北アルプス広域連合

TEL:0261-22-6764(代表番号)
0261-22-7196(介護保険)事務局所在地:長野県大町市大町1058-33

広域連合とは

広域連合とは、地方自治法により規定された「特別地方公共団体」です。市町村が連携して住民のみなさんの要望に応え、地域全体の発展について考えながら行政サービスを提供していくため、市町村がそれぞれ単独で事業を行うよりも人的・金銭的に統一して事務を行った方が効率的な仕事を行う行政組織です。

北アルプス広域連合は、大町市、池田町、松川村、白馬村、小谷村により構成されています

長野県の北西部、北アルプスの山麓に位置する本圏域は、1市1町3村で構成されており、古くから自然の豊な恵みを受け、信州と北陸を結ぶ“塩の道街道”を軸に地域経済が発展し、独自の歴史と素朴な文化を育んできた地域です。
当圏域は、昭和46年に国の広域市町村圏構想に基づき「大北地域広域市町村圏」を設定、同時に広域連合の前身である「大北地域広域市町村圏事務組合」を設立し、広域行政をスタートしました。
平成4年9月には、「ふるさと市町村圏」に選定され、新たな地域発展の構想をもとにCI事業を展開し、平成8年4月に名称を「北アルプス広域行政組合」に改め、ふるさと市町村圏基金を活用した地域振興策を推進してきました。
また、平成12年2月には、一部事務組合から広域連合に移行し、日常生活圏や経済圏の拡大、高齢化、情報化といった社会を取り巻く大きな環境変化に柔軟に対応し、適切な行政サービスの提供をめざし、これまで以上に市町村の枠を超えた広域的な取り組みができる行政体制として「北アルプス広域連合」を設立しました。
以来、消防、介護保険、葬祭場、ごみ処理広域化など数々の事務を共同設置、共同処理をしてきています。

北アルプス広域連合の業務と会計

北アルプス広域連合が行う業務は、地方自治法により策定が定められている、広域連合の総合的な計画である「広域計画」に基づいています。
また、具体的な業務内容については「北アルプス広域連合規約」に基づきます。その上で、北アルプス広域連合では、以下のとおり会計を5つに分けて様々な事業を行っています。

  1. 「一般会計」
    • 広域消防・葬祭場運営・医療体制の充実を図るための各種事業・土木振興・ごみ処理広域化推進・北アルプス市町村会館の管理運営・その他一般総務などを行うための会計
  2. 「ふるさと市町村圏事業特別会計」
    • ふるさと市町村圏事業基金の運用益を活用し、市町村の地域振興イベントへの助成などを行うための会計
  3. 「介護老人保健施設事業特別会計」
    • 介護老人保健施設「虹の家」の運営業務を行うための会計
  4. 「介護保険事業特別会計」
    • 介護保険保険者としての運営業務を行うための会計
  5. 「老人福祉施設等事業特別会計」
    • 養護老人ホーム「鹿島荘」、認知症グループホーム「ひだまりの家」の運営業務を行うための会計

資料等

「特定事業主行動計画」
「障がい者活躍推進計画」
北アルプス広域連合「監査基準」
「統一的な基準による地方公会計」
「公共施設等総合管理計画」

事務局へのアクセス

長野県大町市大町1058-33
北アルプス市町村会館1階
受付:8:30~17:15(平日)

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