧ください。
 歳入では収入済額合計が62億2,579万5,833円、前年度より3.0パーセントの増となりました。不納欠損額は68万1,930円、収入未済額は5,110万784円となっております。
 74、75ページをご覧ください。
歳出では決算額合計は61億9,389万8,226円、前年度より3.0パーセントの増となっております。翌年度繰越額240万円は、社会保障・税番号制度システム整備事業であり、国からのシステム改修の様式が示されず、本年度に事業実施を繰り越したことによるものでございます。
 その結果、76ページ、歳入歳出差引残額は3,189万7,607円で、翌年度への繰越となります。
 78、79ページの歳入をご覧ください。
 款1、項1、目1第1号被保険者保険料の収入済額は、11億9,190万8,385円であり、保険料の不納欠損額68万1,930円は被保険者の死亡など、構成市町村との協議により11名分となっております。
 款2、項1、目1市町村負担金は、保険給付費での法定分と総務費など運営費でございます。
 款4国庫支出金15億831万3,289円は、項1、目1介護給付費負担金は、保険給付費の法定負担分でございます。
 項2、目1調整交付金は、地域間格差調整のためのもので、保険給付費に対して全国平均は5パーセントでありますが、当広域連合は後期高齢者の割合が多いことなどから約6.68パーセントとなっております。
 80、81ページをご覧ください。
 目9社会保障・税番号制度システム整備費補助金につきましては、国からのシステム改修の様式が示されず、本年度に事業実施を繰り越したもので、収入未済となっております。
 款5支払基金交付金は、40歳から64歳までの2号被保険者の医療保険からの保険料負担でございます。
 款6県支出金では、項2、目1介護保険事業費補助金178万2千円は、社会福祉法人等が行う利用者負担軽減、対象者122人分に対する補助であります。
 82、83ページをご覧ください。
 目4民生費県補助金144万5,969円は、緊急雇用創出事業を活用した、介護予防事業評価と社会資源調査に対する補助であります。
 86、87ページの歳出をご覧ください。
 款1、項1、目1一般管理費は、職員7名分の人件費のほか、節13委託料は介護保険ソフト保守業務委託料に加え、第6期介護保険事業計画に反映させるため、大北社会福祉事業協会へ介護予防事業評価及び社会資源調査事業を委託したもの等が主なものございます。
 項3介護認定審査会費、目1介護認定審査会費は、節1報酬が主なものであり、保健・医療・福祉の有識者30名が5名ずつ、6グループによる認定審査会を年間107回開催し、3,858件の審査判定を行ったものでございます。
 88、89ページをご覧ください。
 目2認定調査等費では、節7賃金として、要介護認定調査を直営で行う臨時職員の賃金8名分と、節12役務費、主治医意見書作成手数料が主なものでございます。
 項4、目1趣旨普及費、節1報酬は、利用者と事業所との橋渡し役である介護サービス相談員12名の報酬であり、節11需用費、印刷製本費では、年3回発行しております、介護保険広報紙「井戸端かいご」の印刷代ほかとなっております。
 項5、目1計画策定委員会費、節1報酬は、第6期介護保険事業計画作成委員会の委員17名分の報酬であり、節11需用費、印刷製本費では、事業計画の印刷代となっております。
 項6保健福祉事業費1,593万4,112円では、社会福祉法人等による低所得利用者に対する利用者負担軽減のほか、神城断層地震被災者32名への介護サービス利用時の居住費等助成事業などとなっております。明細は、主要な施策の成果32ページをご覧ください。
 次に90、91ページでございます。
 款2保険給付費は、総額で57億9,445万1,377円となりました。
 項1介護サービス等諸費は、要介護1から要介護5の方が利用された居宅及び施設介護サービスに対する給付費で、2.5パーセントの増となっております。
 次に92ページ、93ページをご覧ください。
 項2介護予防サービス等諸費3億3,055万3,664円は、要支援1・2と認定された方が利用された介護予防サービスに対する給付費で、前年度比19.9パーセントと大きく伸びております。
 94、95ページをご覧ください。
 項4高額介護サービス等費9,028万1,577円は、利用者負担1割分の一定額を超えた場合の給付であり、項5高額医療合算介護サービス等費1,203万727円は、介護保険と医療保険の利用者負担が高額介護サービス費等を控除してもなお、一定額を超えた場合の給付でございます。
 96、97ページをご覧ください。
 項6特定入所者介護サービス等費は、食費及び居住費について、低所得利用者に対する負担軽減のための補足給付でございます。
 款3、項1、目1給付費準備基金積立金でありますが、現年度国庫負担金、支払基金交付金、それから現年度保険料の4,200万円余、並びに過年度国庫負担金、支払基金交付金、過年度保険料分の450万円余と、運用利息100万円余の合計4,799万3千円を積み立てたものでございます。
 款4地域支援事業費は、要介護状態ではないものの、今の状態のままでは要介護状態へ移行してしまうおそれのある高齢者に対して行う介護予防事業や総合相談及び権利擁護等の地域包括支援事業等を構成市町村へ委託し、地域包括支援センターが中心に事業を実施したものでございます。
 101ページには実質収支に関する調書、102ページには財産に関する調書、下欄の2では基金をご覧ください。
 基金については26年度出納整理期間末現在高で、3億3,160万4,996円となっております。
 103ページでは特別会計の財源内訳を表しております。
 続いて、議案第30号北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。
 決算書では105ページから、主要な施策の成果は38ページからでございます。
 決算書106ページ最下段、歳入の決算額合計は、1,669万9,606円、前年度比6パーセントの減となっております。
 113ページの歳出の決算額は、1,564万2,341円、前年度比6.5パーセントの減となっております。
 その結果、110ページの歳入歳出差引残額105万7,265円は、翌年度への繰越となります。
 112ページの歳入をご覧ください。
 款1、項1、目1衛生使用料397万1,995円は、診療日数289日、患者数524人の診療使用料で、前年度比4.0パーセントの減、平均患者数は1日あたり1.8人でございました。
 款2市町村負担金1,028万6千円は、運営のための負担金でございます。
款6県支出金133万6千円は、小児初期救急医療体制整備事業補助金でございます。
 114ページの歳出をご覧ください。
 款1総務費は、市町村負担金過年度償還金などにより前年度比6.5パーセントの減となっております。
 主なものは、節1報酬では、実働53人の医師の報酬、節7賃金は、看護師及び医療事務の臨時職員11人分の賃金、節9旅費は、医師の費用弁償、節11需用費は、医薬材料費等でございます。
 117ページは実質収支に関する調書、118ページは財産に関する調書でございます。
 以上で、平日夜間救急医療事業特別会計の説明を終わります。
 続いて、議案第31号平成26年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計の歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。
 決算書では119ページから、主要な施策の成果は41ページからでございます。
 老人福祉施設等事業特別会計は、鹿島荘・ひだまりの家の運営状況を明確にするため、平成26年度から一般会計から切り離し、新たに老人福祉施設等事業特別会計を設けて初めての決算でございます。
 決算書の121ページ最下段、歳入の決算額合計は2億5,089万8,069円、前年度の一般会計における該当部分との比較では、2.4パーセントの減となりました。
 123ページ、歳出の決算額は2億3,238万3,392円、前年度の一般会計における該当部分との比較では、0.6パーセントの増となりました。
 その結果、124ページでございますが、歳入歳出差引残金は1,851万4,677円となり、翌年度への繰越しとなります。
 126、127ページの歳入をご覧ください。
 款1分担金及び負担金1億8,955万3,825円は、市町村から鹿島荘の運営費、それから改築事業に係わる連合債及びふるさと基金借入金の償還に係るもの、鹿島荘の事業収入となる生活短期宿泊事業、老人保護措置費に係る負担金で、生活短期宿泊事業の延べ利用者数は、神城断層地震被災者を含めて2,426人で、前年度1,107人から大きく伸びております。
 款2、項1、目1介護給付費収入2,657万4,498円は、ひだまりの家利用者9人分の介護保険対象経費の9割分と、目2自己負担金収入296万290円は、介護保険対象経費の1割の利用者負担分でございます。
 款3、項1、目1ひだまりの家使用料811万9,841円は、入所者の施設利用料、光熱水費と燃料代、そして食材料費でございます。
 款5、項1、目1鹿島荘一般会計繰入金1,623万8,194円、それから目2ひだまりの家一般会計繰入金537万2,366円は、平成25年度の一般会計における事業精算金でございます。
 128、129ページをご覧ください。
 款7、項1、目1鹿島荘寄付金108万1,700円は、平成27年2月に死亡退所されたご遺族からのご寄附などでございます。
 130、131ページの歳出をご覧ください。
 款1、項1、目1管理費1億3,383万6,909円は、主には職員9人分の人件費と支援員及び給食調理員11人分の賃金、節13委託料は清掃業務、給食調理補助業務、消防設備点検委託などでございます。節28繰出金は、鹿島荘改築事業に伴い借り入れた、ふるさと市町村圏基金の償還金をふるさと市町村圏事業特別会計へ繰り出したものでございます。
 目2生活費3,725万1,053円は、入所者50人と生活短期宿泊事業入所者の日常生活に係る経費でございます。
 主なものは、節11需用費は、介護が必要な入所者が増加してきていることからオムツ代等の消耗品費、燃料費、光熱水費、賄材料費。
 節12役務費の手数料は、入所者の健康診断、シーツなどの洗濯手数料、節14使用料及び賃借料は、通信カラオケ使用料ほかで、通信カラオケの転倒防止体操、口腔機能向上体操のシステムを活用し、入所者の機能強化を図っているものであります。
 節20扶助費は、入院患者の日用品費のほか介護保険サービス利用に係る費用などでございます。
 項2、目1ひだまりの家管理費3,645万9,289円は、職員2人の人件費と介護員9人の賃金のほか、入所者9人分の日常生活費、施設の維持管理経費で、主なものは節11需用費の燃料費、光熱水費、賄材料費でございます。
 款2、項1鹿島荘公債費2,345万7,069円は、鹿島荘改築事業分で平成34年度までとなっております。項2ひだまりの家公債費137万9,072円は、ひだまりの家建設工事分で、平成28年度までとなっております。
 137ページには実質収支に関する調書、138、139ページは財産に関する調書、140ページは鹿島荘改築事業などで借り入れた連合債の状況となっております。
 以上で、老人福祉施設等事業特別会計を含め、6会計の決算についてご説明をいたしました。
 ご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 続いて、監査委員に監査報告を求めます。
 山田監査委員。
  〔監査委員(山田賢一君)登壇〕 
監査委員(山田賢一君) それでは決算審査報告を申し上げます。
 平成26年度の決算審査は、議会選出の小林監査委員と私、山田の両名で行いましたので、代表して審査報告を申し上げます。
 去る7月8日、広域連合長から審査に付されました地方自治法第233条第2項の規定による、平成26年度北アルプス広域連合一般会計及び特別会計の歳入歳出決算及び付属書類、同法第241条第5項の規定による基金の運用状況を示す書類について審査を行いました。
 審査の概要について報告いたします。
 決算審査は7月9日と10日の両日にわたり、広域連合事務所があります大北福祉会館において実施いたしました。
 審査の方法でございますが、平成26年度北アルプス広域連合一般会計・特別会計歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、また基金の運用状況を示す書類について、関係法令に準拠して調整されているか、財政運営は健全か、財産の管理は適正か、また予算が適正かつ効率的に執行しているか等に主眼をおき、関係諸帳簿及び証拠書類との照合などにより、審査を行いました。
 審査の結果、審査に付された各会計の歳入歳出決算及び付属書類、基金の運用状況を示す書類は、いずれも正確であると認められ、また予算・事務事業の執行についても、おおむね適正であったと認められました。
 ここで若干の説明、意見を加えさせていただきます。
 国内情勢は、平成26年4月に消費税率が8パーセントに引き上げられたことに伴う駆け込み需要の反動が続いていたものの、7月の内閣府の月例経済報告によりますと「景気は緩やかな回復基調が続けられている」としております。
 安倍政権が進める経済政策、いわゆるアベノミクス効果は、円安、株価高により製造業を中心に企業収益が好調で、大企業における今年の春闘は16年ぶりの高い水準で賃上げ回答となり、一定の雇用と所得環境の改善傾向が続いている。
 ギリシャの債務危機や中国株式市場の下落など、海外景気の日本経済に及ぼす影響が懸念されるところであり、日本経済の先行きは不透明である。
 アベノミクス効果をまだまだ実感できない地方にとって、「日本再興戦略2015」や「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」など政府が進める経済財政運営の戦略とあいまって、円安、株高における大企業を中心とした企業収益が、地域や中小・小規模事業者も含めた経済の好循環へと拡大することを期待する。
 このような中、広域連合の各会計の財源は、市町村負担金がその根幹を成しており、このうち一般会計では歳入の90パーセント、12億1,347万円余が市町村からの負担金であります。広域連合構成市町村におきましては、神城断層地震からの復興や構成各市町村の抱える諸課題の解決に向けて、引き続き財源確保など今後も厳しい財政運営が予想されることから、広域連合職員一人ひとりが高い経営意識を持って事務・事業の執行にあたられるようお願いする。
 ふるさと市町村圏事業特別会計では、基金運用益を主な財源とし、構成各市町村が行う祭り・イベントへの補助が主な事業となっていますが、低金利による基金運用益が見込めないことから、限られた財源の有効活用をお願いしたい。
 養護老人ホーム「鹿島荘」、グループホーム「ひだまりの家」につきましては、施設運営にかかる予算・決算を平成26年度より一般会計から特別会計へ移行しました。一年間の経営実態を踏まえた管理経費等の節減に努めるとともに、新たな歳入確保として、介護保険サービス事業を展開するための検討及び具体的な準備を進めるよう要望する。
 なお、引き続き今後も地域と密着し、入居者の安心・安全に配慮した生活支援と、利用者サービスの向上に努められたい。
 次に、北アルプス広域葬祭場の管理運営についてですが、平成25年度から指定管理者制度を導入し、初年度及び2年目についても199万円余の黒字経営となっており、指定管理者におきましては、動物用骨壺の販売や利用者アンケートの声をもとに迅速な施設環境の改善に努めるなど、利用者の満足度を高める結果となっている。
 なお、今年度の経営結果と過去の経営実態を踏まえ、適正な指定管理料の算定を検討するよう引き続き要望する。
 次に、一般廃棄物処理施設整備事業につきましては、施設の愛称が「北アルプスエコパーク」に決定し、かんきょうサポーターを中心に、施設の概要やごみの削減・分別についての広報誌や啓発冊子を作成するなど、一般廃棄物処理施設の建設に向けた住民との協働による事業の推進が図られた。また、年間を通じた環境影響調査の結果が住民に向けて縦覧となり、地元自治会及び周辺自治会をはじめとする住民説明会を重ね、施設の建設に向けて着実に事業の推進が図られている。今後は、早期に用地を取得し、工事発注に向け発注仕様書の作成を経て、入札手続きへと事業計画に沿った着実な事業の推進をお願いする。
 次に、消防関係では、昨年9月の御嶽山噴火の際には、被災者の救出及び捜索活動に述べ77名の隊員が消防相互応援協定に基づき派遣されました。また、11月には長野県神城断層地震が発生いたしましたが、地域住民や地元消防団を含めた迅速な救助活動により、甚大な被害にも関わらず尊い命が一名も失われること無く、地域住民の共助として大きく報道等に取り上げられたところです。
 当地域は糸魚川・静岡構造線上に位置しており、今後大規模な地震の発生が懸念されることから、消防・防災への意識が高まっている時期でもあり、大規模地震における想定被害や地震への対策・準備に関する広報・啓発活動の推進をお願いしたい。また、はしご車等の消防車両の修繕や購入に多額の予算を伴うことから、計画的な積立などの検討をお願いしたい。
 なお、平成23年度から25年にかけて消防無線のデジタル化、指令センターの整備が終了し、3署の通信指令が一元化され緊急出動態勢の高度化が図られたことから、今後は最新システムの適正かつ有効な運用を図り、圏域住民の安心・安全の確保をお願いする。
 次に介護老人保健施設「虹の家」の運営につきましては、平成26年度の入所者は17,043人で、前年度と比較して261人の減、1日平均の入所者は定員50人のところ46.7人で、前年度と比較して1.4パーセントの減となっている。これにより、実質単年度収支は前年度と比較し赤字が795万円余増加している。
 利用者減少の要因としては、ライフ松川の開所によるものと推測されるが、入所と退所のバランスに問題が見受けられるため、空床をできる限り減らすよう工夫をお願いしたい。
 なお、虹の家については11月より在宅復帰・在宅療養支援機能加算届出施設の対象となるなど、経営努力が見受けられる。また、施設利用の未収金が発生したものの、適正な分納誓約により、早期の未収金解消が行われている。
 今後も市立大町総合病院との連携強化を図り、単年度黒字に向けた施設の健全な運営と利用者の利便性向上に努めるよう要望する。
 次に、平日夜間救急医療事業特別会計では、平成26年度の患者数は524人で、前年度と比較して18人の減で、一日当たりの患者数は1.8人となり前年度と比較して0.1人の減となった。今後も大北医師会と連携し利用者の増加に努めるとともに、事業の健全運営に努められたい。
 最後でございますが、介護保険事業につきましては、65歳以上の高齢者の人口は20,186人で、前年度と比較して2.7パーセントの増、全体の要介護者認定数は3,601人で、前年度対比5.6パーセント増加している。
 介護保険料全体の収納率は95.9パーセントで、前年度と比べ0.3パーセント減少し、未収額は4,997万円余となっている。また不能欠損額は68万円余となっている。保険料の徴収にあたっては、真面目に納付している方との公平を確保するため、徴収専門職員の配置について、人件費等を含めた費用対効果を検討するとともに、市町村担当者との更なる連携強化による収納率の向上に努めるよう要望する。
 保険給付につきましては、介護サービス利用の増等により、前年度に比べ1億9千万円余の3.4パーセント増加している。
 高齢化が進む当圏域においては、今後も保険給付費の増加が見込まれることから、本年3月に策定した第6期介護保険計画の基本理念に基づき、「住み慣れたところで、自分らしく安心して暮らすことができる地域社会」の実現に向けて介護保険制度の適正な運営に努めるよう要望する。
 その他詳細につきましては、意見書をご覧いただきますようお願いし、以上で決算審査報告を終わらせていただきます。
議長(二條孝夫君) 日程第4の途中ですが、ここで11時50分まで休憩といたします。
休憩 午前11時39分
再開 午前11時50分
議長(二條孝夫君)  休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
 日程第4の審議を継続いたします。これより質疑に入ります。
 まず、議案第26号、「平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定について」を取扱います。
 ご質疑はありませんか。
 大和幸久議員。
5番(大和幸久君) 20ページの衛生費、ごみ処理広域化推進費の関係です。
 26年度事業では、大きな事業として生活環境影響調査業務を実施しました。これに関して、住民等の意見を聞いているわけですけれども、こういった意見に関して広域連合として意見の主旨を反映させるような事がありましたら、それについては説明いただきたいと思います。
 それからこういった意見に関して、補助金支出者である県や国等に対してこういった意見の内容も報告されるものなのかどうか、国・県ではそれを求めているのかどうか、その点についても説明いただきたいと思います。
議長(二條孝夫君) 総務課参事
総務課参事(長澤孝君) 生活環境影響調査の結果につきましては、住民説明会等を通じまして住民のご意見をお聞きしたわけでございますが、この中で、特に施設の煙突の高さにつきましては、排ガスの拡散の面では高い方が望ましいものの、景観への影響を考えると低い方が望ましいという難しい課題でございましたことから、この生活環境影響調査における排ガスの拡散予測などの結果、また、住民意見を基に煙突高を決定することとしておりまして、住民意見としまして排ガスの拡散の面では煙突の高さが40メートルと50メートル、59メートル、それから参考として80メートルで比較を行ったわけですが、排ガスの拡散としましてはあまり差はなかったものの、より安心のためには少しでも高い方がいいというご意見を反映して、航空法の規制を受けない上限の高さの59メートルに決定したと、そういうような面で住民意見を反映しております。
 調査結果について国や県への報告でございますが、この生活環境影響調査の結果につきましては、廃棄物処理法に基づきます施設の設置届に添付して県に提出することになっております。説明は以上です。
議長(二條孝夫君) 他にありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) お諮りいたします。
 この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 続いて、議案第27号「平成26年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取扱います。
 ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 続いて、議案第28号「平成26年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取扱います。
 ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって終結いたします。
 続いて、議案第29号「平成26年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取扱います。
 ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 続いて、議案第30号「平成26年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取扱います。
 ご質疑はありませんか。
 中牧盛登議員。
3番(中牧盛登君) この事業の評価と課題についてお聞きをいたします。
議長(二條孝夫君) 答弁をお願いします。
 総務係長。
総務係長(宮本和紀君) 評価と課題ということでございます。
 評価といたしますと、これまで9年間事業を運営するなかで、年間500人近い方から受診をいただいております。その中で、夜間に両病院で小児科等受診されるわけでありますけれども、7時から9時といった夜間での対応をすることによりまして医師の方の負担等減るもの、また、小さいお子さんをお持ちの方の親御さん達の安心に繋がるといった評価があるのかと思っております。
 課題といたしますと、受診者数が年々減ってきているといったようなことで、急病センターの運営につきまして運営委員会等でも協議をさせていただいて進めておりますけれども、当面この急病センターについては継続していくといった運営委員会での結論を得て、現在進めているということでございます。説明は以上です。
議長(二條孝夫君) 中牧盛登議員。
3番(中牧盛登君) 今の課題についての改善案というのは、考えていらっしゃいますか。
議長(二條孝夫君) 総務係長。
総務係長(宮本和紀君) 改善といたしますと、今現在も周知をさせていただいておりますけれども、市町村また広域の広報紙等で周知を図っておりますが、その辺のところでなるべく多くの方、本来であれば昼間かかっていただいて急病センターにかからないというのが一番良いわけでありますけれども、多く周知を図る中で突発的な急病に対応していけるように努めていきたいということで、周知の方を頑張っていきたいということでございます。以上です。
議長(二條孝夫君) 他にありますか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) お諮りいたします。
 この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 続いて、議案第31号「平成26年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を取扱います。
 ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 以上の6議案の審査は、配布してあります付託表のとおり各常任委員会に付託をいたします。
 次に、議案第32号「平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)」を議題とし提案理由の説明を求めます。
 所長。
  〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただ今議題となりました、議案第32号平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)について、提案理由の説明を申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ692万8千円を追加し、総額を17億3,346万4千円とするものでございます。
 8ページ、9ページの歳入をご覧ください。
 款5、項1、目1土木事業基金繰入金は、土木費の決算に伴う前年度繰越金の補正相当額を減額するものでございます。なお、補正後の土木事業基金の残高は、約3,353万3千円となります。
 款6、項1、目1繰越金790万2千円の増は、決算による前年度繰越金確定によるものでございます。
 次に10、11ページの歳出をご覧ください。
 まず始めに、款2、項1、目2でございますが、財産管理費259万2千円の増は、来年度工事を予定しております大北福祉会館耐震補強等の工事期間中、建物西側、これは現在公用車の駐車場として使っているところですが、この場所を資材置き場などに使用する計画としております。そのため、早期に耐震補強等工事に着手できるよう、その準備として、大町市より用地をお借りして、本年度公用車駐車場を会館の東側に整備するものであり、概ね5台分を予定しております。大北福祉会館改修工事終了後は、西側についてはわずかではありますが来客用の駐車場として利用する予定としております。
 その他、款2、項1、目1一般管理費及び目3情報化推進費並びに、款4衛生費、款5消防費は、いずれも節23償還金利子及び割引料であり、決算額の確定により、26年度の市町村負担金を27年度で精算を行うものでございます。
 款6、項1、目1土木事業費は、歳入の補正により財源を変更するものでございます。
 款8予備費197万円の減は、歳入歳出の調整でございます。
 12ページ、26年度決算額の確定による市町村への過年度償還金の明細でございます。
 以上、説明を申し上げましたが、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案についてご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第32号は、各常任委員会に付託をいたします。
 続いて、議案第33号「平成27年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
  〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただいま議題となりました、議案第33号平成27年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明を申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ413万9千円を追加し、総額を2億8,094万9千円とするものでございます。
 今回の補正は、27年度の介護報酬改定に伴うものであり、当初27年度予算編成時には改定率が確定していなかったため、平均でマイナス2.5パーセントの減額を行いましたが、各サービス毎に改定率が確定したため、その改定率に合わせて補正を行うものでございます。
 8ページ、9ページの歳入をご覧ください。
 款1、項1、目1入所療養介護費収入68万4千円の減は、当初見込みの改定率マイナス2.5パーセントからマイナス3パーセントへの変更に伴うものであります。
 款1、項2、目2通所リハビリテーション費収入240万5千円の増は、当初改定率マイナス2.5パーセントをプラス5パーセントへの変更によるものでございます。
 款1、項3、目1施設利用料収入21万8千円の増は、節1施設利用料収入19万円の増は、先ほどの改定率と同様の改定率による変更によるものでございます。
 節2滞納繰越分施設利用料2万8千円の増は、滞納繰越分の施設使用料1名分であり、決算でもご説明をいたしましたが、6月25日に納入されております。
 款2、項1、目1繰越金220万円の増は、決算による前年度繰越金の確定によるものでございます。
 10ページ、11ページの歳出をご覧下さい。
 款1、項1、目1介護老人保健施設事業費は、歳入の補正により財源を変更するものでございます。
 款2予備費413万9千円の増は、歳入歳出の調整を行うものでございます。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案についてご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第33号は、福祉常任委員会に付託いたします。
 続いて、議案第34号「平成27年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
  〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただ今議題となりました、議案第34号平成27年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明を申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,350万9千円を追加し、総額を66億549万7千円とするものでございます。
 8ページ、9ページの歳入をご覧ください。
 款4、項2、目5介護保険事業費補助金は、介護報酬改定等に伴うシステム改修補助金122万3千円の国庫補助金の内示を受け、計上するものでございます。
 款8、項1、目1繰越金は、決算による前年度繰越金確定によるものでございます。
 款10、項2、目1介護保険給付準備基金繰入金は、基金より2,420万円を繰入れるものでございます。
 続いて、10ページ、11ページの歳出をご覧ください。
 款1、項1、目1一般管理費は、介護保険システム改修補助金の内示に伴う財源の付替えと、システム改修に係る業務委託料の確定により10万円の減であります。
 款5、項1、目2償還金4,228万6千円の増は、保険給付費に係る26年度の支払基金と国庫から過大に交付された分の償還金及び決算額の確定による、26年度市町村負担金を27年度で精算を行い、市町村にお返しをする過年度市町村負担金償還金でございます。
 款6予備費132万3千円の増は、歳入歳出の調整でございます。
 12ページは、市町村負担金過年度分償還金の一覧表となっております。
 償還金の内容につきましては、お手元に配布しております議案説明資料7ページをお開きいただきたいと思います。
 7ページですが、国庫負担金及び支払基金交付金の精算は、翌年度に行われるとされております。平成26年度の決算額は、枠で囲んだ部分でございます。その右側が法定負担分の本来の交付すべき額とされておりますが、その差額、一番右側の過不足分@とAの合計2,779万2,869円が過大に交付されておりますことから、平成27年度において返還するものでございます。
 過大交付分は保険給付費に過充当しておりますことから、保険料が過少充当となっております。軽減された保険料は、給付準備基金に積み立てておりますことから、今回の補正では、保険料繰越金359万1千円と基金からの繰入金2,420万円を、過大交付を受けた償還金の財源とするものでございます。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本案についてご質疑はありませんか。
 松島吉子議員。
4番(松島吉子君) 今年度になって5か月が経ち、新しい制度になって5か月が経ちましたけれども、小規模事業者の実態の調査はしたか、それから今後する予定があるのかお聞かせください。
議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。
  庶務係長。
庶務係長(武田悦男君) 4月の介護報酬の改定に係る小規模事業所の調査につきましてお答えいたします。
 現在、8月分から今回の費用負担の変更等、4月以降の改正の内容につきまして反映されるところでございます。この8月分の請求につきましては、9月10日に各事業者が国保連合会に請求を行うところでございまして、それに合わせまして今回の影響調査を実施するところで現在準備を進めているところでございます。以上です。
議長(二條孝夫君) 他にありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) お諮りいたします。
 この辺で質疑を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第34号は、福祉常任委員会に付託をいたします。
 続いて、議案第35号「平成27年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。
 所長。
  〔所長(宮坂佳宏君)登壇〕
所長(宮坂佳宏君) ただいま議題となりました、議案第35号平成27年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計補正予算第2号について、提案理由の説明を申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出の総額にそれぞれ973万円を追加し、総額を2億3,890万7千円とするものでございます。
 今回の補正は、決算の確定に伴う、平成26年度事業精算による市町村負担金過年度償還金が主なものでございます。
 第2項第1表歳入歳出予算補正は、2ページから3ページに記載してございますが、個別にご説明いたしますので、ここでの説明は省略させていただきます。
 8ページ、9ページの歳入をご覧ください。
 款2、項1、目1ひだまりの家収入72万9千円及び目2ひだまりの家自己負担金収入8万1千円それぞれの減は、平成27年度介護報酬改定による減額率を当初予算ではマイナス2.5パーセントと見込んだところでありますが、グループホームの平均改定率がマイナス5.7パーセントとなったことによる減額で、全体の影響額は81万円の減額となっております。
 款7、項1、目1鹿島荘繰越金782万5千円及び目2ひだまりの家繰越金271万5千円の増は、決算による前年度繰越金確定によるものでございます。
 10、11ページの歳出をご覧ください。
 款1、項1、目1管理費782万5千円の増は、節23償還金利子および割引料で、市町村負担金の過年度分の償還金であり、決算額の確定により26年度市町村負担金を27年度において精算を行うものでございます。
 項2、目1ひだまりの家管理費135万円の増は、決算の確定に伴い、繰越金額の半額程度を基金に積み立てるものでございます。
 款3予備費は、歳入歳出の調整を行うものであります。
 12ページは、市町村への過年度償還金の明細でございます。
 以上、ご説明申し上げましたが、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
議長(二條孝夫君) 説明が終わりました。本件について、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第35号は、福祉常任委員会に付託をいたします。
 以上で、本日の日程は終了いたしました。
 本日は、これにて散会といたします。
閉会 午後12時14分
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北アルプス広域連合議会
平成27年8月定例会議事日程(第2号)

平成27年8月28日(金) 午前10時開議


日程第1 常任委員会委員長審査報告、質疑、討論、採決
議案第25号 介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について
福祉常任委員長 松島吉子
議案第26号 平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定について
総務常任委員長 那須博天
福祉常任委員長 松島吉子
議案第27号 平成26年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第30号 平成26年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
総務常任委員長 那須博天
議案第28号 平成26年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第29号 平成26年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
議案第31号 平成26年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計歳入歳出決算の認定について
福祉常任委員長 松島吉子
議案第32号 平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)
総務常任委員長 那須博天
福祉常任委員長 松島吉子
議案第33号 平成27年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)
議案第34号 平成27年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
議案第35号 平成27年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計補正予算(第2号)
福祉常任委員長 松島吉子


本会議出席者名簿
出席議員(18名)
1番 二條孝夫君 2番 岡  秀子君
3番 中牧盛登君 4番 松島吉子君
5番 大和幸久君 6番 小林治男君
7番 太田昭司君 8番 那須博天君
9番 櫻井康人君 10番 倉科栄司君
11番 平林寛也君 12番 白澤富貴子君
13番 佐藤節子君 14番 北澤禎二郎君
15番 篠ア久美子君 16番 太田伸子君
17番 北村利幸君 18番 太田武彦君
説明のために出席した者
広域連合長(大町市長)   牛越 徹君
副広域連合長(池田町長) 勝山隆之君
副広域連合長(松川村長) 平林明人君
副広域連合長(白馬村長) 下川正剛君
副広域連合長(小谷村長) 松本久志君
会計管理者(大町市会計管理者) 丸山純生君
事務所長 宮坂佳宏君
消防長 倉科孝志君
消防本部総務課長兼庶務係長 細川 隆君
消防本部通信指令室長 佐藤静雄君
消防本部総務課長補佐兼警防係長 原 徳則君
消防本部総務課長補佐兼予防係長 降籏寛次君
総務課長 山田明子君
総務課参事施設整備推進担当 長澤 孝君
介護福祉課長 上野法之君
鹿島荘所長 大日方宗仁君
虹の家事務長 山昇君
介護福祉課長補佐兼審査係長兼介護保険係長 高橋真由美君
介護福祉課庶務係長 武田悦男君
会計係長兼企画振興係長 栗林幸夫君
総務課長補佐兼施設整備推進係長 西山 孝君
総務課長補佐兼土木振興係長 吉原 稔君
総務課総務係長 宮本和紀君
事務局職員出席者
書記 飯島伸幸君    書記 佐藤 聡君

本日の会議に付した事件
議事日程(第2号)記載のとおり
開会 午前10時
議長(二條孝夫君) おはようございます。
 ただいまから、北アルプス広域連合議会平成27年8月定例会の本日の会議を開きます。
 本日の出席議員は、18名全員であります。
 よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 続いて、理事者等の欠席・遅参等については、所長の報告を求めます。
 所長。
所長(宮坂佳宏君) 報告いたします。正副連合長は全員出席をしております。
 なお、説明員であります介護福祉課小林課長補佐は、病気療養のため欠席をしております。以上です。
日程第1 常任委員会委員長審査報告・質疑・討論・採決
議長(二條孝夫君) 日程第1「常任委員会委員長審査報告・質疑・討論・採決」を行います。
 まず、議案第25号について、福祉委員長の報告を求めます。
 福祉委員長。
  〔福祉委員長(松島吉子君)登壇〕
福祉委員長(松島吉子君) 福祉常任委員会に付託されました、議案第25号介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について、審査の結果を報告いたします。
 審査中、委員から市町村事務が広域に移ることによる住民の利便性に支障が出ないかとの質問があり、行政側から相談窓口は従来どおり市町村が実施し、広域では介護と医療の連携事業など市町村が統一的に行うことが望ましい事業を実施していくとの説明がありました。
 また、今回の改正と要支援者へのサービスが地域支援事業に移行することとの関係について質問があり、行政側からは要支援1・2の方が受けているサービスの全てが地域支援事業に移行するのではなく、介護予防サービスのうち訪問介護と通所介護の2つが地域支援事業に移行となり、他のサービスは従来どおり予防給付として実施されるとの説明がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、賛成多数で原案を可決するものと決定しました。
議長(二條孝夫君) 福祉委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 議案第25号について、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
 松島吉子議員。
  〔4番(松島吉子君)登壇〕
4番(松島吉子君) 議案第25号、反対討論を行います。
 議案第25号反対討論を行います。委員長報告で可決という報告をしましたが、一議員としての意見を述べたいと思います。
 この度の規約の一部改正は、介護保険法の改正に伴い行われるものです。今回の介護保険で大きく改定されるものは、@要支援者のホームヘルプサービス、デイサービスの保険外し、A特別養護老人ホームからの軽度者の締め出し、B利用者負担を所得によって2割負担へ、C低所得者の施設利用者の食事代、部屋代補助の削減で、介護保険はじまって以来の制度一般に係わる重要な内容を含んでいます。
 要支援者のホームヘルプサービス、デイサービスは、市町村の行う地域支援事業へ、介護予防・日常生活支援総合事業に移行することになっています。要支援者の2つのサービスだけに留まらない重大な狙いをもっています。
 第1に、要支援者のサービスで最も利用の多いこの2つのサービスを全国一律の保険給付から市町村ごとの総合事業に移行させることによって、軽度の保険外しの第一歩とすることです。
 第2に、サービスの提供主体を現行の介護保険事業者から住民ボランティア、無資格によるサービスなど多様なサービスに置き換え、コストの大幅な削減を図ることです。
 3つ目として、主要な担い手を介護保険サービスから住民主体の互助サービスとすることによって、公的介護保険の範囲を大きく縮小し、自助・互助へと転化するものとなります。
 広域連合では総合事業は平成29年から実施することになっていて、今までと同じサービスを提供し、介護予防に重点を置いていくと聞いておりますが、今後多様なサービスを準備するため2年の猶予をとってスタートすることになっています。2025年には戦後ベビーブーム世代が、75歳以上の後期高齢者となり一人暮らしや老夫婦だけの世帯が急増することから、介護の需要は大きく増えます。今度の法改正により、より危機的状況となり抜本的な見直しが必要です。規約改正は、介護保険を安心して老後を迎えることのできない方向に向かうものとして、容認できるものではないと思います。以上、反対討論といたします。
議長(二條孝夫君) 他に討論はありませんか。
 太田伸子議員。
  〔16番(太田伸子君)登壇〕
16番(太田伸子君) 議案第25号に賛成の立場で討論いたします。
 議案第25号介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について、私は賛成する立場から討論いたします。
 今回、配布されました主要な施策の成果の中で、介護保険事業の最初に広域連合が保険者となった4つの目的があります。その1つに、圏域内の住民が同じ負担で同じサービスが受けられる体制があり、その目的に添った今回の改正と考えます。
 地域支援事業は、地域の実績に応じて取り組みができるように、市町村に全ての事業を委託して実施をしてきましたが、介護保険制度の改正により、要支援の方が受けていた訪問介護、通所介護が地域支援事業に移行することになりました。
 地域支援事業の全てを市町村が行う場合は、それぞれの市町村で事業者の基準や利用料を定めることが必要となりますが、地域支援事業に移行された後も、従来と同様のサービスを市町村の格差が生まれないように、広域連合が基準や利用料を定めて事業を実施することは公平なサービスの提供に繋がるものです。
 また、追加されました項目に事業者の指導・助言がありますが、地域密着型通所介護事業所の運営推進会議に、市町村の職員が出席して地域の声をサービスに反映させるとともに、市町村と連携して適切なサービス提供が図られるよう指導・助言をする必要があると考えます。
 高齢者が安心して暮らし続けることができるよう取り組みを充実させていくことを期待し、賛成討論とさせていただきます。
 ご賛同の程、よろしくお願いいたします。
議長(二條孝夫君) 他にありますか。
 白澤富貴子議員。
  〔12番(白澤富貴子君)登壇〕
12番(白澤富貴子君) 私は12番白澤富貴子です。議案第25号介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について、私は賛成する立場での討論を行います。
 この議案については、5月25日に全員協議会において、平成18年4月に創設の地域支援事業は、要支援になる前の段階での高齢者が地域で自立した日常生活を送ることを目的に予防が位置付けられたので、事務すべてを市町村に委託して実施してきたこと。また、今年4月に施行された介護保険法の改正の中で、地域のニーズに応じた柔軟な事業取り組み、これが求められたことを全員協議会で説明がありました。
 この中で、多様化し充実を図るとするこの事業を、市町村が地域密着型通所介護事業所の運営推進会議に出席することにより関われる、そういう改正である。また、在宅医療それから介護連携・管内巡回相談事業など、地域支援事業の中で地域の統一的なところは広域連合が実施するなど、より充実した柔軟な事業実施となる一部改正と理解をしております。
 そして、6月第2回定例会において松川村においても、北アルプス広域連合から協議のあったこの案件を全会一致で議決をしてまいりました。
 よって、より良い介護保険事業を更に推進していくよう期待をしまして、賛成討論とします。
なお、昨日の福祉常任委員会での審議結果は、疑義を含め賛成多数として委員長報告がなされました。その後、この議案に対する反対討論が行われました。私は、委員長は委員会をまとめる立場にあり、疑義があるならば委員長の任を副委員長に委ね、委員会の中で審議を尽くすべきではないかと考えます。福祉委員会の委員として残念でなりません。余計なことも述べましたが、第25号議案につきまして、議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。
議長(二條孝夫君) 他に討論はありませんか。
 お諮りいたします。
 この辺で討論を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第25号を福祉委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立多数)
議長(二條孝夫君) 起立多数であります。
 よって、議案第25号「介護保険に関する事務の事務委託に関する規約の一部改正について」は、原案のとおり可決をされました。
 次に、議案第26号について各委員長の報告を求めます。
はじめに、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長。
  〔総務委員長(那須博天君)登壇〕
総務委員長(那須博天君) おはようございます。総務・福祉委員会に付託されました議案第26号平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会に付託されました部分につきまして審査の概要を報告いたします。
 委員からは、北アルプス山麓ブランド販路拡大推進事業の効果とブランドの知名度について質疑がありました。行政側からは、圏域内外での物産展の開催やスタンプラリーの実施により、知名度の向上とともに裾野の拡大を図っていること、事業者の育成を図る課題やブランドに適した物産についても議論があることから、引き続き販路拡大を支援していきたいとの説明がありました。
 また、消防費の地下タンク貯蔵所廃止等工事請負費の支出について質疑があり、消防法等の改正による油漏れに対する規制強化に伴い、維持管理の負担軽減のため地下タンクを廃止し地上タンクに変更したとの説明がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決定いたしました。
 以上、報告を終わります。
議長(二條孝夫君) 総務委員長の報告が終わりました。
 次に、福祉委員長の報告を求めます。
 福祉委員長。
  〔福祉委員長(松島吉子君)登壇〕
福祉委員長(松島吉子君) 当委員会に付託されました、議案第26号平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定について、福祉常任委員会関係部分につきまして審査の結果を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
議長(二條孝夫君) 各委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 議案第26号について、はじめに総務委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
 大和幸久議員。
  〔5番(大和幸久君)登壇〕
5番(大和幸久君) 私は、議案第26号平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定についての議案に、反対の立場から討論いたします。
 反対の主な理由は、この決算書のごみ処理広域化推進費の予算執行に同意できないからであり、その他の予算執行については、概ね賛成できることをあらかじめ表明しておきます。
  本年3月23日に開かれた一般住民対象の生活環境影響調査説明会では、景観について景観に与える影響調査地点をウォーキングコース上の源汲橋としているが、温泉郷から爺ヶ岳スキー場へ向かう間での景観は、景観評価をする上で非常に重要な地点と思うが、評価の対象になっていないのはなぜかという質問に対して、説明にあたったコンサルは、眺望景観は北アルプスの山並みに見えるかどうかという点で判断している。この地点では、北アルプスの山並みは西側に存在し、建設予定地は東に存在する。爺ヶ岳スキー場方面の通行時は、自動車は西側を見ていくものなので今回は外していると答えています。温泉郷から爺ヶ岳スキー場に向かう時、西側の北アルプスの山並み、それから正面の北側、東の鹿島川に繋がる景観は、全体が一体となった里山の景観であり、この評価をしないで景観に与える影響はないなどという影響調査は、市民の懸念に応えるものでは到底ありません。
 また、煙突から立ち上る煙も含めた景観の影響調査をしていないのはなぜかという質問に対して、説明にあたったコンサルは、白煙は新緑期にも発生する。白煙現象は気温が低い時は当然発生するが、気温が高い時は発電所のガイドラインなどでは、降雨時、降雪時などの湿度の高い時に発生しやすく、全体にはっきりした明暗がある時よりもかすんでいる時の方が多いこと、煙を表現して分断する事例がこれまでもなかったことなど、表現が難しいということから、煙突から出る煙の評価はしていないと答えております。近隣の焼却場を観察しても春、秋、冬、春、夏の朝や夕刻時煙突から排出される煙はよく見えております。時には煙突の高さの2倍から3倍の高さまで煙が立ち上っていることがあるもので、煙突やそこから立ち上る煙を組み込んだ合成写真などは技術の進歩で容易に今日では出来るのであります。広域連合がやろうとする意思があればすぐにできることであります。都合の悪いことは住民から目隠ししてでも建設に向けてごり押しをするという、広域連合の政治姿勢が垣間見えるものであり、許せるものではありません。こうした影響評価をしないで、環境影響調査を実施しても問題ありませんでしたなどという報告書は、到底認められないものであることを改めて表明しておきます。
 広域連合が相談したコンサルからも、世界有数の景観に与える影響の評価は政治的判断になると指摘されていることからもわかるとおり、北アルプスを背景としたこの地域全体の自然環境や景観は、世界に誇れる貴重な財産として保全されるべき地域であり、これが大北地域や大町市の重要な観光資源であることは言うまでもありません。後の世代まで負の遺産を引き継がせるような愚策は、決して実行してはならないと思います。
 その他、近くに存在が確認されている活断層の建設候補地点の影響調査は、かつての白馬村飯森候補地選定の経過で、活断層は直下に存在しなければ問題はないと説明していましたが、昨年の神城断層地震での候補地周辺の被害状況は、直下でなくてもかなりの被害が出ている状況などを教訓にして、住民が安心と納得ができるきちんとした調査を実施すべきであることを再度求めておきたいと思います。
 以上、生活環境影響調査業務委託に関する主な問題点を指摘しまして、反対討論とさせていただきます。
議長(二條孝夫君) 他にありませんか。
 太田昭司議員。
  〔7番(太田昭司君)登壇〕
7番(太田昭司君) 議案第26号平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算書の認定について、私は賛成の立場から討論させていただきます。
 一般会計における決算の主なものは、各種情報処理システムの共同利用、救急医療体制の充実、ごみ処理広域化の推進、消防・救急体制の充実など、圏域住民の安心・安全に繋がるふるさとづくり等の事業が行われ、決算となったものでございます。
 中でも、ごみ処理広域化推進費では、一般廃棄物処理施設の建設に必要な生活環境影響調査などの各種調査が着実に実施され、地元自治会や3市村の住民を対象とする説明会などを通じて、住民の皆さんの理解が進むように努めてきたところであります。
 また、かんきょうサポーターの皆さんには、新たな施設のあり方について活発な意見交換をしていただき、ご意見を施設の設計や仕様へ反映しております。そのほか、県の元気づくり支援金を活用し、燃やすごみを1割削減するという啓発冊子を作成したり、北アルプスエコパークという愛称の選定など、さまざまな活動をされております。このように、住民の皆さんとの協働事業として進めていることにも賛同するところでございます。
 また、本日の新聞報道にもありましたように、平成29年に開催する芸術祭、食とアートの回廊において、この新焼却施設内に世界的芸術家による作品の展示が予定されているとの報道がありました。これは非常に先進的なすばらしい計画であると私は思っております。また、この新しい施設が、多くの市民に親しまれるものとなることを願い、また、私たちの出すごみと環境について考えていく、そのための皆の象徴となることを願っております。このことから、平成26年度一般会計の決算は承認すべきものと判断いたします。一般廃棄物処理施設整備の迅速な推進を期待し、賛成討論とさせていただきます。
 ご賛同の程、よろしくお願いいたします。
議長(二條孝夫君) 他にありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) お諮りいたします。
 この辺で討論を終結することにご異議ありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) ご異議なしと認めます。よって討論を終結いたします。
 これより採決を行います。
 議案第26号を各委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立多数)
議長(二條孝夫君) 起立多数であります。
 よって、議案第26号「平成26年度北アルプス広域連合一般会計歳入歳出決算の認定について」は、各委員長報告のとおり認定されました。
 次に、議案第27号及び議案第30号について、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長。
  〔総務委員長(那須博天君)登壇〕
総務委員長(那須博天君) 当委員会に付託されました議案につきまして、審査の概要を順次報告いたします。
 はじめに、議案第27号平成26年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査の概要を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第30号平成26年度北アルプス広域連合平日夜間緊急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査の概要を報告いたします。
 委員から、当事業は認知度も低く、このまま利用者が減少するのではないかと危惧するが、現状のままで維持していくのかとの質疑がなされました。行政側からは、これまでの当圏域における大町・あづみ両病院の夜間受診時間帯等に鑑み事業を開始しており、医師を含めた運営協議会においても事業の継続について検討がなされた経過もあり、現状での事業を継続していくとの説明がありました。
 また、別の委員からも費用対効果を含めた見直しを検討していただきたいとの意見がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決定いたしました。
以上、報告を終わります。
議長(二條孝夫君) 総務委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 議案第27号について、総務委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第30号について、総務委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 議案第27号及び議案第30号について討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。
 議案第27号について、総務委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立全員)
議長(二條孝夫君) 起立全員であります。
 よって、議案第27号「平成26年度北アルプス広域連合ふるさと市町村圏事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、総務委員長報告のとおり認定をされました。
 次に、議案第30号について、総務委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立全員)
議長(二條孝夫君) 起立全員であります。
 よって、議案第30号「平成26年度北アルプス広域連合平日夜間救急医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、総務委員長報告のとおり認定をされました。
 次に、議案第28号、議案第29号及び議案第31号について、福祉委員長の報告を求めます。
 福祉委員長。
  〔福祉委員長(松島吉子君)登壇〕
福祉委員長(松島吉子君) 当委員会に付託されました、議案第28号平成26年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の結果を報告いたします。
 審査中、委員から、施設賠償保険についてどのような内容かとの質問があり、行政側からは、施設内で生じた事故対応に備えた保障で、1件1億円を限度とするものであるとの説明がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
続きまして、議案第29号平成26年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の結果を報告いたします。
 審査中、委員から、要支援者の介護サービスの一部が地域支援事業に移行することにより、今後の事業費はどうなるのかとの質問があり、行政側からは、第6期介護保険事業計画において、平成28年度の地域支援事業費は1億9千万円に対し、事業が移行する平成29年度は5億2,300万円を見込んでいるとの説明がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
 続きまして、議案第31号平成26年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の結果を報告いたします。
 審査中、委員から、事故対応を踏まえた職員育成についての質問があり、行政側からは、職員の各種研修への参加を推進するとともに、地域住民が参加できる研修の実施を通じて地域交流を進めているとの説明がありました。
 また、鹿島荘の指定管理者制度導入の検討状況についての質問があり、行政側からは、経営改善や事務改善の一部として取り組みを検討してきたが、新たに介護保険事業などの導入を含めて検討を進めていくとの説明がありました。
 また、別の委員からは、鹿島荘は措置施設であるので直営を基本として検討してほしいとの意見がありました。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決しました。
議長(二條孝夫君) 福祉委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 はじめに、議案第28号について、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第29号について、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第31号について、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 議案第28号、議案第29号及び議案第31号について討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。
 はじめに、議案第28号について、福祉委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立全員)
議長(二條孝夫君) 起立全員であります。
 よって、議案第28号「平成26年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、福祉委員長報告のとおり認定をされました。
 次に、議案第29号について、福祉委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立全員)
議長(二條孝夫君) 起立全員であります。
 よって、議案第29号「平成26年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、福祉委員長報告のとおり認定をされました。
 次に、議案第31号について、福祉委員長報告のとおり、原案を認定することに賛成の方の起立を求めます。
  (起立全員)
議長(二條孝夫君) 起立全員であります。
 よって、議案第31号「平成26年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、福祉委員長報告のとおり認定をされました。
 次に、議案第32号について、各委員長の報告を求めます。
 はじめに、総務委員長の報告を求めます。
 総務委員長。
  〔総務委員長(那須博天君)登壇〕
総務委員長(那須博天君) 議案第32号平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)についてのうち、当委員会に付託されました部分につきまして審査の概要を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
 以上、報告を終わります。
議長(二條孝夫君) 次に、福祉委員長の報告を求めます。
 福祉委員長。
  〔福祉委員長(松島吉子君)登壇〕
福祉委員長(松島吉子君) 当委員会に付託されました、議案第32号平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)福祉常任委員会関係部分につきまして、審査の結果を報告します。
  当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
議長(二條孝夫君) 各委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 議案第32号について、はじめに、総務委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。
 議案第32号を、各委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
  (挙手全員)
議長(二條孝夫君) 挙手全員であります。
 よって、議案第32号「平成27年度北アルプス広域連合一般会計補正予算(第4号)」は、各委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第33号から議案第35号について、福祉委員長の報告を求めます。
 福祉委員長。
  〔福祉委員長(松島吉子君)登壇〕
福祉委員長(松島吉子君) 当委員会に付託されました、議案第33号平成27年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、審査の結果を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第34号平成27年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、審査の結果を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
 次に、議案第35号平成27年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、審査の結果を報告いたします。
 当委員会では慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決しました。
 以上で報告を終わります。
議長(二條孝夫君) 福祉委員長の報告が終わりました。
 これより質疑に入ります。
 はじめに、議案第33号について、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第34号について、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 次に、議案第35号について、福祉委員長に対し、ご質疑はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
 議案第33号から議案第35号について、討論はありませんか。
  (「なし」と呼ぶ者あり)
議長(二條孝夫君) 討論なしと認めます。
 これより採決を行います。
 はじめに、議案第33号を、福祉委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
  (挙手全員)
議長(二條孝夫君) 挙手全員であります。
 よって、議案第33号「平成27年度北アルプス広域連合介護老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)」は、福祉委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第34号を福祉委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
  (挙手全員)
議長(二條孝夫君) 挙手全員であります。
 よって、議案第34号「平成27年度北アルプス広域連合介護保険事業特別会計補正予算(第3号)」は、福祉委員長報告のとおり可決をされました。
 次に、議案第35号を福祉委員長報告のとおり、原案を可決することに賛成の方の挙手を求めます。
  (挙手全員)
議長(二條孝夫君) 挙手全員であります。
 よって、議案第35号「平成27年度北アルプス広域連合老人福祉施設等事業特別会計補正予算(第2号)」は、福祉委員長報告のとおり可決をされました。
 以上で、本8月定例会に付議されました案件は、すべて終了いたしました。
 ここで、広域連合長のあいさつを受けることといたします。
 広域連合長。
  〔広域連合長(牛越徹君)登壇〕
広域連合長(牛越徹君) 8月定例会の閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本定例会にご提案を申し上げました、平成26年度決算の認定及び平成27年度補正予算などの各議案につきまして、昨日、本日と2日間にわたり、本会議並びに常任委員会を通じまして、慎重なるご審議をいただき、原案のとおりご承認、ご可決を賜りましたことに、厚く御礼申し上げます。
 広域連合が現在事務所としております、昭和49年建設の大北福祉会館につきましては、耐震・大規模改修が必要なことから、昨年度に実施設計を行い、来年度に施工を予定しております。このため、工程の調整や工事期間中の駐車場の確保の検討を進めておりますが、併せまして、大北地域で活動される37人の保護司で構成される大北地区保護司会から、昨年来、要請いただいております更生保護活動の拠点についても、この改修工事に伴い、スペースを生み出し提供できますよう調整してまいります。
 議員各位にもご理解を賜りますようお願い申し上げます。
 最近はすっかり涼しさが戻ってまいりましたが、今年の夏は例年にも増して猛暑日が続くなど、なお厳しい残暑が心配されます。
 間もなく市町村議会9月定例会も開会されますが、議員各位におかれましては、くれぐれも健康にご留意いただき、益々ご活躍されますようお祈り申し上げまして、閉会にあたりましてのご挨拶といたします。誠にありがとうございました。
議長(二條孝夫君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 議員各位におかれましては、公務多忙のところご出席いただき、厚く御礼を申し上げます。
 これにて、平成27年北アルプス広域連合議会8月定例会を閉会といたします。
 大変ご苦労さまでございました。
閉会 午前10時45分
平成27年8月28日
議会議長 二條孝夫

2番 岡 秀子

3番 中牧 盛登
 
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(議会事務局)
電話:0261-22-6764
   
 

   

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